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一気に読めませた。
あまりにも有名な歴史的エピソードが
こんなに面白くできるなんて、びっくりでした。
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面白くて一日で一気に読んでしまいました。このすぐあとに勝家は秀吉に滅ぼされてしまうのかと思うと切ないですね。
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時代小説ということで最初は読むことに抵抗があったが、読んでみると一頁目から驚いた。
「俺の周囲を囲んでいる紅蓮の炎は、やがて俺の身体を焼き尽くすであろう。
せっかくなんで、ちょっとかっこ良く言ってみたよ。」なんて、織田信長がいうもんだから。
どの登場人物も個性が強く、ずる賢くて卑怯なやつも、馬鹿で迷惑なやつもどこか憎めない。
読んでいて本当に楽しい作品だった。
今から映画の公開が待ち遠しい。
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三谷幸喜が映画化すると新聞で読んで、さっそく購入。テンポのいい口語調で、3日で読み終えた。いまから映画が楽しみな一冊。
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ちょっと軽すぎるかな〜っと言う、現代語訳で綴られる歴史物。
最初は何となく馴染まなかったが進むにつれ、この現代語訳の手法により登場人物の心情が手に取る様に分かり、物語の理解が深まっていく。
最後の方では、いや中盤からは、この書き方が心地良くさえ思えてくる。
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昨年ギリギリで読了。
秀吉や勝家がとても
個性的に描かれていて、
まさに演劇の世界。
先を読みながら行動することが
いかに大事かも分からせて
くれます。
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面白かったけれども、戯曲形式でよかったのではとも思った。
モノローグが多かったので、小説形式の方があうのかな。
既に映画の配役が発表されているので、この役者だったらどう演技するのかなと考えながら読み進んだ。
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織田信長亡き後その跡目をどうするかを話し合った「清洲会議」を元に、三谷幸喜が書き上げた小説
三谷幸喜だなぁって内容 面白かったが演劇もしくは映画て観たいと思った まぁ映画やるから観に行こう 大泉洋出るし
ただ、三谷お得意のドンデン返しも特になし 史実を元にしているのでその辺難しいだろうが彼ならきっと‼と、期待して読み終えたが何もなかった
ただ秀吉と勝家が二人で飲み交わすシーンでは少しグッときた
三谷ファンにも歴史ファンにも何処か中途半端なモノに感じられた まぁ映画は観に行くけど
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かなり斬新でした。
歴史観を覆されるというか、ほんまはこういう気持ちやったんやろなぁと思わされて、本音を聞かされてるんちゃうかと勘違いしてしまう。
結論はわかってはいるのだか、シーン毎に自分のキャラに対する思い入れが変わるのが面白かったですよ。
ライトな感じで一気に読めたけど、奥が深い感じがした。
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戦国時代の武将たちの言葉が、現代語訳で書かれているところが、
とにかく面白い。
「歴史物」を身近に感じることができ、
わかりやすくていいなあと思った。
ほかの歴史物も、こんな現代語訳で書かれたものがあれば、
興味を持って読めるのになあ。
今まであまり戦国時代に興味はなかったが、
今回、登場した武将たちのことが気になり始めた。
映画も観る予定である。
秀吉役は私の好きな大泉洋。
楽しみである。
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非常に読みやすい!現代語訳がなんとも面白おかしく、きっと本当にこういう気持ちだったんだろうなぁと想像が膨らむ。映画が楽しみ!
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お市の方に「加齢臭キツすぎ。ツーンとしたわ」的なこと言わせちゃって面白い。権六と藤吉郎が最期に酒を酌み交わすシーン、ちょっとアツい。大泉洋から秀吉の狡猾さ出てくるのかな??映画も楽しみ。
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TEAM NACSの大泉さんが出演する映画の原作との事で読んでみました。
歴史小説は堅苦しいので好きではなかったのですが、当時のこうあったろう出来事が現代語作で書かれていて歴史小説が苦手な人でも読みやすいです。
抵抗なく読めます。
進め方としては第三者のナレーター的な視点がなく、柴田勝家や羽柴秀吉など話に出てくる歴史上の人物+αの視点から見た、こんな風に考えていたのだろうか?という話の進め方になっていました。
初めて見る書き方で面白かったです。
で、気になるのはこれがどう映画化されるのか?という点。
書かれた三谷さん本人が脚本書いてるからそこまではぶっ飛んだ感じにはならないと思うけど、作品のこの変わった書き方の状態をどう生かしていくのかなぁ…?
追記:一部変更はあったけども映画面白く見させてもらいました。
おかげで某人のイメージがかなり変わりましたf^_^;
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視点が新しい!はじめの信長の部分ににやにやしながらページをめくるも、ちょっと軽過ぎるのと浅い印象を受けました。
でも映画、気になるなあー。
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私は歴史に全く興味が無かったのですが、このタイトルが映画化されると知って、ならば面白いのではないかと思い、レビューでもとても読みやすいとあったので試しに読んでみたら、とても面白い。歴史が苦手な方にもオススメです。