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西洋人の血が入っていることで、アラブの王女といいながら、肌が白く、それに劣等感を持っていたリアーヌは、自国への援助と引き替えに大国の王アズハールに嫁ぐ事になります。
お互いに一目惚れなはずなのに、リアーヌがアズハールが自分を珍しさに娶ったと勘違いして結婚を拒否。そんなリアーヌへの腹立ちに、アズハールもリアーヌへ愛を告げずに、側近達の前でリアーヌを凌辱。
自分がリアーヌを救ったと思っていたのに、あの態度はどうかなとも思いますが、好きな相手をあんな風に辱めたら、嫌われちゃうんじゃないかなって思いました。
そのあとは誤解が解けるんですけど、よく似た媚薬プレイが3回も続いたのは飽きました。2回目はまだしも、3回目の妃達から盛られたのも同じ感じで、どうせならアズハールに盛ったりすればいいのにって思いました。
それにしてもアラブの王様って、だいたいこんな感じで、女性の方は踊り子(今回は王女様でしたけど、踊り好き)設定って多いような気がします。もっと違う設定のアラブってないのかな?