おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 みんなのレビュー
- 著者:葉村哲, イラスト:ほんたに かなえ
- 税込価格:638円(5pt)
- 出版社:KADOKAWA
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紙の本
新年は始まりの時
2015/08/25 10:30
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分自身の異能<煉獄>を取り戻した森塚一乃に、白崎宗司は告げる。俺がお前の敵だ、と。しかし一乃はその現実から目をそむけ、「日常継続ゲーム」を提案する。敵であることを忘れ、今までと同じ様に日常を送ろう、と。
食欲の秋、ダイエット、クリスマス、年越し、そしてお正月。沢村キリカや白崎リリスも含めて、いつものように宗司を誘惑してからかう日々を過ごしていた一乃だったが、宗司はリリスやキリカの前にも、打ち倒すべき敵として姿を現すことになる。
基本的に、前巻から大きく何かが進展するわけでもなく、表面上はこれまでと同じ様に、部室で、家で、コスプレし、ロールプレイし遊ぶ展開となっている。
また番外編として、モバイルサイトで公開されていたという短編を2本収録。日常でポジションが入れ替わった4人やら、不思議の国でファンタジーをする4人やらが描かれる。
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