紙の本
シリアスだけどコメディな第5巻
2015/09/28 01:09
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投稿者:タンスの角に薬指 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻で誘拐された花蓮。
誘拐した相手には以外な背景があって…
誘拐した相手は陛下の終生のライバルなのか?
それにしても登場人物は増えるけど、残念な性格の人が多いのが笑えます。
いつもよりちょっとだけシリアス風味の第5巻でした。
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今回もおもしろかった。
誘拐されているのに、呑気に妄想したり楽器を練習する花蓮はある意味最強のヒロインです。
陛下の愛は、いつになったら報われるのやら。
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12年8月刊。
もう5巻目か~!
毎巻毎巻、楽しみに購読してるのは、唯一このシリーズのみ。
かれんちゃんが何をしでかしてくれるのだろう……というワクワク感、まわりのキャラの妄想、ちょくちょく入るコメディー要素がいいね。
事件自体は、たいしたことないし、謎解きも少ないんだけど、いろんなキャラがわいわいしてるだけで楽しいっていう。
マリみてとか、鬼舞とかもそうだよね。
こういうの目指したいー!!
楽しく読める小説!!
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前回、主人公が連れ去られて物語は終わったのですが、私も特に心配してませんでした(笑)
陛下だけは非常に必死でした。でも、最後に救うシーンはなるほど少しかっこよかったですね。
残念なイケメン度も高まってきてますが決めるときは決めます。
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表紙の陛下がすごくかっこよくきまっているのに、本文では一瞬だけだった。しかも、花蓮にはスルーされてるし。
いくら陛下でも、ちょっとかわいそう!
でも、そういうところが陛下らしくていいんですね。
そして、残念な人に仲間入りする人が、ついに登場か?
物好きな人が、また一人増えたかも。
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自称「仙人」はやっぱり仙人じゃなかった!
が、古代王朝の末裔って…^^;
次から次へと新しいネタが放り込まれるけど、恋愛要素は相変わらず微妙な進展具合(-"-;)
残念さを増徴させながら陛下も頑張ってはいるが、その頑張りが報われる日が来るのはいつになることやら……。
敵に送り込まれた罠だと判っていても、花蓮を模しているというだけで人形を粗雑に扱えない陛下が可愛いですw