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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当にこれで終わりなんでしょうか?唐突に終わってしまったので 全くついて行けません。こんなん有りなの?
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ものすごい尻切れトンボで続くのかと思ったけど、書評を読む限りここで終わりのようだね……?
ええ? この終わりってありなの?
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宇宙ものだから地球外生命体が出てくるのは不思議じゃないんだけど、どういうこと?って考えながらよんでた答えが、何にでも変形できる生命体ってのはちょっと反則臭いよね(笑)
良い感じに進んでるので、次巻が楽しみです。
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あさのあつこさんの作品は40作以上読んでいますが、この作品はあさのさんのいろんな作品を混ぜたような感じでした。例えば「No.6」に似たような場面も、あさのさんの短編に出てきていたような場面も見受けることができました。お話もこれからってところで終わっていて、正直物足りなさを感じています。ですが、やはりあさのあつこさんらしい書き方で、読者に大切な問題をなげかけているように感じます!自分と同じ人間であるのになぜ殺めるのか。なぜ裏切るのか。児童文学作家としては、本当に素晴らしい議題を私たちに与えてくれるなぁーといつも感心してしまいます。
物語的には緊張感やスリルもあり、おもしろいです!夢中で読んでしまいました。人間関係として読んでいくなら、「バッテリー」は、部活仲間や家族のことが書いてあり、「No.6」は、壁の外と中の人のことを書いてるとしたら、「ヴィヴァーチェ」は家族・兄妹ってところですかね。考えさせられます。
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「紅色のエイ」の続編です。
主人公のヤンは、有能で将来有望な青年なのは前作でわかってましたが、宇宙に出るなりいきなり万能になってしまって、その爆アゲっぷりに、ちょっと引きます。もっと、宇宙初心者、まだまだ10代の小僧のままで、成長する姿が見たかった。
これでヴィヴァーチェシリーズ完読、になるのかな?
しかし、このお話は本当にこれでおしまいなんでしょうか。それともまだシリーズとして続くのか? 放り出されたままのエピソードがまだまだたくさんありますが、でも、このメンバーでこれに続く物語を展開するのには、やっぱりちょっと無理がある・・・。
でも、たとえるなら「オレたちの旅はまだまだ続く」的な終わり方で、もやもやします。
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悪くはなかったけど、もうちょっと、叩きつけるような熱い想いが欲しいところ。あさのあつこさんの作品を初めて読むけれど、もうそこそこ年季の入った、有名どころの作家さんだから、仕方ないのかも。
でも、近未来的な、ファンタジックな舞台を作るなら、もっとその世界を愛してあげて欲しい。宇宙の描写のおざなり感。宇宙船への夢の少なさ。
中高生くらいが対象かな?って感じたけれど、それならもっと、キラキラして欲しい。シリアスな物語である、とか、そんなのは関係ない。愛が足りない。
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灰色の霧が立ち込める近未来的な都市が舞台、主人公は二年前に妹を王家に奪われた青年(少年。。。?
その彼がひょんなことで王家のゴタゴタに巻き込まれ宇宙に行くことになり、、、
ツッコミどころが多すぎてどうしたらいいものか。
取り敢えず主人公がいろんな人に気に入られるはすごい才能だとか褒められるんだけど、その魅力も凄さも全く伝わってこない。
あと、児童文学的なノリを狙ってるのか宇宙船クルー達のキャラがうざい。
台詞回しがダサい。
話は猛烈に途中なんだけど続きが全然気にならない。
このシリーズはもう買わない。
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物語はこれから!というところで終わってしまった…。
張り巡らされた伏線が消化されないままに、尻切れとんぼで終わっちゃった感。
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本当にこの巻はアニメとかでやった方がいいんじゃないかと思う内容でした。
読んでて、少しガンダムを思い出した(笑)
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あら?あらら?
もしかしてこれで終わっちゃうんですか??
ヤンがクルーとして、やっと仲間に認め始められたところ。
結局ちょっと賢い雑用というイメージが拭えないままでしたよ(笑)
「NO.6」同様、中盤以降は駆け足気味であっさりと終わっちゃいました。
なんであさのさんは、いつもこうなんだろうなぁ、、、
シリーズ物どれも面白いんだから、もっと大切にして欲しいのだけれど。
ところでフールココの存在は、アリなんでしょうか^^;
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オーディブルで今半分くらい聴きましたが、面白いですねー。あさのあつこさんは、バッテリーというとても面白い少年野球の小説を書いた作家さんですが、この作品もバッテリーと同じくふたりの少年の冒険と成長を描いているようです。
舞台は近未来の地球ですね。
下層階級の少年ふたりが、いつか宇宙で、どデカイ、ビジネスを一緒にやってやろうぜ!って夢を誓いあう、そして今、自分が聴いてるところでは、それぞれが下積みとして経験を積んでいるってところですねー。
まあ、当然それだけだと、ちょい物足りない感じですが、その他エンタメ要素もたっぷり入ってますよ。ふたりの住む土地の王族みたいな勢力があって、主人公の妹が、半強制的にお城に召されたり、何やら原発を思い起こされる施設で働いていた父親が突然死した謎を追いかけたり、といったところ。
朗読で聴いてて、文字で読むのと違うなあ、と思うのは、声の調子で声優さんの解釈(どこが重要なのか?)という要素が入ってくるところですねー。いくつか朗読でフィクションを聴いてみたけど、声優さんが自分に合うか?合わないか?が結構影響大きいなあ、と。
それは声質も当然だけど、その方の解釈が自分とフィットするか?または良い意味での驚きの解釈があるのか?というところなのかなあ、そんな事を考えながらまた続きを聴いててみます。
2017/02/02 00:54