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鳥キチは読まなきゃダメでしょ、と言われ
どうしようかな~と思っていたら
「ちょっと早いクリスマスプレゼントね!」と友人が買ってくれた!
ラッキー
まだ1巻しか読んでいないが確かに面白い
4コマ漫画で読みやすく楽しいエピソードが満載
ちゃーんと観察した上でのネタらしいので鳥好きには一読の価値あり
ただし、「餌台」の話しが中心なのでアンチ餌やり の私としては少々トホホだったりもする
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エサ台に来る野鳥をメインにしたマンガ。だけど東北地方の暮らし方食文化も良くわかるので大好きなマンガです。
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鳥を中心に東北地方のスローライフを4コマで。
モーニングにて連載中。動物好きは読むべし。
虫に耐性ないと思わず鳥肌立つ描写もあるけどそれでも読みたくなる。
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とりぱんを読んでから自分にとって単なる「鳥」でしかなかった存在がムクドリであり、ハクセキレイ(飛ぶより歩くのが好き)であり、メジロ(ウグイスよりウグイス色)であることが分かりました。
道を歩いて見ているつもりでいながら何も見ていなかったことに気付かされ、世界がモノクロからカラーに変わったかのようです。
読めば地球に暮らすすべての人の生活が少し楽しくなると思います。特に生物学・環境学に興味がある人にお勧めします。
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鳥はあんまり好きではなかったけどこれを読んだら土の庭が欲しい!と思ったマンションのベランダで鳥を呼ぶと、公害になるんだ
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面白い!!実に面白いです!(#^.^#) (#^.^#)庭に置いた餌場にやってくる野鳥のエピソードを中心に、岩手の四季が日常の中で語られます。私は野鳥に詳しいわけではないのですが、そういえば・・と出てくる鳥たちの判別ができたり、うん、そういうことってあるよね!(屋根を鳥が歩いている足音がするとか、道に鳥がいて轢きそうになっているのに歩いて逃げたとか)という話もたくさん。それに、何より、東北の四季の移ろいがとても自然体で描かれていて、その空気感が肌に感じられるところがとても好きでした。語り手である とりのなん子さんやお母さん、隣の猫のミーちゃんもいいです。アオゲラポンちゃんのガタイの大きさ、目の据わっているところも好き!#^.^#)なん子さんは、庭でも道でも、よ〜〜く鳥を見ているんですね。鳥たちのあはは・・と笑える瞬間を愛情もって読者に伝えてくれるところがとても好き。既に8巻まで出ているようなので、これは追っかけなくては!!楽しみが増えて嬉しいです!・・・・・結局、8巻全部を買いました。(#^.^#) (#^.^#)いいです、これ。友だちにも勧めまくり。北東北の季節感がすっごく身近に感じられて、うん、傑作だぁ〜〜〜。目の据わった白鳥たちのエピソードがすっごくおかしい。優雅ではなく、可愛くさえなく・・。私も小さいころから白鳥は寒くなるとやってくる鳥、くらいの普通の感覚だったのですが、南の地方に住む人には、メルヘンの世界の鳥、といった感じの生き物みたいなんですよね。だから、「等身大」の白鳥にはホント、笑わせられました。
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人と鳥。
種族が違うモノ同士は、残念ながら相俟みれぬ間柄。
しかし、強引な著者の鳥に対する愛情が半端なくて、もう半端なくて、泣きながら笑えた。
懸命に生きてるはずなのに、背景に流れている時間がゆるくて、ほっと出来る大好きな漫画。
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岩手県盛岡市周辺の在の話として以前、盛岡市に在住していた人と共に、爆笑しました、鳥は目の前に居るのを見る位なら大丈夫なんだけど、触るのはちょっと…、食べるのは超大好きなんだけど、この本で鳥を観る目が多少変わりました。
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最近、鳥の形が好きで(本物の鳥というよりはグッズとかかな)思わず六巻を手に取ってしまいました。が、いきなり六巻というのも。と思い、一巻から買ってみました。絵はあんまりうまくないけれど、鳥の様子がかわいらしいし、自然が暮らしの中にあってうらやましい。
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野鳥の内容がほとんどですが、他の動物や虫達に対する深い愛情も伝わってくる素敵な漫画です。
野鳥達が人間チックに描かれているのでとても身近に感じられます。
鳥好き、動物好きにはとてもオススメなコミック。
1~10巻までは読みました!
何度読んでも面白いので全部手元に揃えているところです♪
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8巻まで読了。
家の鳥しか興味無かったが、野鳥は笑える。
生存競争激しいんだなぁ・・・
作者が時々しみじみとした文章を載せてくるのが
若干苦手。
もっとわるーい感じだけでいいのに。
読者の投稿もめちゃ笑えるのでおすすめ。
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とりのなん子先生とお母さんとミーちゃん
そして様々な鳥たちとの自然に囲まれた暮らしが
なんとも心地よい。鳥っておもしろ〜い!
今まさにうちの庭にもヒヨドリが来てブロッコリーの葉を
ものすごい勢いでお食事中。。。
スズメはもちろん近頃は太った鳩もやって来る。
母の家庭菜園はそんな感じでいつもにぎやか。
ワタクシの荒れ果てたハーブガーデンにはけっして
近づかないけれど。
1・2・3巻
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鳥の鳴き声で風を季節を感じ、自然と共に自然体で生きているとりの先生が素敵。夜風に当たりながら寝ると自然に包まれているような夢見心地になるとか…子供の頃を思い出して懐かしくなる。優しい気持ちになる漫画。私も鳥にパン与えたくなるな。残飯という名のゴミも。ただエッセイとしては内容がつまっているのでちょっと読むのが疲れるところがある。これは好みの問題かもしれない。
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実家にいた時は庭にいろんな鳥がきてて、でもそれを何となく見てるだけだったけど、その時にこのマンガを読んでたらもっと楽しかっただろうなと思う。
そしてこれからは歩いている時に見かけた鳥をちゃんと見たいなと思わせてくれるマンガ。
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鳥好きには、たまらない1冊。
野鳥に餌をやるというのが、我が家とかぶって「あるある~」と思う所が多々あって面白かったです。
これを読んでから、さらにそこら辺の小さい自然に対する見る目が変わりました。