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色んな本を読んでも
いつもここに帰ってくる
かつ丼が食べたくなって
バナナジュースを飲みたくなって
恋がしたくなる
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雄一のお母さん(お父さん?)が、変わった人だけどすっごい憧れです。あたしはあんな生き方はできないけど、とっても尊敬する人のうちの一人です。
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吉本ばななにはまっていちばんにすすめられた本でした。
なるほど、すごく好きになっちゃう。死にネタが多いばなな作品のだからやっぱり泣いてしまう、そんな悲しさよりも、胸をいっぱいにするのはやっぱりピンク色のきゅうっとしたもので。誰かと手を繋ぎたくなるような気持ちになります。
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吉本さんの作品で一番最初に読んだもの。ここから吉本ワールドにハマったと言っても過言じゃないくらい、大好きな話です。
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前の彼氏?から返ってきて、読み返した。本もやっぱり文章がすごい!って思うけど、返ってきてうちらの関係もひと段落ついたなってなんか感慨深い。。。ありがとう。
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なんて今さら(笑)。でもすっごく読みたくなって。
吉本作品に出てくる男女のソウルメイトに発狂しそうなほど憧れる私。
情欲を超えた何かがある絆。一生に一度でいいからそんな人と出会いたい。
この作品もそうだし、哀しい予感もそうだし、どうしてこの人の小説に出てくる人たちはこうも弱くて優しいんだろう?なんというか、魂が美しい人たちが多いような気がする。
自分に正直に生きてるからなのかな?痛いことを痛い、辛いことを辛いと正直に認めながら、他者の痛みにも自分のものと同じく痛みを感じる人たちだからなのかな?
作品の中に比べればまだまだ生ぬるいけど、私だって同じ痛みを感じる時がある。そんな痛みを抱えた時に、素直に痛いと認めることの何と難しいことか。
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世間で言われてるほどおもしろくはないなーって印象。
たぶん主人公と気が合わないんだと思う。
雰囲気とか文体は好きなんだけどな。
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私的には、「キッチン」よりも「ムーライト・シャドウ」のほうが好きです。困ったな〜
20050428:読了
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というわけで「キッチン」です。話の筋もまあまあだけど、「家の中で料理が作られるキッチンに愛着を持つ」っていう主人公に好感持てたので。
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文化祭前日、お仕事が全て終わった後の30分で読みきったら、ものすごく驚かれたような覚えが。いい話、という言葉がよく似合う一冊。ただしみすとさんの好みとはちょっとずれていた。
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こんなことありえない!とか思ってもそれを妙に納得させてしまうのがよしもとさんの力だと思います。
そんなよしもとさんの初めての作品、キッチン。
心がぽかぽか、そして自分の家のキッチンを掃除して感謝したくなるかも…?
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泣きたいくらいにみずみずしい悲しみ、感動、希望。大切な人の「死」という暗闇から、いつかは抜け出していけるまでのか弱く、でも強い人々が描かれています。ばななデビューの1冊。
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あまりに有名なこの作品を、この歳になって初めて読んだ。想像してたのと違った。おもしろい。そして、ちょっとせつない。
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見てもらえればわかるんですけど、よしもとばななにもろではまりました。面白い。スーッと体の中に文章が入ってくる感じ。それはとっても温かくてふんわりしていて、あったかいココアを飲みながら誰かに背中から抱きしめられている感じ。
キッチンにはそんな優しさと温かさが十分つまってます。
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ばななワールドにハマるきっかけとなった本です。
大切な人を失ったときのみかげの空虚な気持ちに、共感しました。
登場人物たちの温かみが、心に伝わる作品です。