紙の本
食欲が増す!
2019/02/18 13:29
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投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やわらかなピンク色の本です。上巻同様、季節を感じる食事本。
この本の、豆ご飯、の回を読んでは、何度豆ご飯を作ったことか…。
あまり上手に作れないのですが、読むと食べたくなってしまって。
旬のものを取り入れるっていいですよね。
付いている安野モヨコさんの食べたいもののイラストも食欲をそそります!
紙の本
購入して良かった。
2016/01/23 11:42
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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作者の作品は初めて読みました。食べ物について描かれてあって挿絵がとても素敵でした。購入して良かったです。
電子書籍
この本、大好き
2016/08/12 11:14
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投稿者:chibiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
くいいじ、タイトルも大好き。書いていることも大好き。うんうんと頷きながらすぐに読み終わってしまいました。読みながら、その風景が浮かびます。続編、出ないかな。
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時間の空いたときにちょっとずつ読むのにいい。イラストはキレイなんだけど、あー美味しそう…って気持ちにはならないかも。後半になるにつれて文章がイキイキしてきて面白い。ネーブルの話は仕事の休憩中に読んで、不覚にも泣いてしまった…。
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大晦日にちょうど読み終わった。なんだかすっきり。
人生のうちでどれだけ食べられるかってある程度決まっている、
と思っているから、食べなくてすむなら食べたくないものは食べずに、
おいしいものだけ食べたいと思っていた。(叶ってはいない)
今もまあ、そんな風に思っているのだが、私もこんな風な食生活を
送ってみたいぞ。さすが、いい食生活。
この方料理するんだ。ちょっとびっくりだった。忙しいだろうに、
すごいなあ。
でてくるどの料理もおいしそうで、おなかがすいた…。
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読んでいるとお腹の減ってくる1冊。
軽快な文章と挿絵のおかげでするする読める。
ときどき出てくるオリーブオイルと岩塩の組み合わせが気になって仕方ない。
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安野モヨコさんが食べ物が好きだとは思いませんでした。ということでタイトルに釣られて思わず購入。庵野秀明さんとのご夫婦としての食生活な部分も書いてありました。
全体的にエッセイなのでコミカル/読みやすい。さっくりしています。
取り敢えず夜読んではいけないな、と…。お腹すきますね。
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著者のこだわりと、飾らない口調が好き。自分も、美味しい物を思う存分食べるため筋力アップに励みたいと思った。
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彼女の漫画はちゃんと読んだことがなかったけど、タイトルが自分にぴったりだなと思ってチョイスしました。
担当さんがお土産を持ってきてくれたり、料理してくれたり、出前を頼んだり、もちろん自分でも料理したり。
漫画家だからこその?テンポの良い文体とリアルな挿し絵にヨダレが出てきます。
にしてもやっぱり稼いでる人はちょっとした贅沢のレベルが高い。
そして安野さんは絶対に料理上手です。売れっ子女性漫画家って料理上手なのかも(足し算引き算が上手いのかしら)と想像します。
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漫画家安野モヨコさんの食べ物エッセイ。
働きマンの続きを首を長くして待ってるのだが、エッセイもおもしろいなー。
旦那さんの庵野監督を描いた監督不行届も、
そういえばゲラゲラ笑って読んだのだった。
本書は、安野さんが三十代のときに書いたものだそうだが、なるほど、まるで自分のことのようだ。
安野さんのほうがはるかにゴージャスな食生活を送ってらっしゃるけども、甘いものが苦手なこととか、昔ほど食べられなくなったとか、
ちょこちょこ自分とかぶるところがうれしい。
私も食い意地に磨きをかけ、
またつまらぬものを食べてしまった……と思うことがないようにしたい。
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挿絵の食べ物が本当においしそうで…。(実際は激務だと思うけど)丁寧な暮らし丁寧な食事を大切にしてそうな文章が心地いい。
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肩肘はらずに楽に読めるかつ面白いエッセイってなかなかないけど安野さんのエッセイものは凄く好き。
この本読んでてお腹がすいてくるけど野菜がすごく美味しそうに思えるってなかなかない…。
水茄子の刺身、私も食べたい。
あと、東岸の水晶煮も魅力的
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食べたいものがある、食べたいものが食べられるって幸せ。
安野さんがとても食べることが好きで、それを大事にしているのが伝わってくる。凄く良い。
高野豆腐と木耳の煮物は美味しかった。
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安野モヨコは、さくらんとかちょっと色っぽい作品が多い印象だったのですが、エッセイでは飾らない感じがあふれ出ている作品でした。美食家というわけではないようですが、食に対しての愛情が溢れていました!
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短い食べ物エッセイをまとめたもので、毎回のイラストも漫画家ならではで楽しめる一冊。
漫画を描いている現場に持ち込まれたり、そこで作ったりするおやつや食事が主なテーマになっている。終始、軽快でおいしそう。
たとえば豆ご飯のおいしさを語るとき、ぼんやりしたスター性に合わせるぬるま湯のようなおかず選びがだいじ・・・なんて、けっこう独特の感性もおもしろい。