とてもわかりやすかった
2016/01/07 18:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大地 - この投稿者のレビュー一覧を見る
sound/find/giveという3つの動詞だけで英文が作れる方法は、とてもわかりやすかった。この方法で巻末資料の39の動詞もマスターしたい。こんなに読んで良かったと思える本は久しぶりだ。読了後、すぐに再読した。
投稿元:
レビューを見る
この本はとても面白かった。
あたしは英語をむずかしく考えていたのだ。
だって、TOEICだって英検だって小難しいイディオムをガンガン覚えて、滅多につかわない様な単語を覚えないと点数があがらない様なテストなんだもの。
こんなん、いつ使うねん?
TOEIC高得点だけど、英語をまったく話せないなんてナンセンス。
ましてや、英語が第2カ国語のノンネィティブになんかイディオムなんて伝わらん。
著者が言うように簡単な中学英語で十分に楽しめるのだ。
簡単なことを堂々と話して、コミュニケーションをとりゃ〜良いのだ。
それでいいのだ!あたしゃ〜インド式でいくぜ!
肩の重い荷がおりた。
投稿元:
レビューを見る
時代は何でもインド式、二匹目の何とか狙いかと期待はしていなかったが意外と意外腑に落ちる要素満載でした。
確かに日本人の英語信仰は極端すぎる面が多々ありもう少し冷静になった方が良いのではと思うところがありますがこの本でそれをひとまず払拭できたのが良かった。
だが、この本もまだまだお堅いところを残している。文法を気にするなと言いながらきちんと文法関連も抑えようとしているのが真面目さを感じあくどい気がする。なぜか?
投稿元:
レビューを見る
言いたいことは動詞の大事さに尽きる。
それだけで単行本のベストセラーになるとは、英語学習に悩む人がなんと多いことか?
投稿元:
レビューを見る
○3つの表現で簡単に会話ができるという英語の勉強本。
○単純ではあるが、意外と筋が通っている。
○英語が全く苦手という方でも、ついてこられるのではないか。
投稿元:
レビューを見る
日本人が英語学習に躓きやすいポイントを明確にした上で、
世界で通じるグローバル・イングリッシュを身につけるために、
インド人の英語に対する考えを用いるという本。
動詞が作る文の構造に着目して、
「sound」「find」「give」の3つを使った分かりやすい内容となっている。
本書を読むだけで英語が話せるようになる訳ではないが、
英語に対するハードルを極小化してくれ、
英語学習に前向きになれる本。読んで良かったと思う。
投稿元:
レビューを見る
これまでは、まずは英単語を覚えて・・・と、モチベーションもあがらず継続できない英語勉強方法だったが、本書に記載の「英語はツール」という言葉で、英語に対する壁がいくらか取り払われた気がする。
実践方法も、必要最低限の動詞を記載してくれているので、
取り掛かりやすそうだと感じた。
投稿元:
レビューを見る
全6章ある内の1~3と、5章が、日本人の英語に対する苦手意識の払拭に費やされ、実際に例文を用いた英語の説明は、4章のみ。
如何に日本人の英語に対する苦手意識が強いかわかる。
苦手意識を克服するにはとても良い本だと思う。
投稿元:
レビューを見る
this book, 'How to learn English with the Indian method' gives us brave :-). sounds great for English beginner. i can introduce my friend this.
投稿元:
レビューを見る
``20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる''にTSUTAYAビジカレdvdを制覇しよう、とあったのでdvd借りたら良かったから本も購入。
英文の作り方がためになるのはもちろんのこと、
本の半分以上を、われわれが英語を怖がらなくなるようなアドバイスに割いているので、かなり良い。
This English method sounds very easy.
投稿元:
レビューを見る
英語はインド式で学べ!!
母国語を英語で話す人間より、インド人であったり、フィリピンであったりと、英語が母国語じゃない人たちが話す英語の方がマジョリティなんだよね。
確かにインド人、フィリピン人の英語は上手い!
マレーシアもカタコトだけと大体の場所では通じるもんなー
日本も見習う必要ありですな!
投稿元:
レビューを見る
英語はツール。すごく共感!TOEICも、就職や肩書きのツールと考えるとわかりやすい。何のために英語を勉強するのか、考えさせてくれる本。
投稿元:
レビューを見る
書いてあること、やるべきことはとても簡単。だから『英語の勉強』へのハードルがほぼなくなり続けられる。
勉強というよりかは遊びに近い。
学習本は続けられるかが肝なので、その点ではかなりの良書。
投稿元:
レビューを見る
英語力をつける、英語が使えるようになると言っても、いろんな状況やレベルがあると思う。この本では、対人コミュニケーションでの英語力として、文法や発音が多少不正確でも相互理解できればOKという状態に簡単になる方法が紹介されている。
非ネイティブによるグローバル・イングリッシュのためには中学程度の英語力で大丈夫だし、sound/find/giveの英文のカタチ(文型のSVC、SVOC、SVOO)で日本語を変換していけばよいという方法論も分かりやすい。
もちろんそうした方法だけで映画を字幕なしで完全に理解できるようになるとは思わないが、少なくとも質問や確認のできるシチュエーションで英語のコミュニケーションができる=英語を使いこなすという点で素晴らしいことだと思う。
ネイティブの発音、文法、単語・イディオム重視の意識を捨て、コミュニケーションの道具として英語を使えるようになるにはどうすればよいか分かりやすい。
ただ、繰り返しの説明がうざったく感じるところはあった。
14-35
投稿元:
レビューを見る
http://blog.goo.ne.jp/nakamana825/e/b9c6c581aa239756d9018a303297d483