3人の呼吸がピッタリ
2020/04/24 09:37
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガイドブックには載っていない、インドの奥深い魅力があふれています。今は亡き鴨志田穣の写真に、良きパートナーであった西原理恵子の絵も良かったです。
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何の役にも立たないが面白い。ただ今回はちょっとドラッグの話が出すぎの感はあり。
板谷もカモちゃんも面白いが今回一番笑ったのはハック。
バカすぎる。
そして一番気に入らないのはナベちゃん。
イライラした。
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インドに行く人は必見。
本当のインドがここに。
エグいインドてんこもり。
読んでから行けばよかったと思った。
笑って読めるし、結構人間の真理をついているよな、板谷さん。
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ゲッツ、かもちゃん、なべちゃん、ハック4人のインド旅行記。薬物とゲロのシーンが多く、快作とは言いがたい。ただ、くすぐりが効いていること、登場人物の性格、生立ちが尋常でないことより、結局飽きずに読めた。
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いつもの様に面白おかしい紀行ものなんだが、この巻に限り妙な人間関係というか、同行メンバーのダメな性向についての分析、批評が入ってる。これはこれでアクセントになってはいる。内輪話が嫌いな人は途中うんざりするかも?
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怪人紀行三作目。
切り口が少し重めだったけど、相変わらずこの人たちと一緒に旅行したら本当に楽しいんだろうなーと思った。
それよりなにより、ゲロを吐くハックの描写が最高(笑)。
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一応、10月インドのチケットをとった。
ちょっと行くのを尻込みしてしまいそうな冒険談。
ドラッグの描写がたしかに多いが笑
悔しいけど笑ってしまった、
たぶんお下品だからだろう。
クレヨンしんちゃんに笑ってしまう感覚。
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風呂上がりに思い出しレビュー。
ゲッツの文に鴨ちゃんの写真、そして西原の絵という三位一体インド紀行本。
不真面目っぽいけれど、インドという異空間を変に美化せず、
未体験者に現実を突き付けてくれる、意外に真摯な旅の記録……かな?
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ゲッツ板谷とは何者なのだろう。カラーページの短髪、デブで厳つい彼の写真が異様である。普通の作家とは思えない、同行する3名もどことなく頼りなさげで、この不思議な一行がインドで何を見てくるのだろうと、逆に興味をそそられた。文章が面白い、内容はぐたぐたではあるがそこがインドという国とマッチしているのだった。