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タイトル通り結局見た目が大切
アメリカでは歯並びの悪い人は自己管理ができない人
デブもダメ
ハゲはいい頭をフル回転している象徴
どんなに発信力のある人も受信相手が何を求めているかできないと受け入れられない
言葉=言語情報も大切だがやはり非言語情報に左右される
ハイコンテクスト=相手の意図を察しやすい=日本人=リアクション小さい
ローコンテクスト=言葉で厳密にコミュニケーション=アメリカ=多民族国家なので誤解のないように言葉で論理的=ボディランゲージを養うために演劇科が多い=コミュニケーションを取るため
ここでは見た目を非言語情報ともいっている
日本人はハイコンテクストともいい
体型格好容姿姿勢しぐさ表情声相手との距離接触色匂い
で人は印象を持たれる
どんなによく見せようとしてもそれは実は心からくることもある
結局素の部分が面に出てしまう
人間の価値観や考え方はその人の言動に表れる
人間的人格的に優れたひとに成れば外見もしれに伴ってくる
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これも少し前に読み終わった本ですが、ノンバーバルコミュニケーションについて、批判はありながらも一つのジャンルとして確立した著者には、ただ賞賛です。
ぐだぐだ言ってないで、背筋張って生きろ!、というのは力強いメッセージ。
さいふうめい、としての「哲也」ほかもすごいしね。
僕は、好きです。 軽く読めます。
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一冊目は未読でこの本から読書。タイトルに「見た目」とあるが、本書で扱うのはたんなる見た目ではない。言い換えると単にルックスが良い人が得をして、悪い人が損をするという話ではないということである。重要なのは言葉で説明することが難しい、人間の「非言語領域」全般である。
どんなにいいことをいっても伝え方が拙ければそれは伝わらない。「人は見た目で判断するな」というが、実際には第一印象が非常に重要である。それは人間の本能に関わることで、そのことを自覚することで改善できる。
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非言語コミュニケーションの第一人者が語る、
「見られ方」実践マニュアル。人は言葉以上に
態度や容姿で相手を判断している。人にどう
見られたいか、人に誤解を与えないようにする
には、どうしたらよいかなど。
共感した箇所は、面接では「ほぼ第一印象」で
採用・不採用が決まるという部分。では、第一印象を
よくするには・・・。日頃の生活・考え方などが姿か
たちに体現されるので、自分を磨くことが近道。
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見た目と言っても顔や身長など身体的な特徴のみを指すのではなく、しゃべり方や表情、間の取り方など言語以外の情報のことを見た目と本書はしている。
そういった中で、表情や目線、視線やオーラと言ったものがどういったものを指しているのか、また、そういった要素を鍛えるためにはどうしたらよいのかことが述べられている。
子どもに「どうして姿勢が大切なのか」と問われたら本書に書いてあることを述べるだけでも有効なのではないのか。
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前作は意外に面白かったから、今度も期待しながら読みました。当たり前かもしれないけど特に目新しい情報は殆どなく、非言語的表現を含め、外観に意識を払いましょうという内容。人をスカウトする機会が多いだけに、自分自身への注意喚起になった部分は少なくなかったです。
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「目力」
目は口ほどに物を言うって言いますよね。
面接で自信に満ちた目で笑みを浮かべて入ることができたら合格に限りなく近づくと思います。
面接のアドバイスするときこの話はしなかったなあ。
川の流れのように一連の所作はシミュレーションできるように言いますが目力については言ってなかったように思います。
勉強になりました。
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同じ著者の前作「人は見た目が9割」は10年くらい前に読んだのですが
とても面白く読んだ記憶があったのでこの本も手に取ってみました。
仕事柄芸能人と呼ばれる人を目にすることがありますが
やはり見た目からオーラを感じます。
この人たちは常に人に見られる立場にあるから
それを意識して行動しているんだろうなとこの本を読んで感じました。
私も別にオーラを出す必要は無いのですが
人に見られる事を少し意識して身の回りの事に気を遣ってみようと思いました。
特に取り入れようと思ったのが「目前心後」という考え方。
背中の見え方なんて余り意識していませんでしたが
とても大事だと思うので実践していきたいです。
他にも新聞のコラムをボイスレコーダーで録音して聞いて見るとか
色々と試してみたいなと思うことが結構ありました。
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『人は見た目が9割』の続編。
今回気になったのは、第2章コミュニケーションは「受け身」から始まる:まずは「受信」から~の節(64頁-)。
簡単にいうと、コミュニケーション能力における「発信」する力と「受信」する力の話。
非言語情報を発信することに関しては皆、ファッション,メイク,話し方…等々、比較的意識してやれている。一方、相手が発している非言語情報を受信することに関しては、皆あまりちゃんとできているとはいえない。
今 相手が何を求めているのか,退屈していないか?~という、その場にあふれている非言語情報を正しく受信することは、コミュニケーションにおいては、むしろ発信することよりも重要であり、また、的確な発信を行うためには欠かせない作業である…とのこと。
なるほど!だから「受け身」から、なのね。
しかしながら、いかに空気を読むことに長けた日本人といえど、これはなかなか難しい。世の中、思ったことをそのまま顔や態度に表してくれる分かりやすーい人ばかりじゃないもんで。笑
とくに面接や営業といった場面では、ついつい発信することにばかり夢中になって、受信することを疎かにしてしまうもの。
でもそういうときこそ、相手の反応(表情,目線,頷き具合…等々)と、場の雰囲気を掴んでおくようにしなくては!と改めて思った。
だって、やっぱり私たちは「見た目」の虜。
でも今度は、自分が発信する「見た目」だけでなく、相手が発信している「見た目」の情報もうまく汲み取れるように気を配っていきたいなと思った。
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見た目が9割という本がベストセラーだったのは知っていたが読んだことはなく、その続編を先に手に取ってしまった。私はこのタイトルを誤解していた。外見が大事だということはそのとおりなのだが、やはり人間の研鑽や努力の姿勢は外見に出るということだ。優れた人の発するオーラの話や姿勢が重要だというところはとても納得した。ノンバーバル・コミュニケーションは無意識にみんな行っている。素の人格は知らぬうちに見透かされているのだ。そうそう。他人が嫌がることは避けよう。ペンをくるくる回したりキーボードをカチカチ鳴らしたり。
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読みやすく、納得する話も多かったが、読後なんだったのかわからなくなった。具体的に、おしゃれになるのか、清潔感第一なのか、にこやかにするのか。
0.5秒以内に判断される印象は、洋服なのか、雰囲気なのかを改善点も何も書かれてない、
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うーん、話があっちこっちで筆者の言いたいことが散り散りになってる印象。言いたいことはなんとなくわかるし、きっとそうなんだろうなって思える内容だけど、根拠が薄く感じた。どうしてそう考えるのか、一つ一つのテーマについてもっと深く話して欲しかった。
タイトルも、各章の表題も気をひくものばかりだっただけに残念。
それでもまあ、普段ズボラなわたしは見た目にもうちょっと気を配ろうとは思った。
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心に響くフレーズ
① 目線は会場にいる人すべてに、一人づつゆっくりと。すべての人と目が合った感覚が大事。特に後ろにいる人とは、ゆっくりと目を合わせる。
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序章 みんな「見た目」の虜である
第1章 言葉は意外と無力である
第2章 コミュニケーションは「受け身」から始まる
第3章 日本人は「見た目」の達人だった
第4章 オーラのある人はどこが違うのか
第5章 「背筋を伸ばせ」の意味
第6章 表情を意識していますか
第7章 目がダメな人はダメ
第8章 美声ならいいってもんじゃない
第9章 距離感がおかしい
終章 「見た目」に責任を取る
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見た目とは、非言語的コミュニケーションを含んだものを指し、言葉は意外に無力ですよ、という本。
おそらく皆知っていることだろうけど、実際に身についているか別だ、という指摘はそうでしょうね。