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別にマユがすきなわけではないのだけれど、なんだかマユが出てこないと話に面白みがでないな。今までとは変わって密室殺人。でもこれはこれで十分面白いので来月の続きが待ち遠しいです。
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“とにもかくにも、僕らは変わらずバカップル。今日も明日も明後日も。
……の、予定だったんだけどなぁ。”
壊れに壊れたまーちゃんと、嘘つきの元我が家でのお話。
で、いいのかなぁ。
今回もやっぱり即読破。
伏見が可愛いと思う今日この頃。
みーくんは相変わらずお顔を見せてくれませんね。
それがみーくんらしいとことか。
出したら出したで面白みが無くなったり。…するのかねぇ。
しかし、これ、犯人さんは誰だろね。
“「さーて、」
もう、事件を野放しにする必要はないわけで。
マユ成分の補充の為には、屋敷から生還することが前提であるから。
説明に骨が折れそうだけど、
そろそろ、犯人でも決めつけておくかな。”
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最「キョウ」なシリーズ最新。
しかしこの場合の「キョウ」はなんだろう。
普段「凶」な方は不在というか病院くくりつけ。
「叫」というほどカオスでもなく。
ああでも、「鏡」はいると言えなくもないのか。
まあ、いつも「狡」な嘘つきおにーさんが今回張り切っているから。
いつもどうして、いるところに事件になるのかな。類友かな。
この本文は、読んでも嘘か本当か分からないのが楽しい。
どこまで嘘なのかな。
嘘つきと、壊れてる方は今回崩壊休養中で、
でも巻き込まれる高校生男女のふたり。
今回続きもので気になる……。
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第4章
招かれた大江家で奥方がいきなり死亡そして密室になり、「誰も外に出られない、殺人鬼がこの中にいる」という極な環境下に。
お互いに死をけん制し、合う環境と昔いた地下室の不気味さ。
しかも後々、気持ち悪くなるような事実が。
昔、塾の先生が話してくれた「ウミガメの肉」の話を思い出す。
今回登場した女版みーくんこと、大江湯女がイイ。こういう面白い方は大好きだ。
黒髪長髪が特にポイントUP。
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「三月三十一日。マユが破綻した」
その事をきっかけに、冒険を兼ねた探索とマユを直す為の模索をする為に自分の意思で昔の家に行く事になるみーくん。
そこには新たな家族が住んでいて、みーくんは毎度の事ながら事件に巻き込まれる。
冷淡すぎる大江家の人々、大江家という完全密室に閉じ込められたみーくんと何故かついてきた伏見。
この狭い世界の中で繰り広げられる壮大な入間節は、今回も健在でした。
というか、言ってしまうと、前巻で伏見ファンになった人は絶対に買いです。不謹慎ですが、可愛すぎです。
今回のヒロインは伏見と言い切っていいでしょう、みーくんは浮気は嫌いだと言っていますが。
そのせいもあってか、今回はまーちゃんは破綻してしまった故にみーくんとまーちゃんの絡みはまるで皆無です。
あとは登場人物がどとっと増える所が、人によっては読む気を失せさせてしまうかもしれないと思いました。
…で、ここからが私の本当に言いたいところなのですが。
個人的に、あの分厚い3巻を読んでから4巻を見ると、ページ数も宛ら、内容も薄く思えるかもしれません。
それもそのはず、お話がこの1巻で完結していないからです。
入間先生曰く、「大長編」だそうで、もし4巻から入間節の世界に入ろうと言う方がいるのでしたら、次巻もまだあるというご覚悟を。
それと共にファンとして喜ばしいのは、このシリーズがまだまだ続くということです。
今回もあっという間に読破させて頂きました、入間先生様々です。
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相変わらずのこわれっぷりの作品です。文章の読み辛さになれてきました。たまに、ほぅっとなるうまい表現もあって、素晴らしいなと思います。
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ヒロインのはずのまーちゃんが、あんまり出てこないので、ちょっと寂しかったな。でも、代理ヒロインの伏見がかわいい。ストーリー的には、閉じ込められるっていうパニックサスペンスみたい。まーちゃんのために(と言いつつ自分のため?)に、またもや頑張るみーくんはなかなか愛らしい。シリーズ初の続きものらしい。
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<内容>
マユが破綻してしまったため、それを直すきっかけを手に入れるべく、かつて誘拐犯が住んでいた邸宅に単身足を運んだ。―――つまり、元我が家に。
そこで待ち受けていたのは大江家という異常な家族だった。
そして、ついてきた伏見もろとも事件に巻き込まれ、家に閉じこめられてしまう。。
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ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ
伏見巨乳だけどかわいいよ伏見。
伏見に「お前」って言われたい。
まーちゃんが壊れたということで、病み成分少なめかと思いきや、絶好調で病み病みwよくもまあこんなに病んだ人間を思いつくもんだと感心するわ。
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完結しないんかいっ! 前半数ページしか
まーちゃん登場せず。まーファンにしてみたら
身悶えするようなチラ見せ登場だろう。
元々壊れているまーちゃんが完全崩壊し
初期化されてしまったが故、みーくん、今回
大ハッスルですな。しかも別の女性同伴で...。
きっと今作で相当な数の柚々たん萌え男子を
増やした事だろう。
なんとなく体裁的には館での連続殺人事件の
ミステリ的展開を見せ、そのクローズド・サークル
に於ける犯人探しも佳境に入ったところで本巻終了。
館での連続殺人事件の犯人は?
みーくんは壊れたまーちゃんを直す事が出来るのか?
壮大な前振りで終わった騙しの4巻。ある意味圧巻。
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三月三一日。マユが破綻した。
自分とマユに嘘をつき続けるみーくんと、
みーくん依存症なまーちゃんの、
日常からの境界線のない非日常が、
また、
訪れた。
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続きものです。5→4巻と読んだのがまずかったせいで、いまいちドキドキ感がありませんでした。内容的には○。ああ、昔の私を殴りたい。
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ネタバレあります
○概要
みーくん(元天野くん)の顔を書こうとしたまーちゃんは、みーくんが菅原くんとは違う顔なのもあって記憶の混濁を引き起こし、壊れてしまう。
まーちゃんを治す為に、彼女の記憶に働きかけられるような何かを探しに出たみーくんは、途中で伏野と行動を共にすることに。
元天野家を訪れた2人は、新たな住人に招き入れられる。
しかし、その夜に夫人が死亡。玄関も壊され、外に出られないことが判明する。
○感想
いわゆる前半。
これ、何を目的に読まれてるんだろうなぁ…。
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2010.10.6
みーまーで初長編。大江家は歪み過ぎている。湯女とみーの会話がいいね。犯人気になる。
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××くん、君はいつからそんなにまーちゃんが大好きになったんだろうね。いつからまーちゃんに対する××の言葉に「嘘だけど」が付かなくなったんだろうね。今回本編の謎に没頭し、ふと忘れそうになるとき、ポンと君からまーちゃんという言葉が出る。そこで私達は気付く。どんな展開であれ、この物語はまーちゃんを中心に回っているという事に。
早くみーくんとまーちゃんが取り戻される事を願う。これ以上××くんが狂ってしまう前に。
にしても××くんがこんなに鈍感だったなんて…誰が想像したであろうか…。