紙の本
著者の魅力
2012/01/24 13:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ka-zu - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎巻楽しませてもらえるのですが、この巻もしっかりとした構成で丁寧につくられており大変満足しました。
個人的に良かった話は、「大人買い計画」。
最後の落ちが秀逸で「うーん」と唸らせられました。
著者の石黒正数さんの作品には、少しひねったお話が多くいつも楽しませてもらっています。
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あいかわらずの日常。
でもいろいろあっておもしろい。
町内会関係はわりと出るよね。
そんなのが似合う娘さんだ。
電子書籍
森秋先生って
2021/08/02 22:29
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投稿者:とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
西先生に迫られる森秋先生。
結構モテてますよね~。
正直西先生みたいなタイプ(サバサバ系?)が、何故森秋先生みたいな
神経質そうな人に惹かれているのかちょっと分からないですが。
抜け毛多いようなので、ハゲないといいですね。
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目次と各話の第○○話がずれている
・燃えよ歩鳥
第34話と同時点 元旦→正月、服同じ
放火魔の帽子「VERMIN」→害虫
放火魔のジャケット「THE DREGS OF SOCIETY」→社会のゴミ
相変わらずマッピングをしながらゲームをしているタケル
・答砲悋気=礼砲に対する答砲 嫉妬?
フランクフルトは衣から
白はデレ 黒はツン
紅茶Q伝AMRE←よく出てくるメーカー
タケルはこの時~←歩鳥と同じ(第29話)
「どうして男というものは…」←歩鳥は真田がタッツンを友達程度にしか思ってないことに気付いてる?
黒板に描いてる絵←作者ブログに上げられていたやつ
人情→入情
・嵐山ジョセフィーヌ様
歩鳥の服「LOCUST 175」→「LOCUST=イナゴ=175」
兄丸動物病院病院=アニマル
ばあちゃん流メイドの檻?
・流血のプロセス
お馴染みトマト人生
コーヒー豆乳
・大人買い計画
お馴染みナススティック
Bogle=幽霊(よく分からん)
海羽空市=ミファソラシ?
・歩く鳥
「おお鳥が飛んでる」ふきだし
white fang 紺先輩の牙
・嘘つきリッちゃんの亡霊
「ニャー」の吹き出しがネコ
途中で遊ばなくなった→ブーメラン事件
「11人いる!」萩尾望都の漫画のタイトル
・森秋 夜空に散る
テアトルBQ←一巻「辰野トシ子は砕けない」の試写会会場
歩鳥が映画館から出てくるコマの後ろにいるおっさんと丹波さんが持っているパンフレットにある監督の顔が似ているような気がするが流石に考えすぎだろうか(どっちもわざとらしく書かれてるし)
西先生ソファにあったぬいぐるみ抱いている
「さーー……?多分ね」←なんだこのタメは?
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ゆるゆると続く日常系コメディー漫画。
主人公は下町の女子高生、嵐山 歩鳥(あらしやま ほとり)。自称名探偵。
彼女の周辺の出来事が、急がずあわてず気持ちのいいスピードで描かれていきます。
下町ならではの濃厚な人間関係を土台に、平均から少しだけズレた人々が楽しげに動きます。
なかでも歩鳥の天然ぶりは突き抜けていてトラブルメーカーでもあるんですが、
彼女は誰からも愛されています。 なんで?と聞かれると答えに詰まります。
でも読み進むうちに自然と腑に落ちてくるんです。
彼女の自然体が周りを楽しい気分にさせる。退屈させない。身構えなくていい。
なんとはなしのハッピーがいつもあるんです。
メイド、探偵、友情、兄弟愛、時々SF。
こんなキーワードが違和感なく溶け込んでいる稀有な作品。
あ、違和感を覚えない時点でもう、この幸せなパラレルワールドに魅せられている証拠ですね。
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相変わらず楽しめましたw
何気に歩鳥たちが三年生になったりしてて、紺先輩は卒業しちゃってるんですね。
モリアーキ先生の話はハズレがないですね。
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相変わらずの、ゆるさは健在、まぬけなエピソードが延々と続きます。
爆発する感じではないけれど、なにか、ほっとした感じとか、あきれた感じとかが、じわじわきます。
期待に違わぬ出来、良かった。
第71話「歩く鳥」。素晴らしい。
色々とすばらしい。
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今回も、SF(すこし不思議、の方)なお話満載。なんだろうねえ、特にそんなこと描いてないのに、すごくええ話を読んだ感があるんですよねぇ....気持ちのいい漫画だな。
SFといえば、1話だけ何の断りもなく歩鳥ちゃんの髪型がショートです。なんで?(前巻であったかなー?)
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それ町を読んでいるとほっこりしてしまうw歩鳥をはじめとしたゆるくて憎めないキャラクター達に加えて、著者が毎巻こだわっているテーマや推理小説好きの知識が生かされているのか?話の構成や時系列、オチがしっかりしていて読後感がいい。今巻もそのセンスは健在で面白い。それにしてもたまにしか出ないのにエビちゃんと静姉さんは存在感あるなぁ。
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第71話歩く鳥は、紺先輩とのやり取りが石黒のネムルバカみたいな青春でよかった。歩鳥をペンギンに例えたりなかなか鳥肌ものだった。9巻だと一番いい話。
そして、厨二全開の幽霊見える少女とか受ける
森アーキー先生は久しぶりに見た気がする。
第70話大人買い計画はどこかで見たような気がする??
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もういうことなく安定して面白い。
よくこんなにネタがあるなと尊敬出来るほど。
萌にも走らないし人にも安心して薦められる作品。
絵も上手いしすげーわ。
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タケルとエビちゃんが超かわいい。可愛い過ぎて足をバタバタさせてしまった。
とか、そんなこと思ってたら次はジョセフィーヌかわいい。足をジタバタさせてしまった。
どれもこれもやっぱり面白いなぁ。たまに出るSFとかサラッとした友情話すごくバランス取れてて好きだ。
くだらない台詞回しもいいし、軽い伏線みたいなのもいいし。
例えば夜中見たテレビがブルースリーで、その流れをそのまま引っ張るとか、「これはあんたの思い出なんだからここにこうやって収まってるのが一番良いんだよ」って流れを繰り返すとか。
展開のさせ方がすごく好きな感じです。この気持ちを誰かと共有したい。
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期待通りの安定感と期待以上のよい話。話の着想よりもその進め方とまとめ方がうまいし暖かい。良質な短編集の趣。
エビちゃんももうすっかりポジションを獲得できてたのが嬉しいよ、応援するよ。
ジョセも愛らしい。おまえもイロイロ考えてるんだな。
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高3の夏だと…!?
べちこ焼きの話に既視感があると思ったらアニメでやったのか。
今巻はエビちゃんとタケルの話がダントツだった。
歩鳥と真田の顔アイコンは一体何だったのかが未だ分からない…。
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あいかわらずの安定感があって面白い。
歩鳥たちのちょっとした会話だけですごく楽しそうでうらやましい。
周りに左右されてないで自由でいるのが楽しいんだなってなんとなく思った。