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投稿者:真 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「呪いのビデオ」というありがちなアイディアで、ここまで話を膨らませたのには感心する。ストーリーも面白いと思う。でも不思議と怖さは感じなかった。僕の「怖さ」のツボにはまらなかったからだと思う。でもツボにはまった人には相当怖いらしいので、自分がどちらなのか、読んで判断してみてはどうでしょう。
紙の本
終わりのない怖さ
2001/09/20 00:01
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投稿者:☆★ブービー☆★ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画にもなってかなり有名になったリングシリーズです。はじめて読んだときはじわじわ怖さがきた。怖いけど不思議な所もいっぱいあったような気もする。有名だから読んでみる価値はあります。
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テレビで少し見ていたことがあるので、先が読めて面白くなかった。テレビの恐ろしい場面が思い出されて怖くて夜は読めない。あらすじを知らずに読んだらもっとおもしろいと思う。
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散々話題になった本ですが。やっぱり面白いと思うよ。因みに、映像化されたもので一番原作に忠実で怖かったのは高橋克典主演でやったTVドラマだと思う。
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一本のビデオテープを観た四人の少年少女が、同日同時刻に死亡した。この忌まわしいビデオの中には、一体どんなメッセージが…!? 恐怖とともに、未知なる世界へと導くオカルト・ホラー
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超有名ホラー小説。
映画しか見たことない人は、是非読んでみてください。
趣旨が、映画とは異なります。
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「リング」はホラー。
「らせん」はミステリ。
「ループ」は哲学。
といった印象かな。
「リング」単体でも楽しめるけど、
どうせなら3部作を読んだ方が面白い。
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ブームに乗って買ってしまった本。その割りには十分面白かった。怖いというより言い知れぬ不安感を感じる。ある意味後味は悪い。だがそもそも三部作と知ってるので続きがあるさって感じになってしまったのはこの本にとってマイナスでは無かっただろうか?初版で読みたかった本である。
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映画はホラー映画の区分に入るような作品だが、原作はホラーではなく、ミステリーの色のほうが濃く感じる。
背景を深くまで掘り下げてあるので伏線も多くこの後らせん、ループ、バースデイと続く。
らせんはかなり面白い。もちろんリングを読んでからでないとだめ。さらにループも面白い。これはかなり深い。鈴木光司の想像力はいったいどうなっているんだと思ってしまう。こんな世界を頭の中に作り上げたのだから天才なんだろうけどたぶん危ない部類の人だろう。
それほどすごい世界だ。
その分、バースデイは少し落ちる。
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あらすじ知らずに読みたかったです。知ってた所為で展開への期待があまり持てなかった(泣)
でも、ビデオを追ってく経過や、ビデオ描写は読んでて楽しかったです
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いわずと知れた、昨今の和製ホラーの火付け役です。
読んだのは映画化される前でしたから、頭の中で創造していた貞子は映像化された貞子より、こわかったです。
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とにかく怖かったです。
映画を先に観てから読みました。私は映画よりも、本の方が好きです。
深夜1人でこの本を読みながら、後ろに貞子がいるような気がして、怖くて後ろ向けませんでした(笑)
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いわずと知れた、あの映画の原作です。見ていませんが…。
読んだ当時、ビデオから感染する、っていう発想が面白かったのと、ラスト数十ページ。一番盛り上がり、一番緊迫しているシーンを読んでいるときに電話が鳴って、こんちくしょう!(笑)と思った記憶が、かなり印象に残っています。
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ホラー小説
いや〜。かなり怖いです!でも、止められないです。映画、ドラマ、洋画とつぎつぎと映像化された原作です。
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幽霊物はありえないから、あまり怖さを感じないのだが(生きている人間が一番怖いから)。でもこの話は怖かった。貞子こわい。