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仕事、エンジニアもの。
非常に前向きなパワー満点で、楽しく読める。
落とすにしても、気分が真っ暗になる落とし方は…今後もなければいいなぁ。
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「大東京トイボックス」の前のお話.というよりもこちらの続編が「大東京トイボックス」です.私のように勘違いして「大東京トイボックス」から読んでしまった人は必読です.
またこれから「大東京トイボックス」を読もうとしている方はまずこちらの「東京トイボックス」から読むことをオススメします.
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漫画大賞2012で第二位に輝いた「大東京トイボックス」、その前作にあたるのが
本作品です!
もちろん続作も面白いんですが、個人的には本作の方が好きです。
見どころは主人公の天川の破天荒さと社長としての葛藤なんか、読んでてとても
面白いです。
「仕様を一部変更する!」と、すでに納期がすぎてる仕事もギリギリまで仕様の
変更を命じます。
そう、全ては面白いゲームを作るため!風呂にもまともに入りません!
本作のヒロイン月山も魅力的な女性です。「学級委員長」のように天川に注意し
ています。
そして、電脳戦士モバイラー(本作に登場する戦隊物のテレビ番組)が密かな楽
しみ、というのが最高のギャップです!
おまけ漫画の天川もいいですよー。
下請け専門のゲーム製作会社をコミカルながらも切実に描いている様子や、
ゲーム業界らしい一癖も二癖もある個性的な脇役もとても読み応えがあります!
二人の心境の変化や関係性の変化など、読みどころ豊富な本作ですが、それが二
巻という短さに凝縮されているのも圧巻。
「大東京トイボックス」を読んだ人も、まだ読んでいない人にもオススメです!
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ギガボの前日譚。2巻完結で短い分、要所要所の決めゴマやケレン味がさえわたる。月山ちゃんの「あんだはゲームのことだけ考えねば!」「あたしがあなたを上手に使ってあげますよ」にしびれてしまう。七海さんメインのスピンオフも描いてほしいなぁ。
ちなみに本編はIKKI、こっちはモーニングで連載。移籍するとき講談社ともめて大変だったらしい。
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1巻だけでは判断できない……
だけど現時点でちょっと不満なのは、委員長とかさんざん言われてるけど、ヒロインの必要性がただ単にドジっ子と一般的な意見を言うだけの役。
主人公の男を締めあげているように見せて、重要なシーンではひたすら無視され続けているだけに見える。
次巻に期待
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南国トムソーヤを読んで面白かったので、こちらも。
ドラマ化されるらしく全巻セットがおまけ付きで販売されていたけれど、未知の作品をいきなり全巻購入するのはリスクが高すぎるなぁということで、1巻のみ読んでみました。
バーズコミックスって、他にも何作品か読んでいた気がする。
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全2巻。
『品質』か『納期』かで揉めつつ、葛藤とか因縁とかジレンマとか、反発しながらも惹かれあうって例のやつ(?)も盛り込んでたりと色んなのがギュッと詰まってるので、全2巻ながらもボリューム満点でした。
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画的には好きな雰囲気で気になっていたけど、1話目に入り込めなくて放置していた作品。
思い切って読み進めたら結構面白くて続編含めて一気読みしてしまった。
題材的にゲーム会社の話だったので興味をそそられたのと、スポ根的な王道パターンをこの世界感でやっているのがあんまりなくて良かったと思う。
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秋葉原の弱小ゲーム制作会社、スタジオG3という
ゲームクリエイトの現場が描かれた物語。
『品質』か『納期』かで葛藤するのは、
何かを作ったことがある人なら分かる話かと思う。
天川さんの「仕様を一部変更する!」という決め台詞が、
恰好良いよいは迷惑な感じがリアルで面白い。
ゲームを普段プレイする人や、
ゲーム業界でなくともSEをされている方などは
より面白く読めるのではと思う。