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サブタイトルの「恋敵」は、当然案山子皇帝なんですけど、確かに案山子が動きました。
これで、また話はめんどくさいことに。
折角洸輝が皇帝の権力をかさに、清佳を閨に引き込んだのに、友焔の陰謀でちゃらになっちゃった。残念。
洸輝=皇帝というのがどうしても理解できない清佳ですけど、洸輝が好きってのはちょっと増えたかなって思いました。まあ、まだしばらくはこのまま続きそうですけど・・・。
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★関西人向け 乙女ノベル★関東人はイラつくだろうと推測
なんとかして、彼女に世間並みの常識を与えようと思う洸輝だが、清佳の母親を知る謎の多い隣国の大使が、彼女に近づき…
こんな痛い娘を振り向かせようと必至な洸輝の深い愛に、感服。
おまえ、それ続けるのか…凄いナ。
どこまで、ボケ倒すのか、続刊に期待!!
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3541.html
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箱入り、世間知らず娘と皇帝陛下の思うにならない恋を、ひたすら、それを邪魔する要素で描いていくドタバタ劇。今回は、南羅国の使者の趙飛天がとんでもない能力の持ち主で、徹底的に皇帝をおちょっくてる。へのへのもへじのかかし(皇帝の身代わり)を動かして、清佳をけむに巻く。馬鹿馬鹿しいけど、面白いんですよ。