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うわあなんて格好いいリアル路線リメイク! イージス艦対ポセイドンなんてワクワクするなあ。大胆なアレンジと忠実なオマージュが嬉しい。
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その名は101の続編と見た方が正しそう。当初のバビル2世が銃で撃たれれても、あまり痛そうではなかったけど、今回の描写はかなり痛い。それだけでも好感がもてます。ロプロスが人型なのも気になる処。さらにはロデムが宇宙人扱い。大胆なアレンジとオマージュが重なり合っている。続きが久々に気になりました。
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復活バビル2世!しもべのデザインも現代風に変更されて、バビル2世の続編と言うよりも「その名は101」の続編という方が正しいようで。さすがにヨミは登場しないですよね。今後の展開を楽しみにしてます。
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バビル2世の続編という立ち位置のようだが、
バビル2世の設定を引き継いだだけの別作品と見ても問題なし。
しかもロデム以外、原型を留めていない。
特にロプロスとポセイドン。 でもカッコいい。
少なくとも、これがアニメ化されたとしてバビル2世のテーマソングが流れたら、違和感が溢れかえるような代物。
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最高の作品です!
バビル2世、その名は101をきちんと受け継いで、本当に続編と言って良い作品だと思います。
まさか、またバビル2世が読めるとは思いませんでした。
本当にそれだけで感動です。
しかもストーリもしっかり受け継いでおり、本当に最高の作品です。
バビル2世を読んだ方には絶対にお勧めだし、知らない方は、横山光輝氏の初代作品から読んで頂く事をお勧めします。
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友人宅で読了。横山光輝氏のファンなので多少期待し過ぎたかも。無茶だが過去作品と切り離して読んでいたらならそこそこに面白いが、続編感覚で読むと不満。状況をリアルに表現しょうとしているわりには、あり得ない展開が多過ぎ、米国の国務長官は初登場と展開部分で外見も性格も別人の様なのが気になる。
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四大漫画家と言えば。
・手塚治虫
・石ノ森章太郎
・横山光輝
・藤子不二雄
と固く信じて疑わない僕ですが、異論はもちろん認めるどころか、他にもたくさん素晴らしい漫画家さんはいらっしゃいますので、なにも無理して三大とか四大とか決めるのも変な話なのですが、まあ、話題の導入ですので。
それぞれの漫画家さんの作品群の中でも好きなものは多々あるのですが、今回は、横山光輝先生の作品について。
そもそも、「横山光輝と言えば、『三国志』」といわれるほどに、僕らの世代だと、一番の業績として挙げられるのはまず『三国志』なわけです。
鉄人28号とか、バビル2世とか、知ってはいるけどリアルタイムの読者でも視聴者でもなかったので。
そこに転機が訪れたのは、『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』という、OVAの存在。
「横山光輝祭り」とも言えるほどに、横山作品の登場人物たちが大挙して登場し、近未来の世界を舞台に暴れ回る傑作OVA。
そこから、「元ネタの作品を読みたい!」と思い、友人と一緒になって必死にかき集めて読んだ、『鉄人28号』、『伊賀の影丸』、『水滸伝』、『マーズ』、そして、『バビル2世』。
中でも、バビル2世と宿敵ヨミとの対決を描いた超長編『バビル2世』は、その続編『その名は101』も含めて、その面白さに心躍らせたものです。
「ロデム、ロプロス、ポセイドンのうち、しもべにするならどれがいい?」
という質問は、多くの人がロデムと答えるのは、まあ自明の理ですし僕もロデム好きですけど、ポセイドンも可愛いところあるんですよ。(海底にうつぶせに寝転んで、気泡がプクン……、と音を立ててるシーンは、可愛くてしょうがない)
そんな『バビル2世』が、まさかのリメイク復活。
しかも、40年前の横山光輝作品の、続編として。
漫画を描くは、その昔、ジャンプにて『柳生烈風剣連也』などを連載した、野口賢。(単行本全1巻、持ってます)
新たに描き起こされたバビル2世の、まあ、スタイリッシュでかっこいいことかっこいいこと。
物語は、そのかっちょいいバビル2世が、ロデムとともにアメリカ軍に宣戦布告するところから始まります。
バビル2世&三つのしもべvs超近代兵器。
新たなる、バビルの末裔の物語、お楽しみあれ。
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バビル2世の続編。横山光輝は大好き。ロプロスやポセイドンのデザインがカッコいい。どうなってるのかよくわからないとこも多いけど。ただ、カッコいい絵が描きたいだけなら、もう続きは読まなくていいかな。なんとなく惰性で買ってます。
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リメイクでなく原作から40年後(つまり現代)を舞台にしてることに驚き。
伊賀野さんも登場。
学ラン愛好家の2世が私服になっていくのが悲しい。
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5,000年以上前に地球に飛来した宇宙人の子孫であり、超能力者でもあるバビル2世=浩一。
彼と彼の三つのしもべたちは、北極海でのアメリカ海軍との戦闘を皮切りに、アメリカに宣戦布告します。
東京の新都心のど真ん中を攻撃ヘリが飛び交い、機関銃が炸裂し、アメリカ軍の超能力者部隊とのハイレベルな戦闘が容赦なく圧倒的な迫力で繰り広げられます。
70年代のテレビアニメ(の再放送)の「バビル2世」を見て育った僕には、バビル2世とアメリカとの間に何があってこうなったのかが、「???」であるものの、終始迫力には圧倒され、これからどうなっていくのか、続きもすごく気になります。
また、各キャラクターのビジュアル、中でもポセイドンとロプロスのそれらが、大きく大きく変わっていて、それがまたむっちゃカッコいいです。
このレビュー、「バビル2世」を知らない人には「何のこっちゃ?」かも知れませんね。
本作から読み始めても十分に面白いのでしょうが、やはりこれまでの作品「バビル2世」や「その名は101」も絶対に読もう!と決意させられる一冊でした。