紙の本
「やりまひょ、クイーン戦。着ぐるみで」
2021/05/02 09:19
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
白熱の吉野会大会、いよいよ決勝です。千早の支えとなる大人がまた一人。太一の成長を見て取った坪口も先生になったんだねぇ。手に汗握る、試合、試合の一冊です。
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秋。名人・クイーン戦予選をまえにしたこの季節。吉野会大会はついに準々決勝を迎え、千早、太一を含め白波会からは4人が残った。迎え撃つは、福井から参戦の新や北央・須藤ら4人。耳がよく、独特な配置で戦う元クイーン・猪熊と当たった千早は、固い相手の自陣に攻めこむことができるのか? より高みを目指す選手たちの意地が、意外な展開を生む。勝者は一人。かつてない局面での対戦に二人は!? 強さも弱さも、持てる力をしぼりだせ!
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あの太一がとうとうちはやと肩を並べるまで来たか…!と、感慨深い気持ちでいっぱいだ。
かるたに本気で向き合い始めたのが一番遅かったというのに、伸び始めると一気に花開き始めて、あれよあれよと連戦連勝。もしかして、三人の中で一番の天才肌だったんじゃ…と、錯覚してしまうほど。
いや、本人が潰れそうになるほど重ね続けた努力の賜物なのは重々承知なんだけどね(^_^;)
なにはともあれ、次巻へと続くちはやとの試合の決着に超期待!
それが終われば、次は名人&クイーン戦かな?
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ちはやふるでは、たくさんの試合があっているけど、マンネリ化することなく毎回面白いです。展開も読めないです!最後はまさかのあの2人の試合!!
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待ってました最新刊!この表紙すごく可愛い!
ベスト8が出揃って波乱の起こりそうな準々決勝から。
手に汗握る、本当に熱い闘いです。ちょっとした事情があって、ちはやをまだ読んだことがない友達に2ページほど見せてあげたら、
「札の取り方が体育会系!(笑)」と驚いていました(笑)
3回身震いし、4回鳥肌が立ち、2回涙がこみ上げました。
『ちはやふる』に関してはもういつものことだけれど、毎回鳥肌が立つっていうのは今までに読んだ作品にはなかった。特定のページは何度読んでも、開いた瞬間「ぶわっ」と何かが伝わってくるんですよね。
これは『ちはやふる』でしか感じたことのない感覚。
今回も感じたことはいろいろあったけれど、一番強く感じたのは「終わりのないキャリアアップ」、というようなことだろうか。
猪熊元クイーンと原田先生。2人の情熱と本気の向上心に胸打たれました。
こう言うのもなんですが、2人よりも若い私が情熱と向上心を持たないでどうする?本気にならなくてどうする?というようなことを考えました。
そして、歳が経って2人に追いついた時にも2人のような人でありたいと思いました。
好きなことを一生懸命やって、楽しむっていうのは本当に羨ましいことだなぁと思います。
次も楽しみ!今から手帳に発売日メモしておきます~。
あと、この作品において極めて薄い恋のお話(笑)について、思ったこと。
私は、千早が新と結ばれたら太一のために本当に泣くと思うし、太一と結ばれたら新のために本当に泣くと思う。どっちにしても、それで3人が幸せ、ってなっても、私が悲しい。
こんな風に考える人って多分滅多にいないと思うんだけどw、やっぱり私は少なくとも本編の中では3人でひとつ、であってほしいなと思う。
そしていつかまた3人でチームちはやふるを!…と思っている。
脱線ついでにもうひとつ。
猪熊さん、ネコ目でネコ口で眼鏡。エヴァンゲリオンのマリに似ているww全然関係のないお話でごめんなさい(笑)
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原田先生…!
先生だけど、まだまだ名人になることをあきらめてないその姿にすごく胸を打たれた。
かっこいいよ、先生!!
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相変わらずの、ドキドキとワクワク満載。
読んでいるのが疲れちゃうくらい。
競技かるたって、スポーツだな。
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8人中4人勝ち上がっている順調な白波会。
千早は準々決勝、前クイーンと当たる。
1巻まるまる試合。スピードと勢いがありました。
ここにきて、もりもりと力をつけてきた太一。
今までは千早のサポート的な位置づけだと思っていたのに、高校生ってあるときいきなり伸びだす人いますからね。
太一くんは、これまで積み重ねてきた「ため」を、一気に爆発させて大きく飛び上がったのだと思います。
新も見守る中、二人の対決が始まった・・・!
次巻見逃せない!!
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ヒョロに負けてられねえって言ってる、二人がすき。
エロム先輩の囲い手を実践したり、
試合後半になるにつれて落ち着いていく太一が、すごくすき。
ほんと、太一は努力しかしてないってゆうか…
いや、千早もそうなんだけど。
周りにいる、”才能”に打ち勝って、ここまで来てるってゆうのが
いちばん響くんだよね。
肉まんくんが、千早の成長をいちいち感じているのもすき。
音がしなくなってる…ってゆうシーンは、ぐっときた
ふたりとも、千早コンプレックスだよね(笑)
千早と太一の対決、ぜひ太一に勝ってほしいっ!!
さいごに、横浜嵐会は隼会のもじりだと思うww
ちょっとうれしい←
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ちはやふるの19巻です。
少女マンガですが、男子にもオススメです。
あいかわらず、このマンガ熱いです。
脇を固める登場人物がいい味を出していてとても良いです。
いいところで終わってしまって続きが気になる。
早く次巻が読みたい。
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かるたへの熱気が情熱がつたわってきました。
決勝戦の2人の試合の続きが早くみたいですね!
ちはやふるは毎巻気になるようにしてるので3月までが待ち遠しいですw
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読んでいるとこちらまでぐっと力が入る。特に今回は試合の巻だったから(良いところで終わるし!)、読み終わって深く息をついてしまった。
そんな苦しい空気の中、かなちゃんのお母さんの太一にかける言葉が読んでる私の肩の力まで抜いてくれた。
ちはやふるは、主要キャラクターが必死に前に突き進みすぎてもがいてるとき、ふと周りの人が掛けてくれるひとことがすごく重くて心に響くものが多い。
次は早くも20巻だ!
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千早と太一の試合が始まってどんどん展開がアツくなってきましたね。誰と試合をしても、千早が一番思い入れのあるのは新と太一と一緒にかるたをしたこと、というのがひしひしと伝わってきてグッときます。
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ここにはかるたを好きな人しかいないって、好きだなぁ。部活時代を思い出してあんなにかるたができて幸せだったなぁと思いました。
お正月に、誰かとかるたをしたいなぁ。小説編も読んだらますます、百人一首自体にも興味を持ってしまって。奥深いものだからもっともっと勉強してみたいと思いました。私は、かるたが大好きだけど、試合はそんなに強くない。だからこそ、どんな切り口で愛するのか、何で他の人に勝っていくのか考えてしまいます。
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太一の努力が実を結んでいるようでうれしい!
試合どうなるかすごい気になります。。
はよ読みたい((o(>▽<)o))