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自信を持て、ポジティブになれと言っている。すべてを大切にはできないのだから、自分の大事なものを大切にしろと言っている。まぁ分かる、できるかなぁ、するかなぁと思いながら読んだ。誰かが、自分のことを自分が信じないで誰が信じるんだ、と言っていたのを思い出した。自分くらいは自分を信じてあげようと。
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46 自分の考えをすべて受け入れる
私たちは自分の考えのいくつかを悪いとかずるいと感じ、恥ずかしくなって萎縮してしまうことがある。
あるいは、そんなことを考えている自分を意地が悪い、不親切、ひねくれているなどと考えて罪悪感を持ってしまう。
まるで二重人格者のように、「自分はなんてひどいことを考えているのだ」と自分に問いかけ、一線を越えそうになる悪い自分を、いい自分が必死に抑えているのだ。
しかし、自分が抱いている考えのことで自分を責めてはいけない。あなたが考えていることは、すべて正当なのだ。なぜなら、周囲の環境や人生経験などのさまざまな要素が組み合わさって、自分なりの考えが心の中にたくさん浮かんでくるからである。
〜
心の中でどんな考えを抱き、それがどんなにひどい内容だと感じても、自分を責める必要はないということだ。
実際のところ、だれしも心の中に何らかの醜い考えを抱いているものだ。不幸なことに、多くの人は自分の心の中で生まれた考えを捨て去ろうと努力する。
しかし、自分の一部を否定することは賢明なことではない。あるものをないと思い込もうとしても、それは消え去らないからだ。
いちばん賢明な対応策は、自分の考えは自分の考えであることを認め、静かにそれを受け入れ、自分を洗い清めることである。
自分が心に抱いているすべての考えは、自分の重要な一部分として受け入れる。
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項目ごとで読みやすい。
自分らしくが1番シンプル、でも難しい。
でも、まいっか。
必要な項目は、また読み返すんだろうな。
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うまくいってないから、読んでて
「いちいちうるせー」ってなったので
冷静になってから
また改めて読むことに決定
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(2020/3/17再読)
何かの書評で評価が高かったので改めて読んでみたが、やはり感想は変わらない。
—————
そう考えられたらいいのは分かるが、それができないから困っているわけで、解決にはならないと感じた。
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自分に自信がなくなっているときに読むと、元気が出てくる。たまにこういう本は必要。
⚫︎自分をけなさない。自分にプラスの言葉をかけることで自尊心が高まる。
⚫︎よけいな競争はしない。競争が大勢の人に与える影響は、劣等感を持たせ自信を失わせること。
⚫︎他人をむやみに持ち上げない
⚫︎自分のミスは全て許す。自分かなぜミスしたかがわかればそれで十分。
⚫︎どんな出来事も、解釈によって意味が変わる。自分の人生を生きるためにはどんなこともいい方に解釈すること。
⚫︎他人に対する悪い感情はさらりと忘れる
⚫︎他人を批判しない。エスカレートすると対象は自分に移ってしまう。
⚫︎褒め言葉は、いつでもどこでも口にすることができる無限の資源。
⚫︎現在を生きる
⚫︎耳の痛いことでも快く受け入れる。
⚫︎幸せ指数を高める。幸せを感じる理由をたくさん見つける。
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自信がないとき、不安なときによみたい。
自信やポジティブ感をもらえる
許す 、長所、あら探しをすればきりがない
嫌なことをいうひと、相手をだしに優越感を感じて自尊心を補っている
適当に受け流す
失敗して学ぶ
間違えを認める
間違えを認められる人は、人間的に円熟している証、健全な自尊心の尺度
不平不満言わない自分で決断する
他人は変えられない
他人に悪い感情を抱くことは他人以上に自分を害する
問題に直面したとき、
過去のどの時点で別の選択をしていればこの問題を回避できたか、どうすれば良かったか
これからの多くの問題を防ぐ力が自分にあると気づくため。別の行動を取れば不快な状況は回避できると発見
不平不満は優越感にひたる。友人を遠ざけ敵を作る
今が幸せ。非現実な期待しない
お互いの違いを尊重
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後悔しない生き方、選択に自信をもちたくて読んだ。
謙遜がいまだ美徳とされる日本人の中で、嫌われても好きなことをしろというのは、大衆の中で生きづらいと思う。
今日から実践!
どんな面にもマイナス、プラスの両面があり、どうせならプラスに見方を変えていく。
ミスした時ほど優しく、次は失敗しない
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心に栄養を与えてくれる良い本でした。
★心に残った点
・自分の行動の責任を取る。
当たり前のようなことですが、人生これに尽きると思います。
人に何でも頼って生きていると、いざこれをしたい!って時に人に頼らないといけないのは、案外自由って狭まりますよね(例:車とか自分でうまく運転できたら、もっと一人旅行とかの幅って広がるんだろうなと思いました。)
もちろん人は助け合って生きていくものですが、やっぱり自分でできることを増やしていって、生きる幅を広げていきたいと感じました。
総じて良い本でしたが、100個のうちかぶっている内容がたくさんありました。それは少し残念と思う反面、何回も同じことを記載することで、心に残りやすいのかなとも思いました。
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「心が弱ったときに簡単に読める本」
見開き1ページに1項目書かれており、また、うまくいく考え方として一言で項目についてまとめられているのでどんどん読める。
内容的には、「道は開ける デール・カーネギー著」に書いてはあるのだが、
薄くて小さい本なので手軽に読むことができる。
読者によって「この部分が意識から抜けやすいな」というところを見つけられるのではないかと思う。
自分はそのような部分に付箋をはっておき、ネガティブ思考になったときにさっと読み返し気分転換するように活用している。
一つ紹介すると、「自分でできることは自分でする」p94
近年、子育てを外注して、いきいきと生活している人が特集されたりするが、
自分の場合、それが難しい状況にあったこともあり、
「外注できれば、もっと前向きな生活ができるのに・・」という気持ちになることがあった。
そのようなときに、「自分でできることは自分でする」項目内の、「自分でできることが多くなれば、より自由に自分の人生を切り開けるようになる(p95)」という言葉に励まされた。
この本は一回読んで終わりではなく、何回も勇気が出る言葉を思い出すために読む本である。
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只管にポジティブを推奨する本。
『他人を批判しない』『失敗を認める』『批判は寛容に受け止める』など、「まあ、普通に考えれば当たり前だな」と思うことが繰り返し書かれている。けれど実際には、きっと当たり前じゃない。だって失敗したら落ち込むし、他人に嫌われたくないと思うから。少なくとも本書を読んだ人は、多少なりとも本書内で「止めときなはれ」と言われていることを一つはしているのだと予測している。ソースは自分。
でも、だからと言って『自分の思う通りに生きる』を言葉通りに受け止め、且つ履き違えたら大惨事になる。自己啓発本の仮面を被りつつ、本当は密かに「視野を広げつつ慎重に生きろ」と言われている気がした。
「この本を参考にする分には良いけど、頭空っぽにして一から十まで鵜呑みにするのはアカンからな。ちゃんと自分の頭で考えて人生歩めよ」
……みたいな。そうじゃなかったら、『情報を鵜呑みにしない』なんて項目は作らないですよね?厳密には『ネットや他人から仕入れた真理不明の情報を鵜呑みにしない』だけれども。
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「自尊心が低い」
最近自分が気になっていたこと、まさにぴったりの内容だった。
幼少期の育てられ方から自尊心が低いまま大人になり、何事も他者と比べがちで、被害者意識が強い。自分はダメな人間だと思っている。
若い頃はそれを糧に頑張れたけど、最近はそれがしんどい。
人に褒めてもらうとか人に認めてもらうことで自尊心を保つのではなく、自分で自分を認めてあげるというのは目からウロコだった。
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見開き1ページで一つのテーマとなっており、読み進めやすい
本書は「自分に自信がない人」、「ネガティブ思考な人」に向けたもの
自尊心を高める方法について100個にわたって解説している
同じことが繰り返されているテーマもあるが、それは自尊心を高める上で重要なテーマであると感じられた
自尊心とは、自分の人格や能力に幸せを感じる気持ちのこと
自分を一番認めてあげるのは自分自身
自分自身の個性を生かすのは、自分をいかに認識しているかが重要
そして、自分の人生は自分自身が創るもの
ただし、自分に価値ある人からの正しい意見には耳を傾け、より良い自分を創り上げる糧とする
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自尊心の大切さを幾度となく、具体的な事柄で説明している。それだけに、重要であることがよく伝わってきた。
55自己中心的な人から遠ざかる。というのは、よほどの人間だと思ったが、私が許せる所まではいいが、範囲を越えたら私のために断ってもいいんだなと思った。
53今幸せだと気づいている。では、今幸せだと、どこかで不幸もくると構えてしまう。幸せな人間には幸せな人が集まるし、不幸なことが起きたら、見方を変えて学んでいこうと、常にポジティブに考えたい。
27自分の決断に自信をもつ。では、毎日の決断の連続で、時には誤ることもある。いつも完璧であろうとする方が無理だ。だから、間違えないようにや、完璧にという呪縛から解放されて挑戦していきたい。
90自分らしく生きる。では、周囲への妥協と個性の主張の両方を持つことが最も上手くいくとしている。微妙なバランスを保っていられるようなメンタルと判断力を磨いて行こう。
91お互いの違いを尊重する。では、精神・肉体など様々な違いのある人間同士の付き合いに対して、自分の危害が加わらない限り、価値判断をせずにそのまま受け入れればいい。としている。怯えずに、上下もなく真っ直ぐに受け入れたい。
本書は、分かりやすく簡潔にまとめられている。一度読みきることは簡単だが、深読すると深みに気づいた。発行部数からも分かるが、間違いなく良書だ。
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真新しいことが書いてある訳ではないが、決して悪くない。サラサラと読みやすく、大事なことを思い出させてくれる。