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47ページ― 最初はただただ憧れてその姿を眺めているだけだったけど・・・いつしか先生の目に映っているものを・・・先生の見ている光を自分も見たいと願うようになっていったんだ!!手塚先生を追いかけているから先生が見ていた光そのものは背中のかげで見えないよ・・・ ・・・・・・でもその背中からもれてくる光は今も感じられるような気がするなぁ・・・
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さすがはパクリの中国、手塚治虫の漫画もかと思ったら、それ対する対応がさすがの手塚治虫。この漫画は人の悪い表情と泣き顔がなんだか胸を揺さぶります。悪い顔の後の泣き顔や笑顔の落差が素晴らしい
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編集者が手塚の原稿を待つときの焦燥感が半端なく伝わる絵柄。仕事受注しすぎだが、時間を見つけて中国に行って大物兄弟に会うとかはしている。
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1・2巻に比べると、ちょっと密度が薄くなっている感。それでもストーリーがしっかりしているので十分楽しめる。それにしても手塚治虫の仕事密度は半端ない。
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あぁ、これが、大塚 康生さんが言っていた孫悟空かぁ。
見る角度が違うと、見えるものも違っているのは当然なんですが、こうやって、いろんな方向から見るのは楽しい。
まぁ、このあたりの主張は、あっちが正しい気がします。なによりも、多分、手塚 治虫、忙しすぎ。
あと、エピソードとしては、おもしろいもの順にかかれているのだと思います。小粒なエピソードが多くなってきた気がします。
彼の海賊版に対する対応が、美談として語られるのは構わないのですが、それができないからといって、他のマンガ家を決して非難してはいけない。
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アシスタントやBJ、アニメ史をめぐるオリジン・ストーリーの巻。歴史の重みが楽しい分、いつもの手塚ご無体は少なめだけど中国パチ物にまさかの行動は「本物」のド凄さ。
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ネタバレ 手塚治虫先生の孫悟空愛(そして愛するが故に、自ら描きまた製作してしまう)、質の低さのためアトム海賊版に無料で自ら筆を入れ再構成する先生。後者は手放して称賛しえないが、しかし作家として愛さずにはいられない魅力である。また、元アシスタントや編集担当のマル秘話はこれまで余りに表に出なかった逸話のよう。
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16ページで起承転結できれば長編もできるようになります‼︎ 特に言葉の感性が鋭くて… 阿久津さんの作る『マカロニほうれん荘』の煽りは ラーメン大好き小池さんのモデル トキワ荘 鉄扇公主 人民帽 ぼくはそんごくう 里帰り 翌1989年2月9日手塚治虫永眠