電子書籍
懐妊!
2022/02/11 20:34
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさか……四の姫が石路の子供を身ごもるとは……。こんな……三人とも不幸になる展開に……。しかも、三巻の終わりのところで、女だとばれてしまいました……
電子書籍
面白い
2020/06/15 09:06
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投稿者:頭良くなりたい高校生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史マンガのように読めるので、幅広い世代に読んでもらえそうなマンガだと思いました。すごく面白いです。
紙の本
「夢のわだ言いにしありけりうつつにも見てけるものを思いし思えば」
2017/09/17 12:43
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
双樹と睡蓮に未来を読む天狗が味方に付いた?吉野の宮が今後どうかかわって来るのでしょうか。とうとう気付いてしまったかなぁ、石蕗の中将。ストレートでよかったと安堵するのでしょうか…。
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【デザイナーメモ】いよいよ愛憎入り乱れる展開となる巻なので、1巻の無垢、2巻の若々しさに対して、3巻ではより頽廃に傾けたエロティックを志した。
いくつか提案した画題のうち、採用された案は「3人でベッド・イン」と呼んでいたもので、下敷きとしてジョン・レノンとオノ・ヨーコの「ベッド・イン」(1969年)があり、さらにそれを受けたイエロー・マジック・オーケストラの「3人でベッド・イン」パフォーマンスがある(「Technodon Remixes I」のカバーアートなど。1993年)。前者は「愛と平和」のメッセージだが、後者は「呉越同舟」というようなイメージも喚起したはずで、それを平安風の共寝に置き換えてみたら面白いのではないかという主旨。また、1・2巻が横からの構図だったので、カメラを俯瞰に据えてみるという意図もあった。
さいとう先生はさすがの作画で、華やかに広がる四の姫の乱れ髪、石蕗のたくましい背中と対比される沙羅の華奢な肩、かすかに見える胸のふくらみなど、絵的にもたいへん見どころの多いカバーになった。
同時期に発売の掲載誌『flowers』にはこの3巻と対になる「かけかえカバー」ふろくが綴じ込まれた。こちらのイラストは上記の「裏」バージョンで、一回転して本来の「2人の」ベッド・インに戻したもの、ただし沙羅と石蕗はともに烏帽子姿で一見男性同士、実は男女という、さらに倒錯を深めたモチーフになっている。
ボツ案の中には、手前に沙羅、奥に石蕗・四の姫が一列に並び、美しく6本の手を広げる「阿修羅」というものもあり、これは1巻のさいとう先生の作画に触発されてモダンバレエの様式美を狙ったものだったが、実際の作画を考慮すると細身の沙羅が先頭ということもあり意外に見せ場が少なかったので残念ながら不採用となった。先生に描いていただいたイラストラフは3巻の表紙(カバーをめくった下)に採録されている。(カバー、表紙、帯、総扉、目次その他を担当)
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いつ見ても、このシリーズの帯は帯と言うよりもはやブックカバーなのでは?っていうくらい長い。
っていう感想はさておき。
私の知っている「とりかえばや」=「ざ・ちぇんじ」なので、それと設定が違ってくると楽しめてきます。こっちでは四の姫はお子ちゃま産んじゃってるし、石蕗に沙羅が女ってばれちゃう?って感じで、続きが楽しみになってきました。
「ざ・ちぇんじ」では沙羅の相手は帝でしたけど、こっちでは違うのかなぁ。
続きが楽しみです。
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なんだか複雑展開。なんだか日本人の嗜好って大昔から変わらないんだなあと思うと色々面白い。禁断とかチラリズムに弱いんですよね、結局(笑)
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石蕗と通じてしまい、懐妊してしまう四の姫。なのに、石蕗は沙羅の方が大事だと言う。誰も想い人の代わりにはなれないのにね。沙羅の秘密バレきてしまうのかな。続きがどう描かれるのか楽しみ。
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これは、人前で読めませんね。顔がにやけちゃう( 〃▽〃)
四の姫と沙羅
四の姫と石蕗
沙羅と石蕗の三角関係がこんがらかって
どう展開していくのか楽しみ。
一方で女東宮に恋する睡蓮の恋は
微笑ましい
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四の姫の気持ちが若干わからんと言うか、なんでこーなった?
扱いとしてモブなのかしら。確かに彼女に焦点を当てるとストーリーがぼやける気がするんだけれども、大事な事件なのにもったいない。テンポ重視なのかな? そのせいで色気が薄れてしまっているような気もする。
相変わらずのあざといというか、アレな引きだ。次巻が気になる!
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古典のあらすじ知っていても、もぅ~~ドキドキする♪沙羅双樹の君はいい子だあ。自分にも負い目があるとは言え、裏切られても何て思いやりがあるんだろう。今回は睡蓮と女東宮さまの進展はあまり無かったけれど、そちらの動きも今からワクワク楽しみ♪
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平安の頃より女ってのは、たくましく愚かで敏感であさはかなのはかわらないよね、てのがきれーにマンガにされてます。
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ついに、双樹(男装女子)と睡蓮(女装男子)の秘密を知る人物が現れた。ということで、次巻は急展開かな?原作を知らないので、どうなるのか楽しみ。
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つわぶきが引っ掻き回してますね~。
そして式部卿の宮さまがご活躍♪(つわぶき、かろうじて貞操を守る・笑)
しょっちゅう出てきてつわぶきをイジメて欲しいな~宮さま♪
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さいとうちほ先生の真骨頂、艶っぽさ全開。
しかし色部の卿…。
吉野の宮は氷室冴子ジャパネスクオマージュなのかな?
四の姫も女東宮も健気でいいよね。
原作どおりだと、だんだんエグくなってくるけど、〇〇と✕✕の子が不遇で、どう改変してくるのか楽しみだ。
正直、書店で買うの恥ずかしいから、せめてもうちょっと表紙の肌色率下げてください(笑)。
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四の姫の懐妊から浮気を知った沙羅。しかも浮気相手が石蕗だと気が付き悩む。 今回重要人物吉野の宮登場。沙羅と水蓮の本来の姓を一目で見抜くなど普通ではない人物。いかにも怪しげな人、式部卿の宮はお戯れ(笑)