紙の本
身体が資本
2020/02/26 17:36
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
つまるところは
身体が資本、と思わせてくれる本。
著者が色々チャレンジして
真っ直ぐに向き合っているのが伝わるので、
励みになります。
電子書籍
キレイ
2019/09/16 18:59
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
美しい人って、やはりこのような人だなと思いました。ただ単純に顔がきれいとかいうだけではない美しさがありました。
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やっぱり、身体が資本です。
元気に明るく美味しいモノを食べて暮らしていこう!
パァッと視界が広がる感じがしました。
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順番としては3年後のカラダ計画より前に書かれた本らしい。
洋服に対する姿勢については大変参考になる。
このくらい洋服と真摯に向き合うことも必要だな~と思った。
まずはクロゼットの整理から始めねば。今までおざなりすぎだわ。
あと、腎臓、肝臓をいたわるという発想が今までなかったから、参考にしたい。
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プロの視点ではないのだけど、イラストが可愛く、いくつか参考になる提言もあって、刺激を受けた。ヒントの取り入れ方、洋服星取表の作成、似合うものを知り、似合う体型を維持すること。
著者はもう50代ということで、自分が50代になった時、こんなふうに意識を高く持てるかなあ、とドキドキする。
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ただのファッション指南にとどまらず、"Style"の本来の意味である生き方とか価値観とかそういったところまで踏み込んでいるのがいい。
具体的なワードローブについての話も参考になりました。
50代になった作者が選んで出てきた言葉には重みがあって、ちょっとした言葉の使い方とか表現の仕方に、経験からくる実感に裏打ちされたものを感じる。
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おしゃれのことが語られてるんだけど、よくある「こうすればいい」というようなマニュアル本とは違う。健康や生き方についても考えさせられる、総合的な「自分のスタイル」についての本。
自分がどうありたいかとか欲しいと感じたものがどうしてそうなのか理由を考える。どう生きていきたいのか長期的な展望を漠然とでもいいから持つ。そうすることで、はじめて自分が何をすべきか、欲しているかとかみえてくるものがたくさんあるんだろうな。というか、それができてないから不要な買い物とかたくさんやっちゃうんだよー。ということに気づきました。とりあえず、自分と向き合うことが、自分のスタイル確立に必須だよね。うん。
歳を重ねることが怖くなくなる…むしろ楽しみになる、そんな気持ちにさせてくれました。
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槇村さとるといえば?多くの人が、漫画家!と答えるだろう。これは、そんな彼女のファッションを軸に人生論を語るエッセイ。
ファッションとは、周りへの自己主張である。ブランドモノで全身を固めるのか、質のいいNoName服を着こなすのか、安っぽい服を選ぶのか。そのときどきに手にとったファッションが人生になる。
女として、わたしはどんな服を纏いたいだろう。一生をどんな風に生きたいか、ふと考えたとき、肌触りのいい柔らかい色合いの一着を選ぶようになった。これもまた人生。歳を重ねたら、また変わるかもしれないけれど。
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ファッションに限らず、
幅広い意味での「スタイル」について書かれている本。
マンガ家である著者の経験を一緒に振り返っていると
いつのまにか自分自身のことを考えている、というような感じ。
恩着せがましさはまったくないのに、いろいろ気づくきっかけ満載。
薄い本だけど、じっくり読めるイラストエッセイ。
やっぱりカラダが資本なんだなぁ。
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落ち込んだ時は体がガチガチになっているから、柔らかい思考ができない他人を思いやることができない。体を柔らかくしておこう。
自分だけの小さなこだわりや目標を持っておくこと。
潜在意識や本音というのはとても強くたくましく、健やかな物。深いところの自分を信じる。
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自分が今まで決めてきたスタイルを紹介することで、これまでの生き方を振り返っているエッセイ。おしゃれ、買い物、健康、生き方の四つに纏わるルールを紹介している。
今までに読んだことのないタイプの本で面白かった。
枝葉を落として自分を整えて、結果、ルールが出来てましたという感じ。「自然」というのが全編とおしてのキーワードで、そうやって無理なく、自分の本質を見極めるという過程が本になったものだと思う。
私は、まだ自分の型というものがあまり良くわかっていない。たぶん、なりたい形と似合う形の間を探る作業が、これからの肝というか主要なものになるんだろう。
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読むだけでも心がしゃっきりして、「きれい」を求める気持ちになりました。
おしゃれのこと、健康のこと、生き方のこと。
女性ならではの視点で語られていて、頼りになる「お姉さん」からアドバイスを受けている気持ちになりました。
年を重ねていくことが楽しみになるような、そんな本でした。
漫画家さんだけあって、イラストのページもよかったです。
元気を取り戻したい時の、ビタミン本に加えますw
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内容ですが、おしゃれルール、カラダルール、生き方ルールの三つの章からなっています。
三つの章の中で一番心に残った章は「生き方のルール」
者は、「書くこと」が好きなので、そのために体調管理をしっかりしたり、お金を管理したりするとのこと。
だったら私は何のためにお金を管理したり、体調管理をしているのだろう?と考えたとき、頭に浮かんだことは
・家族のため
・老後のため
後は?
私は何をすることが楽しいんだろう?
残念ながら、何がやりたいのか思いつきませんでした。
困ったことに私、40歳手前なのに、生き方のスタイルが確立されてないようです(涙)
家族のためだけではなく、私自身にとって大事なものは何か
私自身の人生の目的を見つけない限り、生き方のルールは決められないような気がします。
それを見つけるにはまだ時間がかかりそうですが、それに気づくことができただけでも、読んだ価値がありました。
素敵な本に出合えてよかったです。
手元においてちょくちょく読み返そうと思います。
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しまった。先に「3年後のカラダ計画」読んじゃってました。
あとで慌ててこっちも探したんだけど。あー3年前に読んでたらなぁ!
「3年後~」はタイトル通り、身体のメンテナンスが主な内容ですね。
勿論心の問題も入ってるけど、かなり身体というか健康寄り。
対するにこちらは身体も入ってるけど、心や身体総合メンテみたいな。
先にこういうことを考えながら少しずつ歳相応に身体もやっていかないと。
でもまぁ、いまじっくり読めてよかった。3年前は読んでも考えるゆとりがなかったかもと前向きに。
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大好きな漫画家 植村さとるさんの本。
うん たしかに 言われてる通りだなぁと思うけど・・・。
生活にゆとりのない私にはできない相談だ・・・。
負け犬の遠吠えだけど・・・。
お金がないから できない・・・。