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『花のみぞ知る』のスピンオフ。は〜泣いた( ; ; )最後で号泣だった(T_T)叶わぬ恋…この時代ならでは…だね。後半は『花のみぞ知る』の二人のその後。
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2013年「このBLがやばい!」にランクインされていた花のみぞ知る1~3の作品のスピンオフと番外編が収録されています。
スピンオフの登場人物が最初分からなかったのですが許婚と結婚してくれてよかった。。。
番外編ではちょっとウルっときました。
花のみぞ知るの世界観と雰囲気がそのまま残っていて良かったです。
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花のみぞ~の後日談目当てに買いましたが、まさかの教授の過去にびっくり。じんわのくる話でした。あと、有川の家の猫がたいへん可愛い。
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花のみやこで、はなぜか雑誌で前編だけ立ち読みしてました。
うむ、あの二人なんだ。へぇー。という感じです。
年月って色々人を変えますね!
切ない系の話ですが、好きですね。
私は一途な話が好きなんだといつも思う。
「無責任に言えるほど子供ではなかったし、責任が取れるほど大人ではなかった」
こういうセリフは、恋愛ものにとっては悲恋要素ですけど、こういうところが好き。好き勝手して、周りを振り回すのもありですけど、基本ハッピーエンドが好きですけど、生きていくうえでそうはできないことは普通ですよね。
しかし、正月から『大凶』のおみくじって、反対にすごいな。
はなのみごろに、は。
有川君の一見普通に見えてぶっ飛んだ性格は、家族からだったのだ! とおもいました。うん、なかなかないと思うよ、こういう家族。
お姉さんすてきです。
というか、この人の描く女性は(BLだけに数が少ないけど・笑)潔い感じですよねぇ。
不満は、猫は何て名前なの? すごい知りたい!
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ノスタルジックでなんとも儚く美しい恋物語でした(^^*)番外編もぜんぶよかった。派手なセリフはなくても心に響く。じわっと切なさが込み上げてくる。そんな、温かい漫画です。他の作品も読んでみます(*´∀`)
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つかみどころのないあの人と御崎君はそういうつながりがあったのか~。
や、御崎は知る由もないんだけれど。
そうか~だからあんなに優しいんだな。
切なくて悲しいんだけれどふんわりと柔らかい読後感だったのは、きっと次の世代のおはなしを先に読んでいたからだろうな。うまい。
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辻村先生の過去のお話+花のみぞ知るシリーズの続編。
【過去】御崎君のお爺さん、美人さん。辻村先生かっこいい。
【続編】同棲を始めた二人が、有川宅へお宅訪問。
読み応えたっぷりの内容で♪
何より、花のみぞシリーズのその後が読めて嬉しかったです!
最後の最後で泣いてしまいました。
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やっぱりこの作家さんの作品好きだ~。表題作はちょっと切なさが残ったな…。内容とは関係ないけど、本を開く前にスピンオフということがわかるようになってるほうがいいんじゃないかな~と思いました。
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かなり積んでましたが消化
ラストどっちかが女の人とくっついちゃう終わり方って少し地雷なので…いや、これが一番きれいな終わり方だと思うんだけど…
なんだかそれってすごく現実的というか、もっとBLにはファンタジーを求めてるので、なんだかなーとすっきりしないかんじに。
同時収録の有川×御崎はかわいくて癒されましたww
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2015/01/18
【好き】表題作、「花のみぞ知る」スピンオフ。 大学教授:辻村先生の恋。 辻村基晴×蓮見晶。 「花のみぞ~」で、蓮見の孫:御崎を前にしての辻村先生の心境を想像するとなんか泣けてくる。 悲恋は切ないがゆえ、永遠の美しさなんだなーなんて遠い目になった。 他→『花のみごろに』「花のみぞ~」その後の二人。 有川の家族に紹介されて養子縁組みかー。 今回も御崎が有川を想う気持ちに胸が締め付けられた。これからもずっと一緒にいられるね、おめでとう。
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最後は泣きます。そして話の流れ的には
こういうことだったのかーって、
そこにつながるのかーってなる。
この二人も綺麗。きらきらしてる。
りんご飴ぺろぺろ。あまずっぱい。
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元のマンガは未読…でも楽しめた。わからない所はないかな。絵が美しい!話も結構切なく美しい感じかな…私の好みとは少し違うけど。
2つの話はどちらも同級生同士で、ちょっと遠慮があるところから通じ合う話。
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「花のみぞ知る」のスピンオフと番外編。
御崎の研究室の辻村先生の若い頃の話(「花のみやこで」)と、御崎と有川が養子縁組をする話(「花のみごろに」)。
特に「花のみごろに」はその後の御崎と有川が読めて感動。二人でいつまでも幸せに暮らしてほしい。
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「花のみぞ知る」のスピンオフ&続編です。
全体ページ数の半分がスピンオフ。スピンオフの単品読みは可能です。続編の方は、単品読みだと唐突に感じるかもしれません。
スピンオフが切なかった……。
先生の過去編です。
先生が若かりし頃の時代と世間体が、受け攻め互いの気持ちをおさえつける。とても心苦しい。
「性別が同じだから」という理由が付き纏う理不尽さ。それに抗いたくても抗えない現実。どうすることも出来ない無力さ、辛さ、切なさを感じました。
「もう遅い」というセリフはとてもシンプルだけど、複雑な感情が入り混じってるよなーと汲み取れます。
それから何十年と時が経ち「花のみぞ知る」に繋がると。
スピンオフは前編・後編での構成になっています。
深く感情移入するには正直物足りないです。
あともう一声!って時に物語が終わるので、まるっと1冊スピンオフで出して欲しかった作品です。
それでも、スピンオフに★4。
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こっちのスピンオフの方が好きだ
ああしないと花のみぞ知るのカプが出会わなかったって思ったらやっぱ辛い( ; ; )
切なすぎる