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自分に責任を持つ。これが重要である。責任を持つからこそ自由になれる。他人との批判を恐れない。他人を変えることはできない。自分を変えることで人も変わることもある。失敗も誰にでもある。そこを認め、それを振り返ることで同じ失敗をする可能性はぐっと低くなる。何事もプラス思考で考える。解釈は人それぞれだ。プラスに考える方が人生楽しい。次も前向きに働く。人から嫌われることを恐れない。恐れていたら結局人にコントロールされる。自分の行動に責任を持てない。得意なことを伸ばそう。苦手なことは本来ないが、好きなことに目を向ければいいと思う。不平不満は一時の優越感を持つことにつながるが、すぐに冷めてしまう。自尊心を育てることが重要だ。人と比べて持つ自尊心は誤った自尊心だ。特にこういう自尊心を持つと悪い場合の方が印象に残る。批判してくる人間は相手にしない。人をさげすむことで自分の自尊心を保とうとしている人間に成長はない。そこに付き合っていたら自分もそのレベルになる。自分はそういう人間になるのではなく、あるがままの自分を受け入れ、自分のできること、したいことをしてうまくいくように楽しめるようにしていきたいと思った一冊である。
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簡単そうで、簡単でない。
何事にもポジティブに考えることで、自然と自分や周りの人のことを大事にできるということなのだろうか。
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自尊心を高め有意義な人生を創造する方法を紹介しています。
1.自分を許す。
2.自分の長所にだけ意識を向ける。
3.したくないことははっきりと断る。
4.いやなことをいう人は相手にしない。
5.地位や財産で人を判断しない。
6.たくさん失敗してたくさん学ぶ。
7.自分の間違いは堂々と認める。
8.自分の気分に責任を持つ。
9.自分をけなさない。
10.仕事を楽しむ。
11.相手にどう思われているかを心配しない。
12.自分は幸せになれると信じる。
13.あるがままの自分を受け入れる。
14.自分のしたいことをする。
15.毎日30分自分のための時間を持つ。
16.他人の思い通りにはならない。
17.夢を実現するために行動する。
18.他人からどう評価されようと気にしない。
19.不平不満を言わない。
20.他人に期待しない。
21.完璧を求めない。
22.自分を他人と比較しない。
23.自分の価値を疑わない。
24.自分を自分で苦しめない。
25.無理をして人に好かれようとしない。
26.間違ったことをしても自分を責めない。
27.自分の決断に自信を持つ。
28.まず自分を褒める。
29.自分の健康には自分で責任を持つ。
30.批判は余裕を持って受け入れる。
31.自分で考え、自分で決める。
32.褒め言葉は素直に受け入れる。
33.他人を変えようとしない。
34.自分の考えを大切にする。
35.自分でできることは自分でする。
36.よけいな競争はしない。
37.自分を再優先する。
38.他人をむやみに持ち上げない。
39.自分の存在そのものに価値があると信じる。
40.自分のミスはすべて許す。
41.どんな出来事もいいほうに解釈する。
42.他人に対する悪い感情はさらりと忘れる。
43.問題の原因は自分にあることを認める。
44.自分の思い通りに生きる。
45.自分に頼る。
46.自分の考えをすべて受け入れる。
47.他人を批判しない。
48.自分の人生に起こることすべてに責任をとる。
49.他人の反応を気にしない。
50.自分の望む人生を歩む。
以上50項目の解説です。
だぶっていることもありますが、これを守り自分を好きになり、
他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する
人間だと信じることが明るく楽しい人生に繋がるとのことです。
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うまくいっている人の考え方 完全版 2013/4/27
著:ジェリー・ミンチントン、 弓場 隆
本書の中心テーマは「自尊心をどう高めるか」である。
「自尊心」とは、自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間だと信じる気持ちのことである。
構成は、大きく分けて2部から成る。
①自分を好きになる
②よりよい考え方を選ぶ
自分の心を満たさなければ、他人の心を満たすことは出来ない。
多くの書物及び偉人が口を揃えていう。
その意味が最近になって少しわかったような気がする。
もう少し若い時にはそれは、自分への甘えであったり自己満足なように思えたかもしれないが、今は上記のことはものすごく大切は本質として受け入れることができる。
現状の今の自分で思えば、目の前のことだけを見れば自分が満たされているかと言われれば疑問であるものの、少し距離を置けば、満たされてもいて、幸せである。あとはこの自尊心をもっていかにして周りへ貢献して自分の成長及び他社の成功を積み重ねていくかである。
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うなずけるところは多いが、やや中級者向け。自分のしたいことが明確な人には論旨がはっきりしており無駄がない記述はよいと思う。まだ今から何をしたいか考えたい人、具体的な方向性が定まっていない人には違う本からの導入がオススメ!自身の本棚では【夢をかなえるゾウ1-3】や【金持ちになる男、貧乏になる男】など(*^^*)
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自尊心=自分を好きになり、他人と同じように自分も素晴らしい人生を創造するに値する人間であると信じる気持ちのこと
他人からの評価はデザートのようなもの。あれば喜んで受け取っていいが、必須ではない。それがないと生きていけないようではダメ。
とにかくポジティブになれと言っている。自分に対しても、他人に対しても、出来事に対しても。いい面を見つける。そしてどこも見つからなければ、「生まれてきただけで価値がある」と考える。
一番大事なのは、物事をそのまま受け入れる姿勢だと思う。ポジティブとかネガティブとかは表面的なことでしかなくて、自分がネガティブであってもそれを自覚して受け止めることができる器量が内面にあれば、それでいいと思う。
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「自尊心をどう高めるか」をテーマとして、簡潔で分かりやすく、楽しくスラスラ読めた。
結局のところ実行しないと意味がないが、1-100まで分かれているので使いやすいと感じた。
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自分を許す。何故間違ったか学習する余裕ができる=将来ミスが避けられる。
すべての失敗は、学ぶための絶好の好機である。
どれだけ幸せか、は人生観次第である。毎日幸せを感じる練習を5分する。いつでも幸せになれる。
自分のしたいことをする。他人の意見を優先しない。
他人に期待しない。他人の行動は理解できなくてもそれなりの理由がある。他人を変えようとしない。大抵の問題は、自分の態度を変えるだけで解決する。
自分を他人と比較しても意味がない。
自分の決断に自身をもつ。正しいことのほうがずっと多い。自分で決断することがいちばん自分のためになる。
自分でできることは自分でする。
どんな出来事もプラスに解釈する。
他人に悪い感情を抱くことは他人以上に自分を害する。問題の原因は自分にあることを認める。
自分の考えを受け入れる。ひどいことを考えても自分を責めない。
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「自尊心」を大事にするために、
・自分をゆるす
・毎日30分、自分のための時間を持つ
・長期的目標を持つ
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ブックカフェでさくっと読んだ。
違和感なくさくさく読めたのだが、印象に残ってない。なぜ。
読後感良かった記憶はあるんだが、、、
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100項目から構成される本書だが、通底しているのは、
◉自分を信じる(「自尊心」を高める)。
◉他人の言葉は何割引かで聞く。
他人を気にしない。他人と比較しない。
という2つの原則である。
散々言い古され、書き尽くされていた内容ではあるが、自身が実践できているかという観点で読むと、色々と考えさせられる。
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駅ナカの書店でみて気になっていて、書店でピンクの女性向けカバーがあることを知った。
年始、書店でピンクのカバーの本書を購入。
「自尊心をどう高めるか」の本。
見開きで1テーマ、全部で100ある。
去年、自分はなんていやな人間なんだろうと思い知った。
よくよく考えると、やはり私は自分に自信がなく、自己肯定感が低いのだと思い至った。
自分と照らし合わせながら読むので、読み終えるまでに一月半もかかった。
そっか~、と、そんなものなのかな?という気づきもたくさんあった。
ときどき読み返そうかな。
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ヨガスートラ(ヨガの教科書)は、外の出来事を受け止める自分の内側を整える大切さを説いています。
素敵な人生を歩んでいるなぁと思う方や本の言わんとしていることも共通しているなぁと思う今日この頃。
つくづくヨガを続けてよかったと感じる事が多々あります。外側を整えるために始めたものが、内側を整えてくれて、これを仕事にできている私は幸せだなぁと小さな幸福感に浸っています。
自分に欲しい言葉をくれる『本』のお仕事も一緒で、本を読む度に自分を励ましてくれたり、楽しませてくれる。
たくさん心に残る言葉を伝えてくれたけど、今の私の糧となったのは、
『自分が下す決断は、まちがっていることより正しいことのほうがずっと多い。(文中より)』
あなたも、心に残る言葉を探してくださいね(*´꒳`*)
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限定パッケージに惹かれて買ってみた。
見開き1ページで項目が分かれているから、とても読みやすい。
項目ごとの最後には要点が書いてあって、「要はこうことよ」ってゆうポイントがとても分かりやすい。
当たり前のことから、そうだったな、でありたったり、こう考えないといけないなと改めて感じさせられることが沢山書いてあってためになりました。
何度も読み返して自尊心を育てたいと思う。
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書いている内容は至極もっともなことばかり。読み手の人生経験によって腹落ちや目から鱗の度合いが違うでしょうね。人生経験豊富な人は当たり前と思い、経験が少ない若い人には肌感覚ではわからない。人生の歳を重ねる都度、読み直していくといいのでしょう。