紙の本
漂流する二人
2011/02/26 00:20
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガウナ討伐隊の4人は全滅してしまい、貴重なカビザシも漂流してしまった。それを回収するため、長道の所属する隊は出動を命じられる。ところが、シドニア本体に向かっていたはずのガウナは何故か回収部隊に進路を変更してしまった。
襲撃を受ける長道たち。漂流する星白閑と谷風長道は何を思うか。
電子書籍
次巻にも期待
2021/04/28 05:03
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投稿者:名乗るほどの者ではございません - この投稿者のレビュー一覧を見る
第一巻も読んでおり楽しみにしていたのだが、期待にたがわず面白かった。
1,000年前に奇居子(ガウナ)と呼ばれる正体不明の生命体に太陽系を滅ばされ、種の存続を賭けて繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する「播種船(はしゅせん)」に乗り、衛人(もりと)と呼ばれる人型兵器でガウナと戦う操縦士たちを描いたシリアスで緊迫感のあるストーリー。
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諦めない前向きな主人公ですが、周りのキャラはあっさり急に死にます。さすが弐瓶
岐神の嫉妬のせいで...
星白ォォオォオオ─?!Orz
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長いお話の中の内のひとつの話、なのかな?絵も洗礼、黒に逃げないというか、落ち着いた絵で非常に見やすい。
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この人ここで死ぬの?もったいなくない?
それはともかく、シドニアの騎士を1、2巻読んだところ、人間関係が描かれていたり、以前の作品よりだいぶ読みやすくなっているが、その分、想像を広げる箇所が少なくなっているようにも感じる。
すこし残念だけど、これで以前よりももっと売れてくれたら嬉しいなぁ。
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とりあえず2巻まで読んだけど面白さのカケラもないし、2巻の時点では絵の上達もしてねーから何度も言うように理解できねーっつーの。こいつ誰だよ。
でも100円で売ってたら3巻以降も買います。
面白くなるのかも・・・これはそのうち覚醒するかも・・って雰囲気を匂わす詐欺漫画だと思います。くやしい!
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登場人物がすぐに死亡してしまうのがこのマンガの特徴だろうか。
光合成を行うことができる能力を得ることは、人類が深宇宙を航行するためには必要なのかもしれない。
そういえば、光合成による酸素発生のメカニズムを解明したというニュースが先日発表されたので、そう遠くない未来にそういう技術が開発されるかもしれない。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/22/064/
著者はなかなか先見の明があるな。そんなことを考えながら今回の巻を読んだ。
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しまった。
アニメより先に読むんじゃなかった。
ってのが最初の感想。
岐神の行動が、あまりにも予想通り過ぎだ…。
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シドニアのエースたち4人が寄居子に挑むが、重力杯12連覇中の赤井も含め瞬殺される。
絶望的な戦いの中で、長道が命令違反を犯し、単体で寄居子に挑む。
そして宇宙空間に放り出された星白を追って、シドニアに帰還できる限界距離を超えてしまうが……。
失われた地球とシドニアの歴史が少しずつ明らかになる。
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表紙の星白さんがまさかまさかの…。
海苔男ひどい、ひどすぎます。
しかし、絵が単調なので緊迫感がイマイチ伝わってこないのは残念なところ。
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そんな馬鹿な......星白がこんな無残に.....
岐神に怒り心頭、許さんぞ。淡白な絵だけど時折グロいカットが入ってくるなぁ。星白ちゃんの復活を信じる。
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TV版の描写が時間をかけた丁寧なものだと良く判る。つまり、重要シーンに尺をとり、説明シーン、感情描写シーンを上手く挟み込んでいるのが特徴。例えば長道と星白の漂流譚でも、食糧・水不足は徐々に判る展開にしたり、光合成シーンや静かな宇宙を眺望するシーンに時間を割く等、個々の描写に力を入れている。TV版は本作をブラッシュアップし面白さを増すが、その土台を提供しているのが本作だろう。例えば、ヒロイン星白閑、驚愕の戦死はなかなか思いつかないし、まして複数の奇居士に変貌して争闘し一部は捕虜化するとは簡単に思いつくまい。
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漫画喫茶で読みました。
将来的に電子書籍で購入すると思います。
アニメでも思ったけど、秘匿回線での通信が行われていることなんて調べればわかりそうなものなのに。
むしろ受信側で秘匿回線であることがわからない通信システムって・・・。
星白退場かよ。
メインヒロインかと思ったのに早すぎくね?
エアリスなの?
やっぱり長道失敗後の住民の手の平の返しっぷりが酷い。
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第2巻です。
この巻でも色々なことが起こりますが、イベントだけで無く、太陽系への奇居子侵攻からシドニア出航までの歴史が語られます。これ結構重要ですね。シドニアと同様の播種船が数百隻あるとは。このへんの設定は「SF」ですなぁ。
ところで「掌位」というのはなかなか良い設定ですね。この巻では「256騎掌位」なんて出てきますが、壮観です。