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シリーズ第一弾
白河藩の隠れ忍者?
定信が藩主に、そして江戸へ
田沼との確執?
どうなるのか?
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え、なに、ここで終わり?これって続きものだったのか!という唐突な終わり方だった。続きものならそう書いておいて欲しかった。
少年忍者の成長を描く、というがどの辺がどう成長したのかわからない。知ったかぶりをしない次郎には好感が持てる。
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でれすけ忍者シリーズ、1作目。
今作はシリーズのまだ序章かな。忍者の家の養子に入った藤森次郎が、藩の密命により江戸に向かうまで。
田沼の時代、忍者はすでに絶滅危惧種となっているようで、次郎は自分勝手な独り修行を強いられる。まだまだ中途半端な素人忍者であるにもかかわらず、相手の勘違いにより手練れの忍者とされてしまうところが、「大富豪同心」の卯之吉と繋がるところかも。でれすけ忍者の次郎が江戸でどういう活躍をしていくのか、今後に期待したい。