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学校にも行った事がなく自分の名前さえ書けない万丈…子分気質と、自分より弱い者に優しい彼もグールなんだ…よく今まで生きていたなぁ。赫子の出せないグール、彼もまた半端者である。
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11区から利世を追って万丈がやってくる。万丈は11区で白鳩と交戦しているアオギリの樹の指示で来たという。
金木はアオギリの幹部で董香の弟のアヤトに拘束され、11区に連行される。
金木は、アオギリのタタラから、利世の鱗赫が嘉納医師によって移植されたものだと知らされる。
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第六巻。
舞台が11区へとうつり、新手のグールやリゼと金木の関係に焦点があいつつあります。
事実が徐々に明かされていくのでしょうか。つづきが楽しみです。
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【あらすじ】
!】“組織化された喰種たちが、〔CCG〕(喰種対策局)を潰そうとしている──!” 不穏な動きを見せる「11区」。そこは、リゼが元いた場所だった。 おぞましい計画を万丈から告げられたカネキの下に、リゼを追ってきた「11区」の刺客が現れる。 「アオギリの樹」を名乗る喰種集団の真の目的とは──!?
【感想】
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巻末の4コマ漫画が好き、とても癒される・・・あ、タロだ、
と現実逃避したくなる、月山さん、また出てきたのか、今回は言える、「このひと、へんたいだ」と。
「金木君くんくん」がそれでも何気にお気に入りだったりする。
今回の謎。
金木くんについている匂いは何か、ただ単に人間+喰種の匂いなのか。
謎2、什造くんの怒りの沸点。
それにしても、什造くん・・・タトゥーとかにしてほしかった、精神的に痛くない。何か痛い、痛いのだよ目に痛い、あの縫合後。
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実はこの巻で一番心惹かれたのは、「喰種」の生物学的考察と種別に関する一連の講座部分だったりする…行き当たりばったりではなく、こういう緻密に練られた設定を底層構造としてる作品て、コミックでも小説でも大好きでな。「Rc細胞」とか、聞くだけで心ときめくじゃないですか。ストーリーはトーカの弟・アヤトの登場。そしてまた囚われの身に陥ちたカネキ。しかも「あんていく」から拉致られるんじゃ、安心できるとこ無いわ。番外編でコミックリリーフかと思ったバンジョーが、とても良い役で登場。劇団新感線の舞台みたいな活躍ですな、これ。
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“組織化された喰種たちが、〔CCG〕を潰そうとしている──!"不穏な動きを見せる「11区」。そこは、リゼが元いた場所だった。おぞましい計画を万丈から告げられたカネキの下に、リゼを追ってきた「11区」の刺客が現れる。「アオギリの樹」を名乗る喰種集団の真の目的とは──!?(Amazon紹介より)
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人間関係は化学反応。一度作用しあったらもう元には戻れない
というのはなるほどなと思った。
万丈さんのキャラクターは好きだ。
アオギリに拉致されることになる金木くん。
勝手をふるまえるのは強者の権利だという言葉はあんまりだが、真理でもある。
力がなければ奪われるばかりだ。
アヤトが喰種が人間より上だということをわからせる
という行動原理なのは少々興味深い。
アヤトやタタラとの対面は兎も角として、
折角万丈さんと協力関係を作れたのに
脱出失敗するところも苦しいし、
残されたあんていくの面々も辛い。
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めちゃくちゃ時代遅れで読みました。
恐らくグールが1番盛り上がっていた頃に知り合いが「面白いで!」とおすすめしてくれてました。しかし、全く触れることなく5年くらい過ぎて。
最近、弟者さんという実況者さんの影響で、ホラー系に興味をもち。サメ、キラー、ホラーなどなど。ゾンビは無理です!笑 血が出る作品は割と得意。
そんな時に、再開したのがグールでした!
読み始めたら止まらない止まらない!
展開が素晴らし過ぎませんか!?
正直、2?になった頃はどういうことか理解できなかったけど。読み終えたら、展開が。
1番好きなのは、もちろん、じゅうぞー!笑
もう、ラストシーン…!鳥肌!
あのシーンは、あれだけのページを使う意味がある!あそこは連載で読んでいるじゅーぞーファン、震えたでしょうね!
基本的に単行本派ですが、あのシーンだけはタイムスリップして連載で読みたかった!
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バンジョーさん良い人すぎる。それに比べてヤバい奴が増えてきた。金木はまだ何も知らない、リゼのことも、嘉納のことも、何もかも。さらなる悲劇の予感。