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春海を取り巻く環境がどんどん変化してく巻でした。
そして前巻までと比べると、時間の経過が早くなってきたかな。
小説だと時間経過が分かり難かったけど、やっぱり絵があると認識しやすいな。
道策のサイズが間延び、いやいや少年から青年になってくし。
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ことさんが可愛い!!!!!
あと、酔っ払い春海さんも。
建部さんの件は、原作でもぐっときたところでしたが、展開がわかっていても(わかっているからこそ?)絵が訴えかける春海さんの気持ちが伝わってきて、切なかったです。
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まずは天測お疲れ様。
でも、春海の人生にとって、北極出地の天測は序章なんだよね。
本当の春海の勝負はこれから。
まずは勇気を振り絞って関さんに会いに行かないとね。
熱意に満ち溢れて、人を思いやることができる春海は
沢山の人と出会って、知識と吸収して
まだまだ、これから成長するのだね。
応援してるよ!
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絵がすごく好き。
漫画を読んでから原作を読み返しても、原作のイメージが崩れない。
このまま最後まで行って欲しい。
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北極出地終わって、おかえり春海。
次のステップまでの、充電中。
とりあえず、建部のじいさんお疲れ様。
あなたと伊藤のじいさんコンビが大好きでした。
どんだけ年齢重ねても、好きなことで大はしゃぎできる人生送りたいものです。
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03/29/2013 読了。
相変わらず、晴海が可愛い。
天測から帰ってきましたね。
悲しい別れがいくつかあって、
晴海自身も悩む巻でしたが、ひとつ区切りが付いたのではないでしょうか。
映画は話がさくさく進んでしまったので、
漫画のこのペースだと落ち着いていていいですね。
闇斎先生・・・さすがな描写です。
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北極出地の後半から、関孝和への設問、そして、縁談まで。関への再挑戦への気持ちの浮き沈みがはっきりと描かれており、良かった。また、師匠である安齋先生の「天才論」はとっても面白かった。
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わあい4巻。いろいろ状況変化の4巻。ネタバレしますよ。
北極出地を終え、江戸に帰還する春海。建部の死、嫁にいったえん、関への再挑戦。どこか逃げていたような現実が一度に押し寄せ、ぐらぐらとする春海。しかし闇斎の言葉が自分を見つめるきっかけとなり、同時に兄が碁所につき、勝負碁によって安穏とした碁を打ち破ると宣言する。不変の碁に疑問を感じ始めていた春海は、これによって再び碁の世界に…なるのかな?そして春海もまた嫁をとり、守るものを手に入れる。そんな転換部分な4巻。
碁、算術、暦、天測と今は全部半端だけれど、人より大きな器だからこそ空の部分に注ぎたくなる。そのまま目の前にきたものを受け入れれば良い。闇斎が春海に言う言葉は、器用貧乏タイプにとって泣きたいくらいの支えになる。
それにしても毎回言っているけど道策が癒しキャラクター以外の何者でもない。かわいいよ道策。春海嫁のことさんもかわいいよ。
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小説を読んでるから、先を知っていても、漫画で丁寧に丁寧に描いていただいてるから新しい喜びとともに楽しめる作品です\(^o^)/
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建部様のところでもらい泣きしそうになった。
村瀬さんの包容力素敵。
関さんがどんなキャラクターになるのか今から楽しみです。
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なんだろう、人が愛しいよね。生きること学ぶこと信念…。原作は読んでないのですがこのコミカライズは成功だと思う。
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冲方丁(うぶかた とう)さんの天地明察がコミックになっているのを知り、早速読んでみた。
勢いで4巻まで読了してしまい、味わうように再読しつつ、順番にレビューなどナド。
第4巻は、奥州津軽にて一度目の北極出地が終了。満を持して、関さんに二度目の設問を投じます。
色々と省略・・・。
嫁さんをもらった所で第4巻終了。
イイ感じですね。次巻も楽しみだ!!
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建部と伊藤、この二人の想いをしかと胸に抱き、精進してほしい。(伊藤氏は健在ですが) 北極出地から数年。あっという間に時間は過ぎ去ってます。春海が出地中に考え作った問題は関氏に解かれましたね。明察と書いた時の気持ち、己への達成感と関氏への飢餓感があったのかな。えんもこの期間に嫁入りしてました。あれ、彼女は奥さんにならないの?再婚になる?とか思ってたら、春海も所帯を持つことに。
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"「昔から素直に人の話を聞き入れるやろ 興味持ったら真面目に学ぶ
そんでもちゃあんと御家の勤めもこなしとる 半人前やけどもな!
安心せい六蔵!
お主は今までと何も変わっとらんわい
そのまま目の前に来た物を 受け入れていけばええんや」
「う…受け入れて…」
「お主には それだけの空っぽの器があるっちゅーーこっちゃ」"[p.150]