何度も読み返したくなる本
2017/01/15 12:32
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投稿者:まあた - この投稿者のレビュー一覧を見る
ブスの25個条と、インパクトのあるタイトルに惹かれて購入しましたが、実際には美しい女性になるためのポイントがまとまっている、分かりやすい本でした。宝塚の事も知ることができました。頷ける所が多く、分かっていても出来ていない項目もありました。たまに読み返して、自分の振る舞いを反省したいです。笑
就活生のうちにぜひ読んでほしい!
2016/04/23 08:10
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投稿者:あかずきん - この投稿者のレビュー一覧を見る
元々タカラジェンヌにあこがれていたので、この本を読んでみました。タイトルには「美人」養成講座とありますが、あいさつや礼儀作法に関しても書かれており、性別を問わず、どのような人が読んでも勉強になる本だと思いました。
私は特に、就活生に呼んでほしいと思いました。それは、実際にこの春社会人になった私が、初期研修において、マナーについて上司の方々から教わった時にこの本に書かれていたことを思い出したからです。
またこの本は、よくあるマナー本よりも、説得力があるように感じました。ですから、上司の方々に注意を受ける前に、自分から勉強しておくとよいと思います。
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投稿者:MANA - この投稿者のレビュー一覧を見る
会社の新人研修にも使われるというのが納得できます。社会人としてのマナー本として、読み易く、ためになりました。
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルは過激ですが、実際、読むと、25項目に分けて、どうしたら、自分が、「いい人間」になれるのか……の具体的バージョンのオンパレード!これは、男性にも当てはまりますよ……タイトルを変えた方が、良かったかも?
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著者の高貴な精神に感銘を受けた。そして自分はココロもブスだな、と思い、この25箇条にならないよう克己していかなければ…と思った。手元に置いて繰り返し読みたい良書だと思う。
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元宝塚トップスターで現在は芸能事務所オスカープロモーションのトップ女優でもある貴城けいさんが書かれた素敵なエッセイ。宝塚に伝わるブスの25箇条をもとに、貴城さんの宝塚時代のエピソードも交えながら、ストレートな言葉で綴られている。自分を見直して明日からも頑張ろうと思える1冊。
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こういう本は普段買わないけど、宝塚のBook1stにいっぱい置いてあって買ってしまった。かしげファンではなくどちらかといえば苦手だったけど、長年宝塚を観ているので挙げられている具体例がすっと理解しやすい。
中身は覚えておきたいことばかりだし、一冊くらいこういう本を手元に置いて、美しい人を目指してみます。
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宝塚は1回くらいしか見たことなくて詳しくないけど、ブスの25箇条は他の本で知ってたので読んでみました。
著者の宝塚生活と、各内容を照らし合わせて書いてあります。
こんなに厳しくなかったけど、中学時代の美術の先生を思い出しました。
当時は分からなかったけど、うちらに美しさを叩き込もうとしてくれてたんかな。
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「いつも笑顔でいること」「あいさつをきちんとすること」「」
元宝塚トップスター貴城けいが、宝塚歌劇団に入る前の養成所である宝塚音楽学校で学んだマナーを紹介。マナーがいかに大切かということを、当時の思い出をふりかえりながら教えてくれる一冊です。
「おいしいと思ったらおいしいと自分の言葉で伝えること」など、他にも「特に意識はしていなかったけど改めて言われてみると大切だなぁ」と気づかされることもあります。
礼儀作法というものは普段から「あたりまえ」と思って身に付けていないと、とっさのときにボロが出ます。なかには自分との出会いがこの一度きりになってしまう人もいるだろうし、さらには一瞬だけの出会いになる人もいるかもしれない。そんなときに「気を付けてはいるんだけど、うっかり」なんて、ボロがでてしまうと、いくら普段は気を付けていたとしても「なに?あの人…」という印象を持たれ、嫌な気持ちにさせてしまいます。なので、いつも心がけ、礼儀作法を身に染み込ませることで、まわりの人を不快にさせるような「ブス」にはならず、まわりの人を素敵な気持ちにさせる「美人」になりましょう!
今年の4月に社会人の扉を開いたわけですが、「一瞬一瞬、一人一人のお客様との時間を大切に」「自分がいくら疲れていても、お客様は見たままの印象をあなたに持ちます」という言葉と共に、マナー研修の時間が何度もありました。そこで、マナー=人を不快にさせないことであり、それは相手を大切に思っていますというストロークなのだということを学びました。
この本でも同じようなこと書かれてあり、この本はまさに現代人必読の本だなぁと思いました。ぜひこれを機会にマナーについて見直してみませんか?
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立派な社会人になろう計画第一段として、今まで避けてきた自己啓発本も食わず嫌いせずフラットな心で読んでみようの巻き。
なんだかなー。
なんなんだこのもやもやは。
これは、かつて私が大好きだった類いの本。
いつも笑顔で、落ち込んでいる姿は見せず、何かあったときも人のせいにしない。
これらのことが、いいことだっていうのは、本を読むまでもなくわかる。
けど、なんでだろう、実行するのは踏み留まってしまうのは…。
いろいろ読んでみようと思う。
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斜め読み。
当たり前のことが当たり前にできないのが当たり前。
自分で気づくのもむつかしい。
気づいたときに言ってくれる。
気づいたときに言える。
そういう人をたいせつにしていきたいと思う一冊。
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25箇条のうちの1つでも自然と身につけることができたらば少し凛とした人間へ1歩進めるのかな?
取り繕った外見に少しでも見合う内面を育てたい人に!