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坂本龍馬さんの能力や人間性に感動しました!水のような人。理想的です。
対談の杏さんもすごい人だと思いました。
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・偶有性にチャレンジすることで脳の力が伸び、その結果自分の殻を破って豊かな人生を切り開ける
・プチ脱藩で偶有イベントを体験する機会が増える
・他人とのコミュニケーションはとても偶有性の高い経験
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まだ途中ですが優しい言葉で書かれていて、茂木さんの人柄があらわれているようでホッコリします。「脳科学的」的なモノを科学的にはどうもアヤシイといぶかしんでいるんですが、龍馬を軸に脳科学の知識をサラリとスパイスに知的に生産的な生活を勧めて、応援したいという感じをうけました。
ていうか、自分の誕生日に発売され、田舎が高知なもので運命的な出会いと思い買ってみました。意外と今の自分の状況によいアドバイスにもなっていて好印象でした!
まだ途中なんですが、レポでした!
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大好きな坂本龍馬と大好きな脳科学。これがリンクした話は、読まずにはいられない。
内容としては、わかりやすい。
例え話に対する納得性も、当然ながら高くなる。
意識という制御機能が働いているのは、意識的にはずそうと思う。
そして論理的な男脳は身につけようと、改めて思う。
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ふ〜ん。ふ〜ん。
ある意味、それはやってしまっているかも。
最後のインタビューの杏さんにびっくりした。
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みんなが尊敬する坂本龍馬
彼の脳と、僕の脳はどんなちがいがあるのかという視点で見た。
あの時の坂本龍馬の脳は
こういう状態だったのかってのが
現代社会ではこういうこと
という風に分かりやく書かれてて
ものすごく勉強になった。
茂木先生の本は
とてもシンプルで
読む人にやさしいし
具体的にな例がたくさんあって
取り入れやすい。
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龍馬の行動を読み解き、現代人に通用する龍馬の考え方を説く。非常に心が楽になる一書。エッセンスは以下のとおり。
組織に頼ろうとするな。
常にフリーになる意識を持て。
8割は本来の仕事を行い、2割は関係ないことを行え。
常に仕事を首になったらどうするか?というシミュレーションせよ。
普段から悩み、揺れ動くことが大切。
ムダなことをいやがるな。
偶有性(何が起こるか判らない状態)のとき、脳は力を発揮する。
自分のだめなところを認めよ。
自分の駄目ぶりをアピールし、警戒心をとれ。
主張は、その主張自体を相対化せよ。例えば「こういう見方もあるが、私は××の立場を主張します」というスタンス大事。
自分を客観視し、突っ込みを入れてみよう。
遠回りをいやがらない。
一つのことでなく、複数のことをせよ。
一生懸命行え。
全体に目を配れ。
迷ったら行動せよ。
ビジョン持て。
何でも良いからプロデュースできることをやれ。飲み会の幹事でもかまわない。
自分の弱点をきちんと見つめよ。
常に生まれたときのように好奇心を持て。
いろんな事を短期集中で覚えることはよい。
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○77自己欺瞞 「自分の言っていることがすべてじゃない」ということにうすうす気づいているにもかかわらす、その「うすうす」を否定しているのです。
★まさに、今の自分だ。素直じゃない。
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脱藩して自律せよ。偶有性を楽しめ。もがき苦しめ、それが次への準備だ。場を経験せよ。
日常の中で活かせる気づき。ちょいと元気になる。
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★それぞれの脱藩ー例えば、 長年の片思いの相手に思い切って告白することも ☆自分を高度成長 ★メタ認知 自分を外から眺めている状況 自分の価値を客観的に捉える 自分ツッコミで鍛える ★女脳 おねえ力 共感能力、柔軟性、感性 妻に仕事のことを相談し本気で参考にする ★ビジョンを持つ→心に北極星を持つ ★セレンディピティをつかむ どちらかというと、行動を起こす準備を始めるのは無意識のほうであり、意識とは後追いで理由づけするもの、さらに、行動の拒否権発動に近い ★楽観回路 感動の種を毎日見つけに行く 今日生まれたような気持ちでいる
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偶有性、アドリブに強くなる。
無意識の声に耳を傾ける。
幹事もろもろ経験。
セレンディピティを高めるんだ。
『おーい!竜馬』『巨人の星』読んでみたい。
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揺動散逸定理(ようどうさんいつていり)
あるシステムが、変化に対してどれ位対応できるかは、そのシステムが普段からどれくらい揺らいでいるかに比例する。
セレンディピティ
偶然の幸運に出会う力
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読了。
そうか、龍馬の柔軟性、感覚優先、共感力を「おねえ力」って言っちゃうんだ。もちろんそれだけが龍馬の全てとは言ってないが、さすが茂木先生、うまいこと言う。大河で龍馬の生涯を観終わってから読んだタイミングはベストだった。
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1月4日読了。柔軟な思考と行動力で明治維新に向けて大きな役割を果たし、現在でも高い人気を誇る幕末の英雄・龍馬のような脳を手に入れるための10のヒントを説く本。「龍馬はこのような思想の持ち主、だったのではないか」と明らかに憶測の記述もあるが、こじつけめいた印象は受けない。非常にやさしく当たり前のことを述べており、龍馬ブームの最中でもあり内容は理解しやすい。本にしても、読む側に受け入れ態勢があるかどうか・でその理解度も変わってくるもの。世の中がいかに激動しようと、身の回りにいかに面白いものが溢れていようと、自分の心が頑なではそれを吸収することは出来ないよなーと思う。
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「龍馬脳のススメ」 茂木健一郎
・自分という人間を変えるためには、自分から何が起こるか分からない
世界へと飛び込んでいかなければならない。
・「負け組」から龍馬は生まれた=逆境は人を大きく成長させる
・脳は本来新しいこをや刺激的なことが大好物。
・龍馬は自分の才能の大きさで事を成したというよりも、人と人を結びつけ
自分が求心力になって人を巻き込んでいくことで事を成した。しっかり「自立」
していないと、個人の力で人を巻き込んでいくことはなかなかできない。
・普段から悩み、迷い、揺れ動いていることはとても大切=事を成すエネルギーに
「世に生を得ることは事を成すことにあり」
・何が起こるかわからない「偶有性」に向き合ったとき、脳は潜在的な力を
発揮する
・龍馬は自分自身の確かな評価基準「自分のものさし」を持って生き、
それを追求することによって道を拓いていった。=優等生レールを外れてみよう!
・劣等感は脳の成長をストップさせる→できない自分を認め受容しよう!
「他人と比較した劣等感を持たない」
「自分のことを決め付けない」
・「偶然はそれを受け入れる準備ができた精神のみに訪れる」
アンリ・ポアンカレ(フランス数学者)
・運と出逢いを引き寄せる3つの行動のコツ
1)寄り道や遠回りを嫌がらない
2)ひとつのことではなく、いろんなこと、複数のことをやる
3)そのどれに対しても一生懸命集中して取り組む
・予想のつかない状況下で「場」を責任持って仕切るという経験を数多く
積むと、「偶有性」に対応する力が増す。→幹事を進んで引き受けよう
・熱や情熱は伝染しやすいもの
・気づいたら日が暮れていた子供の頃のように夢中になって遊ぶ。
おもしろそうだと思ったらアクセル全開!
・もっともらしい人はモテない。×いかにも先生
・「明日は生きているかどうか分からない」というような状況って、人間を
みずみずしく生きさせる。