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初の吉田秋生。
昔は絵が苦手で読んだことが無かったけど・・・
この作品は漫画というよりも、小説っぽい感じ。
1冊に1つは「そうだよな」と思わせられるセリフがある。
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20110822
ほのぼのもできてしんみりともなれて、非常に詩的。
ちょっとずつ成長したり新しくなったり。
新しい恋があったり失うものがあったり。
ヒマラヤの鶴の話が素敵でした。
すずちゃん中心集でした。
しらす美味しいよねー
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自分の住んでいる街の好きなところと嫌いなところをあげてみる。自分の育った街の好きなところと嫌いなところをあげてみる。考えてみようとしたけれど、思考の波に飲み込まれそうでとりあえずフタをする。
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すずちゃんが、あのちいさかったすずちゃんが、美しいおとなの女性になってきてるのが本当に伝わってくる。特に4巻はどのエピソードもすばらしくて、涙が出ました。
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4姉妹の恋模様がまとまりはじめて楽しい…もとい、うれしいな~♪
4組とも、それぞれに一番の趣味とか好みが同じで、長所と短所をおぎないあえる、すっごくベストマッチなカップルだなぁ
いいなぁ、うらやましいぃぃ(笑)
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鎌倉での四姉妹の日常。4巻。
人が誰かを好きになっていく過程が、日常生活の中にゆっくりと描かれていて秀逸。
誰も「二人だけの世界」になってないのが好きです。
それはともかく、おばあちゃんの焼きそばがおいしそうすぎてたぎるw
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鎌倉にはよく遊びに行きます。八幡さん、源氏山公園、大仏さんなど、小さなエリアに歴史が詰まっていますので、散策するのが楽しいです。藤沢から江ノ電にのって、民家の軒先すれすれに通過しながら海が見える景色が好きです。海街を読んでいると古都鎌倉の風が伝わってきます。数十年前の記憶に戻り中ボーの頃何してたっけ?と思い出します。
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このシリーズを読んでいて強く思うのは、相手を思いやる気持ちの美しさです。みんながそれぞれ誠実に生きているので、漫画の世界なのに、ついつい応援したくなります。
エベレストの鶴の渡りの話は本当に良かったです。店長あなどりがたし!
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鎌倉に生まれ育ってると、このコミックで吉田秋生が非常に丁寧に取材をしていることがよくわかる。
光明寺のお十夜や稲村、江の島の稚児が淵、それに何気なく出てくる看板やお店もモデルがきちんとある。
そういう意味でも等身大の自分らの物語という感じがその年代をはるかに過ぎても共有できるのが何より。
PS:鳩三郎は本店のみで手に入るんだよ
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今回はすずちゃんのお話がメイン。私は「シャチ姉」をはじめとするお姉ちゃん達が大好きなのでちょっと欲求不満だけど、でも面白い。今後に期待。
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図書館でなかなか貸出開始されないので、思わずガマンできずに購入しちゃいました。
このシリーズ、大好きなんですよね。
・・・でも以前までのは図書館で借りたやつ・・・。
どうしようかな、買い集めちゃおうかな・・・。
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帰りに本屋でマンガの棚をうろうろしてたら、4巻があったので買う。しばらく前から、そろそろ次の巻が出ーへんのかなとマンガ棚をときどき見ていたのだが、奥付をみると、すでに1ヶ月前に出ていたらしい。
父が死んだときに、葬儀の場で初めて母の違う姉たち3人に会ったすず。すずの母は、姉たちの母と結婚していた父と、駆け落ちのように鎌倉を離れ、仙台へ。しかしそこですずの母は死に、父は再び別の女性と結婚して、すずとともに山形へ。そこで父も死ぬ。身内といえる人間を失ったすずの前に、姉たちはあらわれて、そしてすずは、鎌倉の姉たちのところへ転がり込んで、"女子寮の一番下っ端"みたいなポジションで、一緒に暮らすことになる。
仙台で小学生の頃にサッカーをしていたすずは、鎌倉で中学生のサッカーチームに入る。エースストライカーだった裕也が、腫瘍のために足を切断するという事態もあった。4巻の第2話「ヒマラヤの鶴」では、やっと慣れて使いこなせるようになった義足を交換しなければならなくなった裕也が、学校へ行くと家を出たきり行方がわからなくなる。チームメートのすずや風太、将志たちは裕也をさがしてまわる。
「でもおれはあいつじゃないから」
「あいつのほんとの気持ちはわからない」
「足をなくしたこともないし」
「慣れた義足を使えなくなったこともないから」
「…ただどうしてもじっとしてらんなくて」 (p.87)
裕也を昼にみかけたというスポーツ用品店で、風太がこう言うところを何度も読んでしまった。
エベレストの登頂アタックに失敗したときに凍傷で両足の指を3本ずつなくしたという店長さんは、裕也に「人の気持ちなんてそう簡単にわかるもんじゃないよなあ」と言う。そこのところも、何度も読んでしまった。
第4話の「おいしい ごはん」も、おいしそうで、しみじみよかった。原稿がすんだら、1~3巻もまた読むぞう。
(9/8了)
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間違いなく吉田秋生の傑作になるであろう海街diaryの4作目。しんみりと前向きになれる読後感がいい。背景の街並みは洒落ているし、歴史深いお祭りがあり、鎌倉いいなぁ。鎌倉に行きたくなる!
今回はすずと風太が急接近。中学生の恋愛の初々しい気恥ずかしさがなんだかリアルであった。
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よしだあきみ 多田裕也 ハマダ アネハズル 緒方将志 坂下美帆 香田幸 佳乃 千佳 浅野すず アジフライ シラストースト ジンジャーミルクティー ちくわカレー 奇跡の一皿 帰れない二人 ヒマラヤの鶴 聖夜に星降る おいしいごはん
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amazonで、大人買い。4巻まとめて購入。面白さに一気読み。
四人姉妹のうち、私は誰、友人は誰とか置き換えて読む楽しみもあり。これからも楽しみだし、他作品も読んでみたい。