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自分のことがかいてあるようであった…「リストに書くだけで満足する」「一度にたくさんのことを習慣付けようとする」「ものがたくさん置いてあるだけで仕事した気になってる」
快楽に流されないよう、やることは細分化してやるくせをつける!
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暇つぶしに入った本屋で見つけました。
前からこのぎりぎりにならないと何も始めない癖をどうにかしたいと思っていたのです。
本を読んでいるとこれはまるで私ではないか!と言いたくなるような話ばかりでした。
小さなことから始めて、私もすぐやる人を目指します!
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先送りせずにすぐやる人に変わる方法を読むのを先送りするという離れ業をかましたのはさておき。
軽くてさーっと読めるけど、受けとめ方次第でなかなか勉強になることも書かれている。
セクションが細かく分かれて、すっきり整理された文章を見ていると、すぐやる人とはかかるべき・・・などと感じたり。
55個もあると、出来たら苦労しないよ、ということから、いやいやそんなことできない人いないでしょ、なことまでさまざま。これを一つ一つクリアできるようにしていくというのもアリなんではないか、と感じました。
確かにスゴい人って、こういうことできちゃってるんだもの。
【印象に残った】
動いていることを示さないと相手にとっては何もしていないことと同じ
現状維持バイアスを外す
感情を介さない
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行動する前に準備
行動の目的を再認識することでモチベ回復
この行動を行わないことによってどんな悪影響が出るか
やりたいことに邪魔になるものはおかない
楽しいことから苦しいことをいきなりするのではなく、いったんニュートラルを介する
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タイトルと装丁から、あまり期待していませんでしたが、良書でした。
単純な「すぐやれ!」という気持ちを高める自己啓発本ではなく、タスクマネジメント/タイムマネジメントのための心理学を応用したテクニックが羅列されている一冊。現在、在宅勤務であり自由度が高い分、自分のマネジメントがだいじ。気分が乗っている時のタスクは早いが、乗らないときは延々SNSを見てしまう…という状況を2013年はどうにかしたいと思い、読みました。いくつかのテクニックは、早速応用しました。ちょくちょく見返しながら、試行錯誤したいです。
※Kindleで購入。電子書籍がおススメです。
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ネタバレ
•とりあえずやる=仕事をしてるフリ
本質に届くことは不可能
ゴールまでの道筋を見極めてからやる
•現状維持を好む
人が変わるには少しずつ変化していくことが遠回りなように感じるが、これが最適
•そもそも論
実行している事の、そもそもの理由は?
•ログを残す
ダイエットで食べ過ぎを防ぐには、
自分が何を食べたかを記録することが一番。仕事にも応用が?
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基本的なことが書かれていて、たまに読み返したい本。
ただ、若干、自分の求めているレベルの内容ではなかった。
若手に読んでみて欲しい本。
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ついつい先送りにしてしまうので・・・
どうして先送りしてしまうのか、しないためにはどうすればよいのか。
当たり前のことから新しい視点までありました。
時々読み返して参考にしたいです。
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一つ一つは基本的な内容なものの個別で確認するとできていないことが多々あることに気付きます。
タスクの処理プロセスを高いレベルでルーティン化することができれば、今より数倍のパフォーマンスは出せるはずなので、本書の要素を実践しながら取り入れたいと思います。
(要素についてはネタバレのため後日、引用に気になった箇所を記載)
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☆3
「すぐやる人は肩の力が抜けている」に激しく同意だよ。しかし一方で、著者は自分の行動の時間計算も勧めているよ。結局、ゆるくすればいいのか、きっちりすればいいのか、迷うところだよ。
やるぞ!と気分が高揚する本ではないけれど、なるほど、と納得できるところはけっこうあったよ。
私はひとまず作業時間計算アプリを入れてみたよ。
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すぐ行動するための55の方法を紹介している。個人的にも影響の輪を及ぼすためにも主体的にすぐ行動することは重要だと思う。以下、個人的な備忘録を以下に示しておく。
・未来の時間に期待しない
・先読みする
・分解する
・モノをためこまない
・白紙状態からはじめない
・気持ちに余裕を持つ
・決める覚悟をする
・フィードバックをもらう
・習慣にする
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仕事の効率を上げるには「先送りしない」ことが重要です。自分の手元に仕事が回ってきたとき、問題が持ち上がった時、「すぐにやる」ことが重要です。
いったんすぐにやる習慣が身についた人、一回でもすぐにやったことがありその快感を感じたことがある人にとっては、
「ふんふん、当たり前のことじゃない?」という反応になると思いますが、そうでない人には、一皮むけるための絶好の指南書となるでしょう。
55項目に渡り、細かく書いていること(該当のところだけ読める)、イラストが多用されていることから非常にとっつきやすい本になっています。
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先送りせず「すぐやる達人」になるための55の方法。
1つ1つコンパクトにまとまっていて、サクサク読めました。
ただ、この本を読んでいる間にも、他の「行動力ある誰か」はすでに行動を起こしてる。
読み終えただけで満足してちゃだめですね。
http://akirwn.blog79.fc2.com/blog-entry-150.html
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すぐだらだらとしてしまい、無為な時間を過ごしてしまいがち。
どうすれば先送りせずにすぐやる人になるだろう。
この本は、どうすればすぐするようになるかを心理学に基づいた方法で紹介している。
書いてあるほとんどのことは、何かしらで耳にしたことが多い内容だが、一般的に知られている方法の陥りやすい罠なども書かれており、改めて意識するきっかけにもなるため読んで無駄にはならないと思う。
たとえば「ごほうび作戦」。なにかしたら自分にご褒美を挙げることで習慣づけするよく知られた方法だが、そのご褒美が、すべき行為をしなくても容易に得ることができてしまう方法では
あまりご褒美効果がないことなど、言われてみれば納得するようなことも多くある。
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読み切るのと実際にやるのはやっぱ違うんだよな。
そう簡単に着手できれば本なんて読んでないしできるできないよりかそういうことも考えられると割り切っちゃったほうがいいのかもしれない。