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2005/03購入・読了。映画化、ドラマ化されたヒット作。映画は未見だが、ドラマの方は恋愛チックなお話になってしまい興ざめ。やっぱり元本を読みましょう。
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ドラマ化され、涙、涙の本。
母への感謝の文はココロがこもっていて感動した。いいかげんな毎日を過ごしてはいけないと思った。
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ドラマでハマって、本屋に勤めてる友達に頼んで買っておいてもらいました。彼氏と一緒に思いっきり泣いた1冊です。
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ドラマやってるときに買った本。自分が疲れたときにこの本を読むと、情けなくなってくる。自分がどんなに恵まれてるかが嫌なほど分かる。
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ドラマ見て知りました。亜也ちゃんの文にはすごく繊細さを感じる。亜也ちゃんがみんなに愛される理由がよくわかる気がする。
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生きることについて深く考えさせられる作品。26年間何となく生きてきたけど、日々大切にしないとって実感。
人生に行き詰まったら何度でも読みたい作品。
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亜也の難病との闘いが書かれていて、最後まで日記を書き続けた亜也はすごいなぁと思いました。感動するお話です。
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私はこの本を読んで一滴も涙を流さなかった。友達が読んで「すごく泣ける」と言っていたし、ドラマ化などで話題になっているようだけれど、私は全く泣けなかった。
なぜかというと、多分、私は知っているから。
私も命に関わる病気を患ったことがある。片足の切断を宣告されたこともある。作中に「病気はどうして私を選んだのだろう?」という表現があるのだけれど、本当に、健康でいるということが奇跡だと思われるくらい、病気というのは誰にでもいつでもおかまいなしに襲いかかってくるものなのだ。この本を読んで自分や愛する人の健康をありがたがって、涙を流したりしている場合では決してない。自分がいつ同じ立場に立たされてもおかしくはないのだ、ということを私は自分の経験から知っている。
でも彼女のつらさを想像すると胸を打つ。
だから、早く医者になりたいな、と思った。
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母が書いた「命のハードル」と併せて読むべき。どこまでも前向きな亜也さんからは「生」へのパワーをもらえる。
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ドラマになる前に読んだ本。ドラマとは話が少し違うからドラマを見て吃驚した。
正直、最後まで読むのが辛かったけど、自分が今生きてるなら、その生きてる今を全力で生きようと思った。
あたしが、夢を決めた本。
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脊髄小脳変性症という病気らしい。その難病に立ち向かう心情が痛いほど読み取れる。よく、体の不自由な人やペナルティのある人の立場になって考えなさいと言われるが、この日記を読んでいて、つくづく自分が頭の中で描いている「その考え」とは違うのだろうなと思わされる。「今を生きる」って大事だなぁと思わされる本です。
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ドラマでみた以上に、読むと、主人公亜也さんがつらく悔しい涙をこぼしてきたことが行間からうかがえる。本当に、身体的にも精神的にも壮絶な闘病だったことと思う。この記録を残したことで、おおきな仕事をしたんだ、と天国で満足してもらいたいな、と思う。
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亜也さんの日記が途切れたとき、悲しさと悔しさで胸がいっぱいになった。
亜也さんの「生きたい」という強い意志、彼女の家族の温かさは、TVドラマだけでは分からない。
病気の進行により、だんだんと体の自由がきかなくなる。そんな恐怖の中で、精一杯に生きた亜也さん。
彼女の優しい心、本当に美しい・・・。
いつも思う。どうして神様は、いい人ばかり連れて行ってしまうのだろう・・・と。
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「脊髄小脳変性症」という、現在ではまだ不治の病である病気と闘った木藤亜也さん15歳~20歳までの彼女自身の日記、そして21歳~25歳までの彼女の周りの人が記した闘病記。
沢尻エリカさんが演じていたドラマ「1リットルの涙」を見てからこの原作本を読んだが、やはりドラマはドラマ、原作は原作でだいぶ違い、彼女を懸命に支えていた錦戸亮くんが演じていた人物なども本当は存在しない。徐々に動かなくなっていく身体で、彼女は最後まで書くことを続けた。日によって、マイナス思考になったりプラス思考になったりを繰り返しながら、それでも彼女はその日その時できることを一生懸命にして生きた。意外だったのは、周りの受け応え。亜也さんが「私は○○できる?」と聞いた時、「がんばればきっとできるよ」なんてうわべの答えは返さない。「それはできない」と、時には残酷なほどきっぱりと言っていたのが衝撃だった。
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難病と闘いながらも前向きな考えの著者とその家族に感動しました。
亜也さんの頑張りに勇気付けられます!