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電子書籍
更生とは
2021/08/05 06:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のんのん - この投稿者のレビュー一覧を見る
贖罪は、どこまで続くのでしょう。罪とは、何か。少し考えさせられた。また、稲見氏の謝罪云々のくだりは、共感した。
紙の本
どんでん返し
2023/05/14 15:47
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投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る
弁護士御子柴礼司シリーズ1作目。御子柴が殺人事件に関係しているような描写から始まる本作。主人公の過去から現在に至るまでが描かれ、このシリーズの幕開けに相応しい読み応えのある一冊です♪
紙の本
やばい!
2022/02/07 07:58
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投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
先生の作品初めてです。
色々なシリーズがあるみたいですけど
これから入ってよかった!
すごく面白かったです。
紙の本
二転三転で、意外な結末だった
2021/08/11 12:36
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投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中山七里さんのお名前は、(題名は失念してしまったが)何かの短編集で初めて知り、特に面白かったので、他の作品も読んでみたいと思っていた。
この作品はシリーズもので評価も高かったので、手に取ってみた。
主人公の生い立ちは、実際に起こったあの有名な猟奇殺人事件を思い起こさせ、ダークヒーローというにはヘビーすぎると思ったが…
世間を震撼させた犯罪者でも、弁護士になれるんだ…という驚き。
嫌悪感はあるけれど、シリーズ2作目を読むのが楽しみ。
電子書籍
書き出しがうまい
2021/07/26 04:20
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
死体に触れるのはこれが二度目……という始めのところの文章で、一気読みに走ってしまいました。1ページごとに引き込まれて、どんどん、展開が変わります。日本の少年犯罪の問題点とか考えさせられることも色々……
電子書籍
やっぱり
2020/08/30 09:10
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投稿者:nonnon - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでもそうですが、シリーズモノは、一番最初が一番面白いですね。頭を捻ったりドキドキしながら、読み進める。色んな感情が出てきます。
電子書籍
実際の事件をおもいおこさせる
2018/09/01 05:03
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投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
少年Aを思い起こさせるが、どうもそれよりも前にもあった事件を彷彿させる。なかなかミステリアスで、シリーズの続きが気になる。
紙の本
本領発揮
2018/05/03 23:20
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
製材所の社長殺し、それに伴う保険金をめぐっての最高裁判決。一発逆転を狙う弁護士・御子柴礼司は、少年犯罪の過去を持ち、辣腕ながら、悪徳の異名も。中山氏らしく一気に読ませ、二転三転どころか……さすがに面白くはあるのだが、若干の違和感は残る。小説がフィクションであるとの断り書きは野暮にしても、参考文献に「少年A」とあれば、どうしてもあの事件を思い浮かべてしまう。その他いろいろな面で、社会的な問題を想起せざるを得ないのだが、どうだろう。
紙の本
あっと驚く
2016/11/08 13:22
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投稿者:しまんちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドンドン引き込まれて読み続けました。展開が途中から急激に早くなりしかも一転、二転。最後はやっぱりこの人かと思いましたが真相が深く絡み合った内容でした。映像化するにふさわしい役者さんはパッとは思いつかないですね。
電子書籍
なかなかの面白い!
2015/09/07 20:08
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投稿者:しじみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
家族に勧められて読みました。
ピアノのシーンは必要なのか、私はそこで少しダレましたが、それ以外はテンポ良い展開で、一気に読みました。
えーっ何ぃ?何?そうかぁ、そう来るのかぁなど、構成にはただただ感心するばかり。
最後の最後まで、予測のつかない展開に目が離せませんでした。
この作品で初めて出会った作家ですが、他の作品も読んでみたいと思っています。