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最終巻、どろどろ展開になるのかと思ったら意外とあっさり…。前半の引き篭もり度が高い頃が共感持てて面白かったなぁ〜って思うけれど、やっぱり最後まで買ってしまう自分がいたり、です(笑)
久しぶりに全部新刊で買った少女漫画でございました。今連載してるレスリングだっけ?のは…どうなることやら(笑)
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2年半ぶりの再会の後、付き合い始めた恵都と浩一。恵都は女優として、浩一はIT企業社長として、それぞれ忙しい日々を送りながらも、二人は幸せなときを過ごしていた。だがそんなある日、小学校の同級生を名乗る荒井という女が出現! 言葉巧みに恵都に近づく「荒井」の狙いは!? 物語はついに完結! 紅葉の恋物語を描く番外編も収録。
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中盤まではとても好きだったのに6巻あたりからまあなんとも。
非常に残念な作品。名作になると思ったんだけどなあ。
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荒井さんのたくらみはもう少し大きな事件になるかと思っていたけど無事解決です。
結構あっさりと終わってしまったなぁという感じ
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やっぱり、これがこの作者の限界なのかなあ、という印象を受けた。
そもそも花より男子がヒットしたわけが私にはわからず、確かにそこそこ楽しめたがそれは固定ファンがついたことによる安定した人気があったからあそこまで続けられ、風呂敷をいくらでも広げることができたのが一つの要因だったのだと思う。
今作のこの題材は今までとはがらりと変えてなかなか面白そうだと思った矢先の急展開の連続。
最初はそもそも玲と別れたという事態にすら気づけず、あくまでも距離を置いただけかとも思えば浩一と付き合い始めてて、恵都がなぜ好きになったかとかの細かい描写に欠ける。
そのほかにも明らかに不人気による方針転換が随所に見られ、明白な打ち切りエンド。
キャラをむやみに出しすぎてやたらめったら事件を起こしたのも問題。
最初の方の人気が前作に頼っていたことを考えれば、読者も見限ったと考えるほかない。
しかしこれに懲りずに面白い新作を作り出して欲しい。
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全巻まとめての感想。
キャットストリートを読んだのは再再再再読くらい。
はじめて読んだ時の気持ちはもう忘れた。
フリースクール。ちょっとだけ通ってみたい。人の事を気にせず、自分の世界に入りこみ、好きなことがめいいっぱい出来る学校。本当にこんな学校あるのだろうか?
そこで出会う、本当の仲間。
それぞれにある才能を活かして仕事に出来る。それは、ちょっと羨ましい。
またいつか読み返す。
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そしてナツミ。
私の名前じゃないですか(笑)
つてか昨日ちょうど
舞台を見に行ってきて
なんかすごいなーって…
番外編もなかなかおもしろい!
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漫画、読みすぎよね。全巻読了なり。
あり得ない設定でも、これだけ読ませる作者ってすごいよね。
花男かーらーのっ、キャットストリートです。
全然関係ないけど、昨日の出来事を綴る。
読む本と日常は密接な関係にある!というのが私の持論なので。
参考にこれを読む人がいたら申し訳ない限りね。
昨日さぁ、「有吉とマツコの怒り心党」?だっけ?
チャンネルいじってたらやってたの。
マツコさんがすげー剣幕で有吉さんにまくしたててて、
その内容が「すぐに別れる」という女が許せない、的な内容に対する反発だった。
「どうでもいい男なんかに『別れる』なんて言うものですか!本当に別れたかったらばっさり切り捨ててるわよ!違うわよ!分ってほしいのよ!どうしても分かってほしいのに、伝わらないから言っちゃうのよ!」
みたいなこと言ってた。
わたし、身に覚えがありすぎるものだから、その言葉の意味を噛みしめて一晩を過ごし、朝シャワー浴びながら、泣いた。
私、何かを伝えたかったのかなぁ。何かを分かってほしかったのかなぁ、って、泣いた。
自立してよ。しっかりしなよ。
6年かけてどうにもならなかったなぁ。
私は高望みをしていたかなぁ。
私は一体彼の何を見ていたのだろう?って思って泣いた。
私は、自分の飾りのスペックをあげたいがためにそんな事をしていたんじゃなかろうかと、自分の傲慢さに泣いた。
もしかしたら、彼は自立している面がちゃんとあったかもしれないのに。
変わったとこと、変わらなかったことを秤にかけて、わたしは何度目かの「別れてくれ」を言ってしまった。
私、ちゃんと彼のこと知ろうとしてたのかなぁ?
で、ぐるぐるぐるぐる考えて、
一人になりゃええわ。って思っちゃった。
受け取ったもん返せない恩知らずは、一人になればいい。
たださ、彼に言いたいことがあって。もう言えないかもしれないけど。
私、別れる前に遊んだときに、彼に言った言葉があるんだよね。
「今日も別れなくて良かった。」って。
思い上がりかもしれないけど、
「あんたを捨てずに済んで良かった。」って、捉えられてたら、それは誤解だよと、言いたかった。
知ってた?
私はいつも、
「今日も振られなくてよかった。今日も隣にいられて幸せだった。」
わたしは、そう伝えたかった。
言葉なんて、ほんと役立たず。
ごめんね。
もし私のことが、嫌いになっていたら、良かった。
彼には幸せになることのできる無数の選択肢が今、目の前に広がっている。
もし万が一、私のことがまだ好きだとしたら、良かった。
彼は、自分を変えることのできる大きなチャンスを今、手にしている。
どうか、今彼の目の前にある大きなチャンスを、
神様、無駄にしないように祈らせてください。
こんなときばかり、神頼みしてごめんなさい。