ふれあいの囲碁ゲーム : だれでもできるポン抜きゲーム みんなのレビュー
- 安田泰敏 (編著), 横内猛 (取材・構成)
- 税込価格:1,540円(14pt)
- 出版社:図書文化社
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紙の本
囲碁がつなぐ、心のふれあい
2002/07/31 19:43
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投稿者:やすみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さな子供や障害児、お年寄りなどに囲碁を教えると、驚くほど興味を持ち、楽しんでくれるという内容。著者はプロの棋士だが、囲碁というゲームがそれほどの魅力を持つことに改めて感心している。本当に囲碁が特別なのかなあ。
しかし、この本のタイトルは悪い。「ポン抜きゲーム」という言葉は本文に出てこない(!)のだ。内容からすると、相手の石をいくつか(例えば3つ)取ったら勝ち、とするルールの囲碁を指すようだが。
実に楽しそうなので、私もパソコンの囲碁ゲームを買ってやってみた。9×9の九路盤でコンピュータを弱くしたが、あまり面白くない。じっくり考えるのが億劫でどんどん置くとあっさり負けるし、途中いい線行っていると思っていても最後に数えると大敗なのだ。よくわからん。また何年後かにやってみる。
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