紙の本
冬になった
2013/11/02 22:10
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投稿者:けいんず - この投稿者のレビュー一覧を見る
父親と話したり、雪が降ったり、豚肉ファンドつくったり、
季節の移ろいと合わせて、登場人物が少しずつ成長
していることが分かって、寄り添っている気持ちになる。
ところどころ出てくる熱い言葉は胸に来るものがあります。
紙の本
「マロンだ!マロンだ!マロンが差しきってゴー…」
2021/03/15 12:13
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
タマコ、鋭いねぇ。何不自由なく生活できていることの感謝に気付きながらも、自分の意見を持てるまでになった八軒。命を頂くという人生観や死生観のようなお話しだったはずが、一口馬(豚)主の様相を呈してきました、どの豚がおいしかったか…なんてね。
電子書籍
八軒の母親
2017/06/12 20:42
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
八軒の母親は普通の人っぽいけど、なぜ八軒父の厳しい物言いのフォローをしないのだろう。
八軒がドロップアウトした責任の一端は母親にもあると思うが、あまりにも他人事っぽくてなあ。
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投稿者:oyup - この投稿者のレビュー一覧を見る
父親に対してはっきりと意見を言えるようになったのは大きな変化。流されるまま入学した春の頃とは大違いですね
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いつでも真面目に一生懸命だから、人が集まる。
八軒とアキの関係は、かなりもどかしいので、リア充(仮)を早く脱してほしい。
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兄ちゃん!いきなりそんな展開かい!(笑) 八軒くん、実家にこっそり帰るの巻。まぁ、親って変な勘が働くのか、そういう時に限って帰ってくるよね。私は旅行の時に限って電話(固定)がかかってきてたっけ
( ̄▽ ̄;) さて、次巻は2回目の豚仕事だね。いろんな幅が広がって、八軒くんの経験値は揚がっていくとね。御影ちゃんとは止まったままだけど(笑)
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八軒が、真面目で誠実だから、周りに人が集まってくるんだろう。
そして、遂に父親に反撃。
八軒の気持ちに心が打たれた。
しかし、まだ一年目の冬なんだな~。
内容が濃くて、随分年を取ったように感じる(笑)
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八軒がすげー成長していてまぶしい。お母さん八軒君を直視できないよ……! という母目線になった。リアル母なら号泣するレベルなんじゃなかろうか。
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八軒と父君のやり取りを読んで、成長を感じた。
友人のおかげで変わったと話す姿が格好良かった。
そして、兄ちゃんの凄さが色んな意味で炸裂している。
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親も旧友も八軒の変化に気付いている。
ブタの加工から販売。
八軒はブタファンドから新たに何を学ぶか。
男子風呂ヨーグルトはナイスアイデア♪
アキちゃんからもらうクリスマスプレゼント羨ましい・・・
お兄さん結婚おめでとう!
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しいたけそんな好きじゃないのに、書いてある食べ方が凄く美味しそう・・・。
そして夜中に読むとお腹がすきます(笑)
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相変わらずしみる。
夢があっても、知恵や適正、金や学歴がないと叶えられないという現実をいやらしくなく描いているところにじ~んときた。
少年漫画なんだから夢で全てが何とかなっちゃってもいいんだけれど、そうではないんだな。でもだからといって悲壮感にさせきらないからこの漫画はいいんだろうな。
八軒は自分では全然ダメだと思っていても、周りにはちゃんと認められているし、それだけのことをちゃんとなしている。その辺も主人公らしいし、かっこいい。そこはちゃんと漫画してる。
だからとっても安定。
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八軒はATフィールド張ってるとかは全くなくて、実にいいやつなんだよなぁと読み進むたびに思い直す。中学の子と普通に話せたっていうこの「普通」が冗談言い合ったりすぐメール打ちまくったりするレベル。実にいいやつ。
お母さんのエゾノー見学、八軒 親と対峙、新たな豚肉の三本。
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逃げてきた過去がある。頑張っている今がある。牛乳は、誰かが育てた牛から誰かが搾り、誰かが届けてくれている。酪農が教えてくれたこと。どこから来てどこへ行くのか… 来し方も行くすえもどっちも大事。八軒勇吾、未来のために過去と向き合う…(裏表紙より)
とりあえず、西川の天才っぷりが冴え渡る第9巻です。
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面白い。親とまっすぐぶつかっていく場面は少年漫画においてあまり描かれないけれど、やはり熱いし燃える展開だ。いいぞ!