0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回無視っていういじめにあってましたね。
学生時代女子は一度は自身なり他の子のを目撃したりなど経験するんじゃないでしょうか。
高校にいかなかったのか、中退したのか。
過去編も見たりしてみたいです。
紙の本
恋と事件、そしていじめ。
2015/08/23 21:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MR北海道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回は、より、人間模様が強く描かれていた。
恋模様が揺らぎ、会社での立場が揺らぎ、事件で会社ごと揺らぐ。
揺れっぱなしの300ページ。
最後はどうなるのか・・・
何度も読み返したくなる、自分的シリーズ最高傑作です!!
紙の本
最後の謎解き
2016/10/06 10:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツゲン - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事も恋愛も絶好調の絢奈ちゃんに、最後の試練がおとずれる。
職場での孤立と、好意を寄せる男性の存在。
どんな苦境も立ち向かう、人気シリーズ最終巻。
電子書籍
「閃きの小悪魔に引退無し」
2019/08/30 01:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
安易に改心、友情へという安易なご都合主義で終わるのかとがっかりしたけれど、そこはワンクッションあったのでまあいいかと納得
振り返って見れればなんと凄いサクセスストーリー
シンデレラ並みに玉の輿に乗っっちゃったけど、主人公が心の成長も遂げていくのが魅力のひとつだろう
気軽に楽しめるシリーズだった
投稿元:
レビューを見る
相変わらずのリーダビリティで漫画的でライトノベルの様な読みやすさははあるが、メインをなすストーリーとそれの根幹となる犯人の隠された動機と、それにより行う犯行の釣り合わなさが不自然。やくざはそんなに甘くないだろう。
投稿元:
レビューを見る
今作もあっという間に読みきってしまいました。今作は絢奈さんの姉との仲を再確認でき、姉妹ゆえに通じる心が感じれて良かったです。そして最初は敵意を持たれていた相手を友達にしてしまう絢奈さん、さすがです。最後に壇上で告白する那沖さんかっこいいですね、しかし今回の事件はバカ息子がヤクザを使って絢奈さんを略奪しようとするドタバタ劇だと思ったら最後の展開に衝撃でした。
投稿元:
レビューを見る
那沖との婚約も済み、武蔵小杉の新居に契約を、交わす寸前の絢奈に、ヤクザのシンジケートの親玉の不肖の息子が横恋慕。なんとか絢奈を振り向かせようと大規模な作戦を展開するも見破られてしまう。一方、絢奈も職場での嫉妬から辛い状況に追い込まれ...
ラストが意外でした。毎回疑問なのですが、松岡作品のヒロインはありえないほど奥手で、少し白けます。若い読者を意識してのことなのか。
投稿元:
レビューを見る
松岡圭祐による特等添乗員αシリーズ第5弾。
ラテラル・シンキングを武器にいろいろな難題に直面してもうまく切り抜けてきた絢奈も、本作では職場の険悪な空気に凹んでしまう。このあたりは同作者の岬美由紀のようなスーパーウーマンとは一線を画している。最終的には開き直りにも近い思考の転換でその状況を脱するが、それに至る過程で「絢奈っていい娘だなあ」と思わせられてしまう。
物語は絢奈を中心とした職場の問題と暴力団関係者を中心とした裏ビジネスの問題が絡み合いながら進行するが、いずれも絢奈の手にかかると最終的にうまい具合に解決してしまう。うまく行き過ぎな感は否めないが、相変わらずテンポ良く物語が進行し、ついつい引き込まれてしまうあたり、さすがだなあといつも感心させられる。
次作は万能鑑定士シリーズということで、復活した莉子がどんな活躍をするのか、こちらも楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
今作はどでかい事件はなく、絢奈と那沖の進展を楽しむために…
どんだけむず痒い思いさせられるんじゃい!
っていう話です。
作中に出てくる水平思考問題をなんとか解いてやろうと頑張るけど、まぁ回答の速いこと…
巻末に問題集欲しいくらいだわw
ごちそうさまでした。
投稿元:
レビューを見る
今回は、派遣業務の会社で孤立してしまったり、
やくざの元締めから言い寄られてみたり、
というところがストーリの縦と横になっていて、
途中は暗くなりそうな話もありながら、
最後はスカッとするところに落ち着いていて
読んでいてとても良かった。
特に、主人公が「ラテラルシンキングで有利になる」
ということよりも、「情熱はすべて、人を好きになる
欲求へと昇華させる。」というのがあって、
本当に人間にとって大事なことをちゃんと
身に着けている主人公なことがわかるのが
いいのだと思う。
投稿元:
レビューを見る
特等添乗員の浅倉絢奈が謎を解く、人が死なないミステリ。
知識が豊富でロジカル・シンキングに優れた莉子とは異なり
閃きによりあらゆる可能性から真実を見出す
ラテラル・シンキングに秀でた絢奈。
うーん、今回は結構あっさりだったかなぁ。
絢奈と那沖の関係がさらに前進したことが
一番良かったことかも。
投稿元:
レビューを見る
笑顔でいると輝いてみえる。
好きな人といると未来が見える。
自分を信じてくれる人のためにも
笑顔で・・・。
投稿元:
レビューを見る
今回もサラっと軽く読めて楽しめた
変な事件に巻き込まれるんだけど、やっぱりそんな簡単なミステリでは無いという感じで最後はちょっと意外なラストでした
恋愛の方もQの莉子よりこちらの方がスムーズに進んで
そろそろ入籍かなうふふ・・・ いや、莉子達が遅すぎるのか
投稿元:
レビューを見る
αシリーズ第5段!
すごく面白かった(^^)
人の死なないミステリー。
ラテラル・シンキングの話なので、途中に出てくる小噺(?)もクイズみたいで面白い。
私には全く解けないんだけど…。
このシリーズは、恋愛の要素も結構重めで割と進むので好きです。
今回も新しいおうちが決まって…
2人にはぜひ幸せになってほしいなー!
投稿元:
レビューを見る
最後のどんでん返しに驚き。着実に進むストーリーは相変わらずで好き。
まったくなんていう父子だと思っていたらそういうことか。
このシリーズはあっさりしている巻もあるので、今回はそれかなーと思っていたらしてやられた。
しかし着々と話は進んでいくところは安心する。
コンスタントに続刊を書けるのはすごい。
ラテラルシンキング仲間の登場で、今後の展開も楽しみ。