仕組みをつくらなくても
2017/01/15 09:11
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
自営業をしています。
マイケルEガーバーの本を読むまでは、自分が頑張らなければならないということで行動していましたが、自分がいなくとも会社が回る仕組み作りを考えるようになりました。
実際に組成出来なくても、目指さなくても、この視点をもっているか否かで、経営状況が変わると思います。
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事業を営む組織とはどうあるべきかが良くわかる。そのほとんどは、本来当然の帰着であるはずなのに、大企業の内側からは思いもよらないことばかり。
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もう心にグサグサ刺さる本。悪い意味で"他人任せ"な自社の社風をどうにかしたいと!入社して憤慨し続ける私に教本となる本でした。
社内行事にて社長にプレゼントしました。目下、自社にて実行中です。
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★人の能力を原因としてはダメ。同じ失敗をしてる場合は、同じ失敗をさせる仕組みがそこにあるはずなので、それを改善する。
・会社が小さいうちは社長が実務をしてもいいけど、その段階でそれを他の人に委任させる意識を持ってることが大切
・優秀な人じゃないとできない仕事だと安定しない。誰がやっても同じ成果が出る仕組みを作ることが大切
・優れた人材はすぐに会社を離れてしまうことを理解する
・自分と同じビジネスで、圧倒的に成果を上げてるモデルをみつけてマネする
・たとえ会社を一人でやってても仕事を割り出し、組織図をつくる。(人に仕事を当てるのではなく、仕事に人をあてる)
・全ての成果を数値化しておけば、たとえば新聞の新規案件が10件必要なときに試し読みを200件してもらわないとダメそう。みたいなことが誰でも一瞬でわかる。から社長の判断がいらなくなる。
・継続率も重要で、そのうちどのくらいが継続するかの数値もとること
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属人化を最小限に抑えるマニュアル化、自動化を重視し、既存システムを使ったり仕組みを生み出そうという考え方。