紙の本
美しいダーティーペア
2015/12/23 10:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
高千穂遥の代表作のシリーズ第1弾だ。著者は本書で星雲賞短編部門を受賞している。人類が惑星間を自由に行き来せきるようになった未来が描かれる。科学の発達で誰しもが機械に繋がれたような中で、自由奔放にふるまう2人のヒロインは実に痛快だ。
電子書籍
デカイ
2015/09/29 14:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヘコキン - この投稿者のレビュー一覧を見る
このコンビのやることがとにかくでかいのですごく爽快でした。気楽に読めて後にすがすがしいほどすっきりした気分になります。
投稿元:
レビューを見る
ケイとユリはWWWのトラブルコンサルタント(略してトラコン)・ラブリーエンゼル。でも誰もその名で呼んでくれない。彼女たちのあだ名が「ダーティペア」。受けた事件は必ず解決するが、代わりに大惨事を置土産にしてしまう彼女たち。惑星一つをぶっ潰すことも朝飯前?その活躍に胸がすーーっとするけど、実際はお付き合いしたくないですね。本書はシリーズ第1作目。ケイの一人称ですすむため、彼女の言葉遣いや本音が楽しいです。安彦良和さんの描くケイとユリはいつも美しいです。
投稿元:
レビューを見る
私が子供の頃アニメやってたなあ。その頃小説が原作、と言うのは知っていたのですが初めて読みました。
今でいうとラノベ、と言うのでしょうか。
色々とツッコミを入れたくはなりますがノリと勢いは凄いですね。
痛快娯楽作品、ですね。
★は好みだと思うので。語り口が気になったので評価はこの辺りで。
投稿元:
レビューを見る
WWWA(世界福祉事業協会)の犯罪トラブル・コンサルタント、ユリとケイはその仕事ぶりから「ダーティペア」と呼ばれているうら若き乙女のコンビ。惑星ダングルのグラバース重工業の爆発炎上事件の再調査の依頼に送りこまれたダーティペアだったが。超ベストセラー・シリーズ
投稿元:
レビューを見る
中学生で出逢った。
ちなみにあたしが持ってるのは、初版のほうだよ。
この表紙じゃなくて原画のほうだよ、ドヤ。
投稿元:
レビューを見る
ダーティーペアことラブリーエンジェルことユリ&ケイのお出ましだ、さあどいたどいた!というわけでダーティーペアシリーズの第一巻を読了。お気楽なスペースオペラだが、数百万人単位で人が死んじゃうスケールにあきれる。安彦良和の挿絵が最高!
投稿元:
レビューを見る
ビーグル号を読んだらムギちゃんも恋しくなってしまった。
最近のラノベと呼ばれるやつで女の子がきゃぴきゃぴするのは苦手だなーなんて感じていたけど、70年代からアルフィンやユリ&ケイのコンビはあによぉーっ!ってやってたわね。
自分がババァになってただけだった。(;´д`)
投稿元:
レビューを見る
若い頃はこの勢いが楽しくて、すごく面白く読めた気がします。が、20数年経った今では逆に勢いだけみたいな気になってしまいました。これが年を取るってことか…。とりあえず、文章は読みやすいので非常にスピーディに読めて、それなりに楽しくはあったのですが、内容があまり残りませんでした。ただ、ダーティペアの名に恥じない傍若無人っぷりではありました。