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何度目かの再読8巻目。視点がころころと変わりながら目まぐるしく物語が進んでいきます。沙布については、なんとなくそうだろうなあと思っていたのですが、改めてつきつけられるとつらかったです。次はいよいよ最終巻。紫苑とネズミが起こした「奇跡」の結末を、そして、NO.6の物語を、最後まで見届けたいと思います。
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よーやく、すこーし進んだ感じ。
でも、あんなにこだわっていた
沙布の部分だったのに
結構あっさり…
次回以降への布石?!
こんなふうに展開ばっかを考えている時点で
この本への魅力がなくなっている気がする。
どーする!?
続ける!?
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サフにようやく再会。予想通りもう身体はないようで、紫苑と最後の会話。いるけどいないというのがなかなか辛いですね。そして何となく予感として身体は引き継がれる?のかな。命からがら施設から脱出しようともがくところで最終巻へ。うーん、まとめて読みたい…
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沙布の愛は、とっても深くて、とっても純粋で、とっても切なかった。
最後に紫苑と話せてよかったね。
最後まで「紫苑が生きる事」を望んだ沙布。
あぁ、涙が止まらない(ノд-。)クスン
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自分に降りかかった過酷な運命に泣きごとを言うことなく、紫苑への愛だけをつらぬく沙布の強さが印象的でした。私はあと何年経っても沙布のようにはなれないだろうと思います。
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2019/04/16 再読。
・2023/03/21-22再再読。
・は~。沙布……
・どうやっても間に合わなかったの切なすぎる。違和感にネズミが気づいているのに紫苑がぎりぎりまで気づかなかったのもつらい。
・沙布がどんな姿になっていようとも助け出そうとする紫苑、本当に紫苑。理想をしっかりと実行しようとするところはすばらしいよ、ほんとに。沙布に今までのことを語りたい、新しい友人たちを紹介したい、と頭の中で沙布に話すシーン切ないな。
・沙布と再会した直後、心の中で沙布に語りかける紫苑の一人称が「おれ」になっていて、沙布と紫苑が友人同士でなく、男女の関係として隣にいる未来ももしかしたらあったんじゃないかなと思った。少なくとも4年前にネズミと会ってなかったらの話になるのかもな……
・月薬もそうなんだけどさ…… NO.6(作品)って結構容赦なく「死ぬやつは死ぬ」だよなと思った。コンセプト自体そういうもんだからまあ、そうなんだろうけど、つれえ。
・イヌカシと力河視点の方もかなり好きだ。みんな頑張ってる(特にイヌカシね)。イヌカシは勘がいいし機転もきいてる。頭の中の(心の中の?)ネズミに鼓舞されながらしっかりと動いていてすごいよ。
・なんで沙布を殺した、と取り乱してしまう紫苑に、あんたの言う通り利用したんだと言うネズミつらいな~。紫苑に殺人をさせてしまったこともあり、本当にそうだったんじゃないかと萎えてしまっているネズミ…… 自分に言い聞かせているようでもある。
・動けなくなってしまったネズミに「ひとりで逃げろ」と言われてぶちぎれる紫苑、いいな、かっこいいぞ。そんなこと紫苑ができるわけないとわかっていそうなのに、どうしても言わなきゃいけなかったんだろうな。
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矯正施設に潜入してからの展開が遅々として進まず、話は佳境に。続きが気になりすぎるのでどうしようもないですが。
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沙布を救うために矯正施設に潜入したつもりだったのに、沙布を救うことは叶わなかった、むしろ殺してしまう結果になってしまった時の紫苑の気持ちを思うとやるせないですね…。でもどんな姿となっていようとも、最期に愛する紫苑と会えたのは沙布にとっては幸せなことだったのだろうと思います…! 紫苑を庇って重傷を負ったネズミと紫苑が無事イヌカシと力河の元へ帰れるのか続きが気になります。
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次が最終巻というところです。
はたしてラストは救いはあるのかとても不安もあるけれど…読まなければ。
こんな厳しい世界に私は生きてはいないかもだけど、自分にできることは悔いなくやらなければなぁと、甘ったれた気分はすべて抜けないながら少し考えるようにしなきゃなと。
読んでてちょっと辛くなってきました(^^;