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ちょっと昔のあしか先生のイラストが好きだったけど、あしか先生の本をもっていなかったので購入
表紙絵と中の絵がちょっと違ったorz
パラパラ読みしてそのまま読んでません
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…すごく、珍しい漫画だと思います。
受である恭は「マニア系ばかりを好きになる性癖の持ち主」で、過去に好きになった人は、「デブ専」「熟女が好き」。恭に想いを寄せる祥太曰く、恭の好きになた相手はどれも「理屈っぽくてえらそーでねちこくて、わがままで暴力も振るったりするような」男。そんな男ばかり好きになる恭に合わせて、する時は恭好みのハードなものだったり、縛ったりすることも。
ここまで説明しただけでも、BLでは十分珍しい色だと思います。どっちかというと、本当に「ホモ」というか、「ゲイ」という単語がぴったりくる感じです。BLは多少夢があって綺麗なものが多いから…。
同時収録されている、「はつこいのうた」「お姫様な俺、奴隷な彼。」もBLというよりは、「ホモ」「ゲイ」というややリアル寄りです。その他収録されている話も、マニアックでもなく、その3つとまではいかないのですが、ひきこもりだったり人間としてだらしなかったりと、ちょっと身近にありそうなリアルな話だと思います。
話自体、各々似たようなのはないので、読み応えは十分あると思います。
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ヤマなしオチなしイミなし系だからストーリーの深さは求めてはいけないよ。
個人的にさくらあしかさんの絵柄はこのころが一番好みだ。
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あしか先生が好きで購入しました。
短編集なので内容は浅いですが雰囲気や絵が好きです。
キャラは変わった人が多くて、他の方のレビューでもあるように普通とは毛色の違うBLかな、と思います。
エロ多めです。