投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
*-*☆ 主人公と年代が近いからか共感するところが多かった作品 ☆*-*
保守的で本当の自分を犠牲にしながら生きてきた主人公。
大手会社からのリストラという人生最大の一大事で
自分という存在を改めて考えさせられることに。
不器用ながらも自分というものを模索し続ける主人公に
スルリ…っと、 感情移入できました。
個人的には4巻がすき。
自分のやりたいことと。
現実にやらなければいけないことと。
この両方のバランスが上手くとれず、もがき苦しむ時。
何度も手にとっては、読み返してしまいます。
『 わたしは………がすき。 』
シンプルで素朴な選び方。
そんなふうに生きていけたら素敵☆
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
うん、槇村さとるらしい作品でした。
読み終わっていい気分になる。
脇の女の子がいいキャラでした(名前は忘れた)。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
若い頃読んだらもっといい評価になったのかな。。
普通のおはなし。。
どこにでもいるOLが普通に恋をして頑張って。。
よくあるおはなし。。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
ОLがふと感じる『虚無感』、それがどんどん現実になって、偶然に偶然が重なってリストラされて仕事辞めてバイトすることになる、喫茶店で働くようになって其処で素敵な男のひとと出会って。かなりとんとん拍子、まあ『少女漫画』は夢あってナンボなわけですが、こうもサクサクすすんでっちゃいますと、ちょっとむずがゆいといいますか、題材自体がОLだし、夢見がちな女性にはいいんでしょうけれども。
んでこの巻では、同棲するかしないか、結婚するかしないか、留学する恋人についてくかついてかないか、んで結局自立しちゃうんですが。そんなはなし。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
トントン拍子すぎて違和感を感じてたけど、ちょっとずつ面白くなった。
4巻が一番すき。ともちゃんがかっこいい。
嫌われたくない、わがまま言いたくないと思って言わずにいることが、逆に傲慢なのかもしれない。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
個人的にはね。男に養われる生活もあこがれるけど、自分ひとりで歩ける足があって、なおかつ、一緒に年をとるっていう生き方がしたいんだな。と、思う中で眞子の選択ってのは、欲張りとも思うが、まぁ悪くはないかなと。「私ひとりでも生きていける人間になりたい」