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紙の本
北極海を漂う氷島での巨大で獰猛な太古の生物、ソ連軍、アメリカ軍の3者が入り乱れた死闘の開始です。
2016/11/10 12:23
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
北極海を漂う氷島(実は60年ほど昔にソ連が運営していたが何故か放置された秘密研究施設)を調査するアメリカ調査隊の話でスタートするが、直ぐに自然豊かなアラスカでの小型機墜落事故とそれに続く正体不明の暗殺団と元グリンベレーとの死闘が主軸となって展開されていくが、その舞台は徐々に北極海を漂う氷島へと向かっていく。更に、この2つの話が繋がっていくのに合わせて、ソ連の原子力潜水艦が出現してきて、何時しか米ソの秘密正規軍同士の“一般には公表されない”戦争へと突入していく。それ程までに重大な秘密が北極海の氷島に隠されているのであるが、上巻ではまだ凍結保存されていた太古の生物が生き返って暴れ回り始めるところまでの謎は明かされるが、更なる重大な秘密に関してはまだ明かされない。巨大で獰猛な太古の生物、ソ連軍、アメリカ軍の3者が入り乱れた死闘の中、更なる秘密とは何か、ますます盛り上がる下巻である。
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