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投稿者:あーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
全てのキャラの個性がよく出ていて読んでいて面白かった。大平さんの新作が出たら、すぐにチェックしてこれからも読みたいと思う。
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クライマックスの迫り方が急過ぎて、ちょっと違和感。
最後の展開は、言ってしまえばよくある展開。
かと言って、あのまま東京に帰っても、どちらに転がっても素直に納得できなかったなぁ。
明海ちゃん、あんな簡単に和志から竹下にシフトチェンジ出来るものなのだろうか…
お祭りのお話は純粋におもしろかったわ。
ハードロック賞をとるほど激しい踊り方が想像つかなかったけど(笑)
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甘かったりほろりと苦かったりするラブストーリー。
登場人物が実直で不器用なところが愛しい。
主人公’Sの年齢を考えるとラストはちょっと落ち着きすぎかなと思うけれどハッピーエンドなのは良いことです。
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2013/04/01:表紙とタイトルから甘い可愛らしいお話かと思ったら、かなりドタバタ展開で好き嫌いが分かれそうなお話でした。盆踊りハードロック賞に餅投げMVPとっちゃったりするヒロインてw
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表紙に惹かれて、ここでの評価も悪くなかったので購入
読み始めは、明海が表紙から受ける印象と全然違って、ちょっと戸惑ったけど、慣れてしまえばサクサクと読み進めてしまった
明海ってばぶっ飛び過ぎ 物理的にも何回かぶっ飛んでるけど
全体的にコメディタッチな感じだったなー
メイン二人はもちろん、周りの人達のキャラもなかなかで、お祭りの様子もなかなかすごくて、面白いし、伏線もちゃんと張ってあったりするから、骨組みは結構しっかりしてるんだけど・・・最後はあっさり終わりすぎな気がしないでもない
明海が竹下への想いに気付いて、六年にも及ぶ初恋に終止符を打つところも結構あっさりしてたかな
6年って長かったけど、片思いだった分、和志の留学で離ればなれになって、竹下に出会って、半年の間に気持ちは少しずつ移ってたのかもなーって考えればそうでもないのかもしれないけど
でも、最後に自分の気持ちを抑えて竹下の背中を押した明海は、和志が留学してしまった時より成長してて、竹下だけじゃなくて、明海も一緒に成長してたんだなって感じられた
ハロウィン後から徐々に切なさが増して、どうなるかと思ったけど、無事にハッピーエンドでよかったなぁと思う反面、あのあっさり感が何とも言えずもやもや
続編はやっぱ出ないかな 二人が付き合ってからの様子も少し見てみたいし、どういう形で二人が一緒に居るのかとかも見たいのに!
宮館と杏菜の将来も気になるし・・・
番外編の短編集とか出してくれないかなー
それにしても、魔法使いのハーブティーに続いて、、このリリーベリーも、ケーキやお菓子の描写はお腹が空いてくるし、ケーキを作ったり食べたりしたくなってくるね
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表紙絵が少女漫画の様だったので自分の趣味とは違うのですが、お菓子の話という内容に興味を惹かれて購入。
途中までは話のテンポも良く、恋愛についても陰鬱な感じがしない展開は、素直に楽しめました。肉好きの主人公にも好感を持てました。
なので、最後の恋愛展開は、唐突な感じがしました。主人公も急に気が小さくなって別人の様な印象をうけました。
最後は少し残念でしたが、全体的には楽しめました。
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みなさんには、ケーキのように愛おしい宝物はありますか?
これを伝える為だったんですね〜。
イチゴショートがない意味も何となく分かって、ほっこりした物語でした。
ケーキが食べたくなりました!!
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妙な所に出来た洋菓子屋は、一年限定というヘンな店。
しかもその店のせいで好きな人と離れ離れになってしまうという状態に
八つ当たりをしにいけば、商品を台無しに。
感情に任せて、ついバイトをする事に。
好きな人に近付くための努力が涙ぐましい…と思ってしまう内容でした。
そこまでしたのか! という方向で。
しかし相手は夢を追う男。
後半、何だかやってきていますが行動が遅すぎる、としか言いようが。
もうこの時点で傾いてますし。
やはり人間素で接せられる相手がいいかと。
などという、昔の男(?)はどうでもいいとして。
ケーキが作れなくなった男、こやつはツンデレですか?
いや分かりづらい優しさ?
何かもう最後の方で、やっと自覚した女の子の行動とともに
にやにやしてしまいましたがw
最後の方、これ好きな人にやられたらいいけれど
どうでもいい人にやられたら引くかもしれない、という演出が。
引く、と言えば、人様の職場にて待ち合わせをした挙句
振られてしまったあの人…。
場面を想像すると、こちらも涙なくしては語れない状態。
しかもクリスマス。
しかもケーキ受け渡しで人いっぱい。
全編通して言える事は、舞台が舞台なので
美味しそうなお菓子が出てくる出てくる。
多少お腹大丈夫な時か、想像しないかで読まないと
終了した時、かなり危険かと思われます。
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ケーキが大好きなもので……。
焼菓子も好きで……。
チョコレートももちろん……。
となると読まずにいられず……。
でも、薀蓄かなり少なめ……。
イチゴのショートケーキは本場フランスにはない、というスイーツ好き常識情報はあったが……。
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表紙で思わず図書館で借りてよんでみた。
東京に修学旅行に行ったシーンがいるのかな?と思ったらそこにつながるんだ~って感じですね。。。
でも、さらっと読めちゃう本でした。
そして、ケーキが食べたくなるお話ですね笑
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肉食女子vs菓子職人
昨今よくありますが、毒のある地文も面白いです。
ただ、主人公の六年に渡る盛大な片思いを轟沈させた張本人に惹かれていく過程が薄い。そもそも、国境を超えた遠距離=失恋て、意気地がない、ような。
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面白かった
田舎の山にオープンしたケーキ屋さんと女子大生のおはなし
胸キュンシーンあり話もノリが軽いけどそんなに気にならず初恋の実らなさが切なく
デビュー作かぁなかなか
ただパティシエの男子勢がみんな若くて
そんな若者で(20~24)パティシエってなれるのかなって思っちゃったがなれるのかな
マカロンとクリームのシーンはおいおいと思いながら照れてしまった(笑)
こういうのは狙ってやったらだめなんだろうなぁ
あくまで自然に天然にだからやられた方はたまんないんだろうな…
面白かった
時々はさまる変な描写も(花見のらんちきさわぎやハードロックな盆踊り)へたしたら浮いてるというかスベってるというか
そうなりそうなのがわたし的にはギリギリのラインで面白かった
初恋の男の子もすてきだったから(こういう子もきらいじゃない)ちょっとせつない
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絵が良かったので表紙買いしましたが、面白かったです。文章も読みやすかったですし、続きが出てもおかしくない内容と終わり方でしたので、それも期待しています。
(2013/07/06)
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【あらすじ】
みなさんには、ケーキのように愛おしい宝物はありますか?」 ―― 大切な想いが込められたものには、必ず他人を魅了する力があります。それはケーキにも、お店にも、そして、人にも……。 女子大生・中屋明海が訪れた噂の洋菓子店「リリーベリー」は不思議な店でした。一年間限定開店、店に置かれるケーキは一日一種類のみ、そして、スイーツの主役であるイチゴショートがないこと。 そんな店に疑問を抱く明海でしたが、ある事件をきっかけに、パティシエ兼店長でどこか冷めた性格の青年・竹下望と一緒に働くことになってしまい ―― !? あなたも、一軒の洋菓子店 「リリベリー」 にまつわる甘くて苦くて愛おしい物語をご賞味あれ。
【感想】
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ひょんなことからリリーベリーでバイトすることになった明海とパティシエ達とのお話。
表紙と中身の印象が大分違うのだけど。
良かった。
彼は、不器用天然タラシなのかな。
たぶん計算ではないのだろうね。