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司馬遼太郎作。坂本龍馬の生涯を綴った歴史小説。回天する時代を現代人をも凌駕する先進性で駆け抜けた龍馬への思いは
、今後日本人であり続ける限り忘れないでおきたいと思う。
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小学校5年のときに読み、歴史好きに覚醒した原因となった本。
坂の上の雲と併読すると「明治すげー!日本すげー!」と思えること間違いなし。
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坂本竜馬とはどんな人か?歴史の教科書だけでは語りきれない「坂本竜馬」を一人の人間として素晴らしく、かっこよく表現しています。
心が熱くなるに違いない。何かに行き詰まっている時に読んでみれば何かに気づくはずです。
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坂本竜馬とはどんな人か?歴史の教科書だけでは語りきれない「坂本竜馬」を一人の人間として素晴らしく、かっこよく表現しています。
心が熱くなるに違いない。何かに行き詰まっている時に読んでみれば何かに気づくはずです。(全8巻)
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司馬さんの本をはじめて読んでいます。お風呂の中で夢中になって愛読しています。
竜馬の名前の名づけ方がユニークで笑えました。
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何巻もあるので省略。高一のときに、クラス文庫に入っていたのをこっそり一冊ずつ、盗み読みして、今、実家に全巻あります。竜馬の熱さに燃えます。
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中学生のときに読んでからはや10数年。(もしかしたら20年)毎年1回は読み返してます。竜馬入門には最適かつ最強。これで司馬遼太郎にはまってしまった。
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司馬遼太郎を一度読んでみたいと思い手を出した本。昔、坂本竜馬のマンガを読んだことがあったが、ダメな子どもが大器に育つ話ぐらいにしか覚えがなかった。今回は竜馬という人物を日本の歴史のなかでどう位置付けるのかということを考えながら読んでみたいと思っている。1巻は竜馬の青年時代、剣の修行をしている部分を描いている。器の大きさや人間的魅力は1巻の時点でも十分に伝わってくる。
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竜馬の生き方は本当に格好いい.日本ではじめて新婚旅行をした人などと紹介されることもあるが,時代の先見性という意味では,同時代を卓越していた.この本を読んで竜馬のようにいきたいと思った人も多いはず.ちなみに,昨年の誕生日に竜馬が暗殺された年齢になった私であるが,ひどく恥ずかしい思いをした次第である.比べるのがおこがましいわけだが.
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全部竜馬がやったことなのかどうかはわからないけど,今の日本を作ってくれた彼らのことは知っておくべきで,この(ような)本は今の日本人は読むべきだと思います.
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これも1、2を争うほど好き。司馬先生作品では最も知名度が高いのでは。
歴史小説の何が面白いって、学校で習った事のある人が実際に動いて喋っているからではないだろうか。
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司馬遼太郎作品の中で最初に読んだ本。
竜馬がとても魅力的かついきいきと描かれていて、読んで以来すっかり竜馬ファンになりました。
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1〜8巻あります。明治維新は坂本竜馬なしではならなかったことがよくわかります。
前半はペリー来航から攘夷思想が盛り上がり、また、竜馬の成長が描かれます。後半は脱藩、薩摩藩、長州藩の同盟への奔走、海援隊の結成が描かれます。江戸時代にしてこんなにグローバルな視点をもち交渉に炊けた人が居たのだと感動しました。高知の桂浜まで龍馬像を見に行きました。
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司馬遼太郎と言えば「坂の上の雲」だとおっしゃる方が大勢いるがこの作品も傑作なり!! 8巻まであるので読破するには骨がおれるが読む価値大いにあり!
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司馬遼太郎氏の作品で一・二を争う良い作品だと思う(何様のつもりだろう自分)坂本竜馬は勿論の事、陸奥宗光が可愛くて仕方ない(…)