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短編集だけど侮れないこの1冊。電車の中で読んでいて涙が零れ落ちそうになるのを必死でこらえ、家に帰って思いっきり泣きながら読んだ。
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映画が出た頃に買った一冊。
4編の短編で成っていて、
それぞれの愛の形がじんとくる作品です。
個人的には「サクラサク」が好き。
亡くなった祖父を思い出して、懐かしい気持ちになりました。
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大沢たかおが大好きです(ちょっとミーハーよね)
テレビでやってたのに見忘れて本を買ってみました。
4つの短編集みんなすべて素敵です
私は秋桜すきかな〜
短編すべてがいいっておもう作品ってめずらしいです。
そのあとちゃんと解夏みれました。
ほんと映画2つを比べてみるのが好きです
さだまさしほんとうに感動しました
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表題作より他作品に泣いた。登場人物が名前も読中の私自身の設定と酷似していたので余計に感情移入。そして号泣。
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石田ゆり子さんが出演した映画の原作ってことだけの理由で読んでみた。期待していなかったのだけど、実はとっても心温まるじんわりと涙できる本だった。あまり短編は好きではないのだけど、これは中身の濃い納得の作品ばかりで、表題作の解夏以外もどれも満足。さだまさしさんにお礼を申しあげたい。心に沁みる一冊に出会えて感謝っ!
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視力を徐々に失っていく病に犯され、職を辞し、故郷長崎に帰り、そこで、今後の人生について考える。東京に残してきた恋人に支えられながら、解夏の季節を迎える・・・。
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お茶菓子のような本だと思った。さらっと読めて、強烈に残るものはないけれど、良質な後味は心地よい。空き時間に読みたい本。
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映画、ドラマに取り上げられていたので読んでみました。短編集ですが、どれも素晴らしかったです。感動し、涙しました。
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さだまさしって本書くんだぁ、と思って購入。
映画は見てません。
原作が気に入ると、映画を見てもしがっかりしたらいやなので、見ません。。
ラストは、哀しいけどある種の安堵がタイトル「解夏」に結びついて、読んでるこっちもスッキリ終わりました。
非常に読みやすい。
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?2005年4月
?東京で教師をしていた隆之は、視力を徐々に失っていく病におかされ、職を辞し、母が住む故郷の長崎に帰った。そこへ東京に残した恋人の陽子がやってくる。この先の人生を思い悩む隆之。彼を笑顔で支えようとする陽子。ある日、二人はお寺で出会った老人から「解夏」の話を聞く―。表題作他、人間の強さと優しさが胸をうつ、感動の小説集。
歌手さだまさしの小説第二弾。解夏は映画化もされなかなか感動しました。ドラマ化した「愛し君へ」の原作でもあります。
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分厚いから手強そう、と思ったら短編4本。どの話も言葉が澄んでいてよろしいです。個人的には解夏以外の3本の方が面白かった。
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妹から借りて読みました。
目が見えなくなるということ、その恐怖。
その恐怖に打ち勝つことができてはじめて、
開放される。解夏という言葉の意味もわかります。
見えなくなる=真っ暗ということではなく、
乳白色の霧の中にいるのだ。など、リアルな言葉で
イメージが広がります。
一度読む価値はある本です。
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解夏を含めて4つの物語が入っています。どれも心が温まる物語。人生の中で楽しいことって実は少ないのかもしれん。誰だって何かを抱えながら。一人では生きていけん。出会いを大切にしながら、支えあいながら。個人的には「水底の村」が好きでした。
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東京で教師をしていた隆之は、視力を徐々に失っていく病におかされ、職を辞し、母が住む故郷の長崎に帰った。そこへ東京に残した恋人の陽子がやってくる。この先の人生を思い悩む隆之。彼を笑顔で支えようとする陽子。ある日、二人はお寺で出会った老人から「解夏」の話を聞く―。表題作他、人間の強さと優しさが胸をうつ、感動の小説集。
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中学生の頃からさだまさしが好きで良く曲を聴いていた。やはり言葉の使い方が上手いと思う。泣ける作品です。