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相変わらずの独特の世界観。
最期まで読まないとハッピー系かバッド系か怖い系かわからない感じ。
無駄にキャラが可愛い感じ。
どれをとっても満点ですね。
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前巻以上に、心をザワつかせてくる
ホント、情緒不安定って自覚のある人間は読まない方が懸命だろうな、と思わせる
ある意味、読み手に闇耐性を求めてくるレベルの高い漫画
面白いのは間違いない事実なんだけど、それに比例して不安で膝が笑いそうになる
個人的に、嫌悪感MAXに達したのは「4年2組熱血先生きらら先生」(もちろん、面白いのだけれど、学生時代の暗い一面を思い出した・・・)
逆に、キュンときたのが「スカートで隠した」(いや、キュンっつーよりは、ムラムラ?)
もう、4巻が楽しみだけど、もっと不安定にされたらどうしよう、って恐怖に背中を撫でられている
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今回のベストショットは52ページ。味のない風景をよく表現している。自分の地元にもたぶんあった、ほんとうに何もない風景・・・。
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順調に空は灰色中ですね。
でも今回の巻は結構ハッピーエンドというかただの総意の違いというか勘違いというか割と平和な終わり方が多いような印象です。
うん、平和。灰色というか透き通った色でも無い普通の空の色というか。
最後の話を読んだ後は○が異常に気持ち悪くなる。
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日常から離れ過ぎない(物語としての側面を強く出し過ぎない)独特のおわり方とある意味での歯切れの悪さ。ストーリーを今まさに起きていることとして描こうとする工夫のゆえなのか。つまりどんなに些細な失敗であれ、あとで笑い話になることであれ、失敗したその瞬間は「この世の終わりの到来」なのだ。読んだ時のどうしようもないやるせなさはそれだ。しかしそのおかげで、いかに暗いラストであろうとそれを克服しうる未来を想像しようがあるのが、救いでもある。
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3巻出るのはやいんじゃない?!と思っちゃいましたが 今回もよかったです!
相変わらず 最後の最後までどんなふうな結末をむかえるのかわからないドキドキ感がたまりませんです!
最後の話は怖かったわ~((((;゚Д゚))))
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今回は全体的に「普通って何?」と言うテーマが多かった気がする。狙ってなのかたまたまなのか。普通になりたい人、普通でいたくない人、普通のつもりの人。
身近なテーマだけに、じんわり痛い。
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相手の普通を押し付けられるのはきつい話ですよ。今回はきつい話が多くて気が滅入りそうでした特に33話が個人的に一番きた。あいてのためを思っての行動が相手のためだけでなく自分も苦しめるという最悪の結果。
苦しいです
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スパッツに興奮したのは秘密。
ホラーちっくな話が好きなので、今回収録がなくて残念。最後の話は、怖いというよりは悲しい話と解釈してる。
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強引に共通のテーマを探すなら「異常」だろうか。ほのぼのとした異常から異常にもならない異常、恐怖すら感じる異常まで、全編胸いっぱい。
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毎度毎度よくもまぁ色んな話が思いつくものだ。
オチでひっくり返す話が多いのでひっくり返らない時は拍子抜けしてしまう。
別に悪い話なわけではないのでひっくり返される事に慣れてしまった弊害かも。
第32話「衝動でございます」が好き。
蓮画は諦めた。
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個人的には2巻ほど激しいお話は無かった気がしますが、異常な世界観は健在。ほんとに、今までに無かった作品だとしみじみ思いました。すき!
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えぐりますねぇ。
登場人物たちと同じような考えや態度をとってきた自分としては身につまされる思い。
今回はゾクゾクした話しが複数あった。
きらら先生は本当に恐いし、歩く道は端的に真実突きつけているし、普通を非難しながらも普通という概念から抜け出せないものだし、選択する私の女の子は本当に可愛いし、嘘つきはどことなく経験があるし、膝裏はエロいし、地方出身者へのステレオタイプは間違いなく存在するし、自分が変わってると思いたいというのは痛いぐらい共感する。
まあ、結局は変わっている人もカレーの中のパインぐらいの存在なのか。
全巻まとめて高校の学級文庫にしたい。
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絵が上手くなってきたね。
きらら先生のような、誠意で人を殺す人ほど恐い人はいないんじゃないかな。現実にもいるだろうなこういう人。
第35話「別に大丈夫やけどな」は、大阪人としてくるものがあります。
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振られた男の子、魔法少女?、女の先生、不登校の子の話など多数。
なんか精神的に辛い話が多いと思ったら、恋愛話がなんかよかったりする。
そういうのは結構上手いし、面白い、でも、切ない感じがあるな。