おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その7 みんなのレビュー
- 著者:葉村哲, イラスト:ほんたに かなえ
- 税込価格:638円(5pt)
- 出版社:KADOKAWA
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紙の本
ついでだから遊んじゃえ!
2015/09/14 16:05
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投稿者:くまくま - この投稿者のレビュー一覧を見る
森塚一乃、沢村キリカ、白崎リリス。彼女らが持つ異能は無用の長物ではなく、世界の敵を打ち倒すために必須の力だった。その世界の敵の名は、白崎宗司。彼女たちが愛する少年である。そのことが明らかになった後も、これまで通りのラブコメる日常を続けるわけではあったが、そのひずみは確実に現れていた。
ひずみそのいち、リリスが一人になって成長した。通称デカリス。しかし成長してびじんにはなったが、部分的には成長していない。ひずみそのに。キリカが小さくなって子どもになった。通称ロリリカ。小さくなったので、色々と小さくなった。そんな二人を見て勝ち誇る一乃。
そして、全てをふっ切って楽になった宗司は、そんな彼女たちに対して攻勢に出る。しかしやはり敵はさるもので…。
元々は自分たちに備わった異能に役割を見出さなければ、それに対して支払った犠牲が報われないと思っていた少女たちではあったが、その役割が少年を殺すことだと知ると、それに対する対応は分かれていくことになる。でもやっぱり、ただ一つ共通するのは、宗司のことが好きだということなのだ。
今回は普段と違う外見をヒロインたちが持つので、それを利用して色々と遊んじゃっている感じに見受けられる。
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