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マンションで読む。面白かったです。恥ずかしながら、新撰組ものを読むのは初めてです。テレビ、小説、漫画も読んだことがありません。いい機会なので、この漫画だけではなく、別の作品にも挑戦したいと思います。
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浪士組結成。騒乱の京へ旅立ちます。
芹沢鴨も登場です。この凶々しさは只者ではない。
暗殺と粛清の血生臭さを予感させますね。
新選組の物語はこれからが本番なわけですが、試衛館時代の少し暢気なところがある話も好きでした。
史実を知っているので、愛着のでてきた試衛館の仲間の運命を思うと憂鬱になるなぁ。
土方さんは鬼になってしまうのか…。
でも、今一番面白い新選組漫画だと思います。読んでいる人が少ないことが残念です。
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芹沢鴨登場と、浪士組結成の8巻。
芹沢鴨のマッドな部分は出てるけど、魁偉な部分は出ていないようなデザイン。そうするとやりすぎちゃうのかな。
さあ、幕末の中心である京都へとやっと舞台は動き出します。
表紙の沖田のきらきらがまぶしい。前途を祝す、とはいかないんだよなぁ。